戯休「またまた壊れましたよ、デジカメ・・・。」
旗本「またか・・・・。 全く、よく壊すな・・・。」
女王「今回も液晶が割れたのですか?」
戯休「いや、少し違うんだけど・・・。 画面上にライトプロテクトって文字が出て写せないんだよ。」
旗本「むぅ・・。 それはまた初めての症状よな・・・。」
女王「もしかしたら、SDカードのロックが掛かっているのでは?」
戯休「実際はそういう時に表示されるものらしいんだけど、それは大丈夫だったんだ。」
旗本「では、そのカードとやらが壊れたのではないのか?」
戯休「それも考えて色々な人のSDカードを借りてきたけど全滅だったよ・・・。 一応サポートに電話して対処法を試したけど、どれも駄目だった。」
女王「そうでしたか・・・。 そうなると、修理しかないのですね・・・・。」
旗本「しかし、前よりは安いのではないか? 確かに前は液晶画面を交換だから高くもあったろうが。」
戯休「聞いたら、同じ値段だよ・・・・。 あれだ、最低でもそれだけ取るって金額らしくて・・・・。」
女王「至極些細な事でもそれだけの金額を請求される、と言う事ですね。」
旗本「ふん・・・。 そこでその金額以上であっても同じ値段ならまだ良いがな・・・。 そうではないのだろう。」
戯休「そゆ事・・・。 あああ・・・・また出費だよ・・・・。」
女王「使用用途がかなりハードではありますからね・・・。 通常の機種では厳しい部分もあったのでしょうが・・・。」
旗本「いっそ新しいのにすればどうだ? 前に話していた防塵防水対衝撃のカメラであれば、次はそうそう壊れまい。」
戯休「う・・・・・。 まぁそれも検討はしてるんだけどね・・・・。」
女王「新しく保証期間が付くのも良い事です。 長期保証に加入すれば尚安心ですし・・・。」
戯休「・・・・確かに一理あるなぁ・・・。 ううう・・・・。 俺、来年の正月に餅が買えるかしら・・・・・。」
・
・
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戯休「さて、今日は前にも少し触れたけど、ヤマハのGTラックの新製品、『GTR-1000』を改めて見てみようか。」
旗本「有無。 実に素晴らしき外観よ・・・・。 見た目だけで質実剛健さが伝わって来おるわ。」
女王「支持されてる方は非常に多かったでしょうに・・・。 生産中止をしていたのが不思議な位ですね。」
戯休「まぁ晴れて後継機が出た訳だから、その辺は一安心と言う事で。」
旗本「しかし改めて見ると・・・これほど無個性の中に個性が滲み出ているラックもそうはないと思うがな・・・。」
戯休「そうだね。 前に話した時も言ったけど、昔はこれの良さが判らなかったんだよなぁ・・・。」
女王「ヤマハも『伝統の素材/工法を引き継いだ』と謳っていますが・・・・それらの良さが判るまでには、主殿は少しばかり回り道をしなければならなかったのでしょうね・・。」
戯休「それに、改めて土建屋として見させてもらっても凄いと思うよ。 造りが安心できる。」
旗本「如何せん、べた褒めしかしておらぬが・・・・まぁ仕方が無いと思ってもらわねばな。」
女王「そうですね・・・。 余りにもオーソドックスであるが故、欠点をあげろと言われても中々出て来ないものです。」
戯休「実際に使ってみた上で、その個性が合わない人からすれば欠点も出てくると思うけどね。 こればかりはこの段階で言えないよ。」
女王「中には木製ラックである事自体を嫌う方も居ますからね。 無論、その人の感性ですから全く問題ありませんが。」
旗本「最近はどうにも様々な素材で作りたがるのだが・・・。 木こそ万能と思うぞ。」
戯休「万人向けだよね、確かに・・・。 俺としては木製ラックを元にして、他のアクセサリーで細かい調整をするのが一番無難かなと思うからね。」
女王「下手なラックですと、得る物以上に失う物も発生する可能性が出てきますからね。」
戯休「もしGTラックを試して見た事が無い人で興味のある人は、是非お店で試させてもらって欲しいなぁ。」
旗本「そうだな。 軟派な木製ラックとは違った音が楽しめると思うのだが・・・。」
女王「新素材系に頼らずとも、もしかしたらこの様など真ん中の直球勝負をしているラックの方が好みであるかもしれませんし。」
戯休「ちなみに、最近増えつつある背の高い機器類も中に入れられるのもポイントが高いかな。 構造的に中板が無くても大丈夫そうだし。」
女王「モーメント加重をかけなければ十分持つのではないでしょうか。」
旗本「で、あれば・・・・・340程迄なら収まるな。」
戯休「そこそこの大きさのアンプとかであれば、放熱の事を考えても良いんじゃないかな?」
女王「天板の耐加重が120kgですから、大型機も載せれますしね。 機器次第ではスタックさせても良いでしょう。」
戯休「無骨で地味かもしれないけど、とても頼りになるラックだよね。」
旗本「またか・・・・。 全く、よく壊すな・・・。」
女王「今回も液晶が割れたのですか?」
戯休「いや、少し違うんだけど・・・。 画面上にライトプロテクトって文字が出て写せないんだよ。」
旗本「むぅ・・。 それはまた初めての症状よな・・・。」
女王「もしかしたら、SDカードのロックが掛かっているのでは?」
戯休「実際はそういう時に表示されるものらしいんだけど、それは大丈夫だったんだ。」
旗本「では、そのカードとやらが壊れたのではないのか?」
戯休「それも考えて色々な人のSDカードを借りてきたけど全滅だったよ・・・。 一応サポートに電話して対処法を試したけど、どれも駄目だった。」
女王「そうでしたか・・・。 そうなると、修理しかないのですね・・・・。」
旗本「しかし、前よりは安いのではないか? 確かに前は液晶画面を交換だから高くもあったろうが。」
戯休「聞いたら、同じ値段だよ・・・・。 あれだ、最低でもそれだけ取るって金額らしくて・・・・。」
女王「至極些細な事でもそれだけの金額を請求される、と言う事ですね。」
旗本「ふん・・・。 そこでその金額以上であっても同じ値段ならまだ良いがな・・・。 そうではないのだろう。」
戯休「そゆ事・・・。 あああ・・・・また出費だよ・・・・。」
女王「使用用途がかなりハードではありますからね・・・。 通常の機種では厳しい部分もあったのでしょうが・・・。」
旗本「いっそ新しいのにすればどうだ? 前に話していた防塵防水対衝撃のカメラであれば、次はそうそう壊れまい。」
戯休「う・・・・・。 まぁそれも検討はしてるんだけどね・・・・。」
女王「新しく保証期間が付くのも良い事です。 長期保証に加入すれば尚安心ですし・・・。」
戯休「・・・・確かに一理あるなぁ・・・。 ううう・・・・。 俺、来年の正月に餅が買えるかしら・・・・・。」
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戯休「さて、今日は前にも少し触れたけど、ヤマハのGTラックの新製品、『GTR-1000』を改めて見てみようか。」
旗本「有無。 実に素晴らしき外観よ・・・・。 見た目だけで質実剛健さが伝わって来おるわ。」
女王「支持されてる方は非常に多かったでしょうに・・・。 生産中止をしていたのが不思議な位ですね。」
戯休「まぁ晴れて後継機が出た訳だから、その辺は一安心と言う事で。」
旗本「しかし改めて見ると・・・これほど無個性の中に個性が滲み出ているラックもそうはないと思うがな・・・。」
戯休「そうだね。 前に話した時も言ったけど、昔はこれの良さが判らなかったんだよなぁ・・・。」
女王「ヤマハも『伝統の素材/工法を引き継いだ』と謳っていますが・・・・それらの良さが判るまでには、主殿は少しばかり回り道をしなければならなかったのでしょうね・・。」
戯休「それに、改めて土建屋として見させてもらっても凄いと思うよ。 造りが安心できる。」
旗本「如何せん、べた褒めしかしておらぬが・・・・まぁ仕方が無いと思ってもらわねばな。」
女王「そうですね・・・。 余りにもオーソドックスであるが故、欠点をあげろと言われても中々出て来ないものです。」
戯休「実際に使ってみた上で、その個性が合わない人からすれば欠点も出てくると思うけどね。 こればかりはこの段階で言えないよ。」
女王「中には木製ラックである事自体を嫌う方も居ますからね。 無論、その人の感性ですから全く問題ありませんが。」
旗本「最近はどうにも様々な素材で作りたがるのだが・・・。 木こそ万能と思うぞ。」
戯休「万人向けだよね、確かに・・・。 俺としては木製ラックを元にして、他のアクセサリーで細かい調整をするのが一番無難かなと思うからね。」
女王「下手なラックですと、得る物以上に失う物も発生する可能性が出てきますからね。」
戯休「もしGTラックを試して見た事が無い人で興味のある人は、是非お店で試させてもらって欲しいなぁ。」
旗本「そうだな。 軟派な木製ラックとは違った音が楽しめると思うのだが・・・。」
女王「新素材系に頼らずとも、もしかしたらこの様など真ん中の直球勝負をしているラックの方が好みであるかもしれませんし。」
戯休「ちなみに、最近増えつつある背の高い機器類も中に入れられるのもポイントが高いかな。 構造的に中板が無くても大丈夫そうだし。」
女王「モーメント加重をかけなければ十分持つのではないでしょうか。」
旗本「で、あれば・・・・・340程迄なら収まるな。」
戯休「そこそこの大きさのアンプとかであれば、放熱の事を考えても良いんじゃないかな?」
女王「天板の耐加重が120kgですから、大型機も載せれますしね。 機器次第ではスタックさせても良いでしょう。」
戯休「無骨で地味かもしれないけど、とても頼りになるラックだよね。」
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