快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

大惨事??

2017年11月27日 | 御耳汚しのグダグダ話
???「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・・!!?」
君主「何だ? 何事だ??」
公女「あっ! 主殿が棚の下敷きになってるよっ!」
姫武者「しかも棚からBDが落下しまくってるわ!」
女騎士「何というか・・・ふふっ・・・楽しそうだな?」
戯休「楽しいわけあるかボケェェェェェェェェェェェェェェッ!!!」



公女「驚いたねっ! まさかBDを詰め込んでるラックが倒壊するとは思わなかったねっ!」
君主「通常の棚に独自でキャスターを付けていたそうだが、そのキャスターの接合部が破損するとはな・・・。」
女騎士「まあ無理も無い。 納得の破損というものだ。」
姫武者「でも、倒れ込んだ状態で支えながらどうすることも出来ず、ひたすらに棚からBDを落としていく様は・・・あまり見られないわ。」
女騎士「いよいよそういうものを移動して、本格的にオーディオを整備する段階になってこれだ。 流石だな。」
公女「一応は怪我もなくて良かったんだよっ! 破損したのもその棚だけだしねっ!」
君主「一時は放心状態だったそうだがな。 後に、折角この週末頑張ってスッキリしてやると意気込んでただけに、色々台無しかと心が折れたそうだ・・・。」
姫武者「でも何とか部屋中に広がったBDを別の部屋へ避難させて、配置換えを進めたのよね・・。」
君主「BDのほうはどうするにしても物が無いからな・・・。」
公女「レトロゲームの倉庫番みたく、大変ではあったみたいなんだよっ!」
女騎士「しかし、BDはどうするのだろうな? あのまま放置というわけにもいくまいに。」
姫武者「ラックを注文したみたいよ。 また出費だと胃を押さえていたけど・・・。」
公女「あははははっ! でもいずれは問題になったところだろうし、良い機会だったかもねっ!」
君主「置き場所も限界に近かったからな・・・。 ある程度は新しいラックで解消されれば良いが・・・。」
姫武者「どんどん増えるものだから、イタチごっこになるかもしれないけれど・・・。」
女騎士「私が思うに、そろそろDVDを何とかするべきではないのか? 相当おびただしい数が残っているぞ。」
公女「流石に考え始めたみたいだよっ。 でも、売っても捨てるよりましな程度の金額だから、中々踏ん切りが付かないよねっ。」
姫武者「それでもせめてBDででも買ったタイトルは売っても良いんじゃないかしら。」
君主「そういうのは確実に価値は無くなっているしな・・・。」
女騎士「売らないのであれば、場所を取っている初回限定BOX等の外箱を捨てるとかも有効だろう。 他のケースでもしていたみたいにな。」
公女「本当は、LDこそ捨てればいいと思うんだけどねっ!」
君主「アナログレコードは価値があるが、映像ソフトはフォーマットが古くなると途端にゴミと化す・・・。 本当に切ないものだ・・・。」
姫武者「なまじ本人がその時々に一生懸命お金を掛けていたから、それこそ捨てるに捨てれないのよね・・。」
女騎士「しかし、そうも言っていられまい。 是非共腹を括って、そこにメスを入れるべきだな。」
姫武者「繰り返すけど、BDで持っているタイトルは、DVDなら売って、LDは捨てるみたいな、ね・・・。」
公女「特にLDは、どうせ接着剤が錆びて、観れる盤も中々無いと思うなっ!」
君主「・・・と、今の時点では勢い良く思っているが、いざそうしようとすると身動き取れないヘタレっぷりを見せ付けてくれるだろう・・。」
公女「いつも通りのパターンだねっ!」


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