Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

花散歩 翠 池 蓮と睡蓮

2013年07月31日 20時11分07秒 | 花散歩

翠池の蓮
各務原市鵜沼西町に翠池(ヨシイケ)と言う農業用のため池があります。池一面が蓮で覆いつくされ、葉の間から茎が伸び、その先に花が咲いています。


農業用の溜池で農政課が管理しています。
かつて池の周りに人家は少なかったのですが、宅地開発に寄り、家々が並ぶようになりました。


池の北側には蓮の葉がビッシリと覆っています。
そして所々に蓮の花が顔を出しています。


ピンク色の花と蕾。


白花と桃色花をアップで。


白花をアップで。


池の中で大きな鯉が悠々と泳いでいました。



大輪の蓮の花が美を競っています。

折角、これだけ、立派な蓮が見れるのですが、池の名を表す看板が、設置されていません。
もっと大々的にPRすれば市民が寄ると思うのですが、でも、ここは農政課の所管。
池の岸は公園のように整備されトイレも完備しています。
このように、綺麗な蓮池公園を放っておく手は無いと思うのですが、・・・・
観光の部署はこんな場所を知らないのでしょうかね。


苧ケ瀬池の睡蓮
各務原市の各務地区に苧ケ瀬池(オガセイケ)が有ります。
こちらも農業用の池ですが、周囲2キロと大きな規模です。この池には睡蓮が咲いています。かつては池全体を覆うほどの規模でしたが、枯れてしまったので、再生に取り組んでいます。


池の一角に睡蓮が栽培されています。
白い幟旗は八大白龍大神のものです。


網で囲まれた一角に睡蓮が栽培されています。


白い睡蓮をアップで。


桃色の睡蓮をアップで。


睡蓮を復活させるプロジェクトのプレート。



おがせ池にも鯉がいますが、圧倒的に多い数の鯉がいます。
拝観者が餌として麩を与えますので、待ち受け、寄って来ます。


おがせ池の由来看板。


おがせ池では、毎年7月に花火大会が開かれます。
今年は7月20日に、池に舟を浮かべて打ち上げ花火が行われました。多くの人が集まる人気の花火大会です。この花火大会が行われると、いよいよ夏本番を迎えます。
また、池の東岸には桜が植えられ、シーズンには絢爛な桜の並木となります。

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Kオジサンの家庭菜園日記  収穫

2013年07月30日 20時31分07秒 | 家庭菜園日記

トマトを収穫しました。
今が、一番収穫できる時期だと思います。

まだ、青くても獲ってしまったのもあります。
これから収穫量が減っていきます。
今年は、ナスとトマトが沢山収穫できました。

トマトの苗が木のように太く、大きくなりました。
葉が茂りすぎて成っているトマトを見落とすくらいです。
これからは収穫量が落ちていきます。
味も落ちるでしょう。
出来た苗を買ってきて植えただけですが、収穫できて良かったです。

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珍しい車

2013年07月26日 23時29分26秒 | 日記

自宅近くに珍しい車が停まっていました。
滅多に見ない車でしたので撮影し、アップしてみました。

缶コーヒーのコマーシャルカーなのでしょうね。
正面に回って撮影するのは控えました。
目立つ車で、一度見たら忘れない無いでしょうね。
インパクトが有って、CMの役に立つのですから、


珍しい車と言えば、子どもの頃に河馬の形をした車を見た事が有ります。
昭和30年代の頃でした。
製菓メーカーのカバヤの車でした。
全国、津々浦々を回っていました。
カバヤのカバ車で検索しましたら、こんなのがヒットしました。
http://www.kabaya.co.jp/kabacar/old.html



珍しい車では、こんなのもありました。


カレーメーカーの娯楽宣伝隊の車です。
今の選挙の街宣車のような車で、後部にデッキが付いています。
そこで歌やら漫談、漫才が行われました。
娯楽の乏しい昭和30年代です。
車の周りは黒山の人だかりとなりました。


オリエンタルカレーで検索しましたらこんなのがありました。
http://www.oriental-curry.co.jp/company/company_history.html
ホームページの写真では、トラックを改造したとあり、全国を回ったとしています。
上の写真とホームページのトラック。同じ時期だったのか、別の時期のものだったのか。
車が複数有ったのでしょう。
上の写真の車は屋根にスピーカーがついています。
こんな曲を流しながら走ったのでしょうか。
http://www.oriental-curry.co.jp/more/song.html


 

コメント (2)
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遠州路ドライブ 新居町の手筒花火

2013年07月26日 23時06分18秒 | お出かけ

静岡県湖西市新居町の手筒花火に行ってきました。
28日が本祭り。27日が前夜祭です。7月26日に「試み」が行われました。

きっかけは
浜名湖湖岸を5回に分けて歩き、一周しました。
湖岸を歩くだけで沿線の旧跡や施設に入ったりしませんでして、新居関の前を通過しましたが内部の見学は出来ませんでした。
それで、改めて関所を見学に訪れ、関所近くに旅籠紀伊国屋があり、こちらも見学しました。
紀伊国屋に寄った時、ここの南に小松楼と言う芸者置屋で今はまちづくり交流館になっているところが有るので寄って見てはと勧められました。
「小松楼まちづくり交流館」で毎年7月の終わりの土曜日に新居町で手筒花火が行われると教えて貰いました。
http://a-machinet.org/komaturou.htm
静岡県の遠州地方から愛知県の東三河にかけては手筒花火の盛んな地方です。
こんなきっかけが無ければ新居の手筒花火を知ることが出来ませんでした。



新居の町の中に入るとお囃子が聞こえて来ました。
お囃子の音のする方向に向かうと若い人が集まっていました。



笛と太鼓。
若者たちがかわるがわる太鼓を叩いていました。
笛と太鼓のメロディーとリズムは口伝で伝わってきたのでしょう。



各戸の玄関に御神燈の提灯が下がっています。
夜の帳が落ち、提灯に灯が入りました。



町の通り。
お囃子が通過する路です。
笹竹が設けてあります。



昨年、使ったものでしょうか。
民家の玄関脇に有った手筒花火。



源太山町への目録が張り出されていました。
他町から寄せられた目録です。



花火会場の新居小学校に着きました。
夕日に輝く雲が時間の推移に寄り、雷雲となり、激しく稲妻を発しました。



世話役が入場してきました。
同行している人の手には諏訪神社で採火した火が受け渡された火縄が着いていました。



お囃子の入場です。



打ち上げ花火の打ち上げで、煙火が開始しました。
各町内が大筒を上げます。



三役による。



アップで。



手筒花火の筒から出る花火は大きくゴーと音を発していました。
人の身長と比較すれば大きさの想像は付くと思いますが、6~7メートルの大きさです。
熱さに耐え、1本を終える。
そこに男の「意気」を感じるのでしょう。


遠州新居の手筒花火は伝統的なもので、父から子へ先輩から後輩へと受け継がれて続いていました。
自分たちで火薬を調合して筒に詰め自分たちで演じる。
若者たちの心意気を感じました。


遠州新居の手筒花火。
http://www4.tokai.or.jp/horagai/

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Kオジサンの家庭菜園日記  綿の花 そしてアメリカフヨウ

2013年07月25日 20時46分25秒 | 家庭菜園日記

我が家の家庭菜園に5株ほど綿を栽培しています。
今年の3月に奈良の山の辺の道を歩いた時、買って来ました。

綿を上から見ましたが、葉に花が隠れています。



葉と葉をこじ開けて。
白い花が見えます。



花をアップで。

綿はアオイ科です。






木曽三川公園、笠田広場に行ってきました。
何百株と言うアメリカフヨウが咲いています。



画像では大きく感じませんが、実際の花はかなり大きいです。



アメリカフヨウの説明。
アメリカフヨウもアオイ科です。

綿とアメリカフヨウは同じアオイ科で兄弟です。

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福岡サニックスブルースVSトヨタ自動車ヴェルブリッツ

2013年07月21日 22時09分54秒 | スポーツ観戦

豊田市のトヨタスポーツセンターでラグビーの練習試合が開かれました。
福岡サニックス対トヨタ自動車ヴェルブリッツの試合です。40分の試合。3本が行われました。

練習試合と有って、みんなが、のんびりと観戦していました。







パス。



体と体のぶつかり合い。



試合の実況をやっていました。


トップリーグの各チームは9月のシーズンインを控え、調整に余念の無いところです。
九州から福岡サニックスを招き練習試合です。

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衆議院議員の選挙の投票に行ってきました

2013年07月21日 10時59分50秒 | 日記

今日は参議院議員選挙の日です。
近くの投票所へ行ってきました。

選挙に行ってきてブログのネタにするほどのことではありませんが、今回の選挙が終わり次の機会となると、3年後のようです。
それで挙げて見ました。


会場は中学校の武道場が充てられています。


玄関前の表示です。



投票所の風景。
投票を済ませてきました。
何時もなら、ここにマスコミの人がいて、出口調査をやっているのですが、今日は見かけませんでした。


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Kオジサンの家庭菜園日記  収穫

2013年07月18日 21時43分39秒 | 家庭菜園日記

今日、ナスとトマトを収穫しました。


ナスは6本収穫し、3本は上げました。
これまでに何本か収穫できました。
今年は、ナスが良く獲れます。
トマトは烏にやられたりしましたが、ようやく本格的に収穫できました。

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潮風に吹かれて~吉良・幡豆ビーチウォーキングと温泉

2013年07月15日 14時52分11秒 | お出かけウオーキング

ウエブサイトのコミニティで名鉄蒲郡線に乗車。東幡豆駅で下車して寺部海岸、鳥羽海岸へと歩き、宮崎海岸までをウオーキングして最後に三河湾リゾートリンクスで汗を流してきました。
暑い時期に海岸沿いを歩きましたが、曇り空で日差しは強くは無かったのですが、それでも暑かったです。一風呂浴びて、リラックスしている時に雨が降りました。
ゴロゴロと雷鳴は聞こえ無くて、スコールのようなものでした。歩行中に降られなくて良かったです。

参考にしたコース図です。
http://yaromai.dip.jp/yaromai2009-2/pdf/14.pdf
下に乗って残そう名鉄蒲郡線と書かれています。
ウオーキングのコース地図では13キロとなっていますが、温泉の有るリンクスにゴールした後、送迎バスで吉良吉田駅に送られましたので、10キロ余りとなります。

名鉄蒲郡線
 
名鉄名古屋駅から新安城を経由して吉良吉田に向かいました。
吉良吉田行きの電車だったのですが、目的地は東幡豆駅です、
吉良吉田駅で蒲郡行きに乗り換えました。この先は2両編成のワンマン列車でした。



ワンマン運転の電車で先頭車両に運賃箱が備え付けてあります。




車内に料金の早見表が掲示してありました。
この車両は広見線でも使用するのでしょう。



西幡豆駅で吉良吉田行きとすれ違いです。



東幡豆が近づきました。
車窓から島と係留されている船が見えます。



東幡豆駅に到着しました。
ここからウオーキングの開始です。


ハズ観音

東幡豆駅の南側にある妙善寺です。ハズ観音と呼ばれ、通称かぼちゃ寺と呼ばれています。
毎年、冬至の日にかぼちゃ汁粉が振る舞われ、沢山の参詣客で賑わうようです。



これから境内に入ります。
7月22日にほうろく灸があります。



本殿前に供えて有った かぼちゃの効用。



かぼちゃ茶がポットに入れてあり、参拝者が自由に飲めるようになっていました。
かぼちゃの葉、茎、種を煎じて作ったお茶ですが、薬効ある味でした。



大きな石のかぼちゃに観音様が刻まれています。



ハズ観音を出て、海岸沿いを歩きます。



海岸にはテントが張られ、バーベキューが盛んに行われていました。



マリンスポーツの時期とあって、ジェットスキーが何台も走り回っていました。



歩いた道は、ウオーキングのコースになっていて道標が整備されていました。



湾曲した道を歩きます。



海岸沿い。
少し日差しがあります。



地元の人との語らい。



この人たちは、毎日この場所に集まるのでしょう。
これから進む道を説明してくれました。



西幡豆魚港で

西幡豆漁港の一角に倉庫のような建物が有り、男性たちがシャコを茹でるのに取り組んでいました。



箱の中にシャコが入っていたのでしょうか。




10人ほどの男性たち。
大鍋でシャコを茹でていました。



黒鯛だと思いますが、サバいていました。



次に茹でるシャコ。



大鍋で。
茹で加減を吟味します。



鍋に中には沢山のシャコが。



湯気の向こうには何個もアイスボックスがあります。
テーブルも用意されています。
アイスボックスの中には冷えた缶ビールが入っているのでしょう。

オッサンたちのグループ。
シャコを茹で上げ、一杯やるのでしょう。
シャコを獲って来た人。
大鍋やガスバーナーを用意した人。
テーブルが用意され、ビールの準備もOKです。

昔のガキ大将たちの集まりのように見えました。1つの目標に向かってみんなが、自分の役割を果たす。
誰かが指示して、それに従う。そんな事に捉われず、自分自分が役割をこなしているのでしょう。
毎年、行われる行事なのでしょうか。
真水でなく塩水で茹でる。
シャコを茹でるのなら、〇〇に任せとけ、となっているのかも知れません。

この場面に遭遇してそんな風に思いました。
美味しいビールを飲むために・・・・・。みんなが協力して・・・。






漁港から続けて歩きます。



脇にこんな漁具が置いてありました。
初めて見ます。
何と言う名か知りません。
写真では見難いですが、鉄のツメが付いています。
船尾にこの漁具を垂らし、海底のシャコか貝を採るのでしょう。



大きく繁ったアサガオが咲いていました。
誰かが言いましたが、リュウキュウアサガオだそうです。



大きな花と大きな葉。
普通のアサガオは種で増えるのですが、このアサガオは株で増殖するようです。
リュウキュウと名が付いても、外来植物なのでしょう。
もう、この場所でも繁殖していました。蔓延しないか、心配です。


歩いてきて、宮崎海岸のリンクスが見えて来ました。
白い建物の横の黄色いのが温泉です。



ウオーキングを終え、一風呂浴びてリラックスしています。
仲間同士の雑談。
ゆっくりできる、ひと時です。


最後に
歩き終えて、蒲郡線について、マナカが使えず設備投資がされていないと喋っていました。
名鉄は赤字路線で廃止したい意向のようです。
誰かが言いました。「ウチら、貢献したネ」の言葉でした。

潮風に吹かれての海岸ウォーク。
暑かったのですが、楽しむ事が出来ました。

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鮎の専門店  泉屋

2013年07月13日 22時47分30秒 | グルメ

岐阜県の県魚は鮎です。
鮎を専門に扱う店が岐阜市川原町にあります。
その店に行ってきました。



川原町は電柱が地中化され、古い町の雰囲気を漂わせています。



泉屋です。
川原町となっていますが、正式な住所は元浜町20です。



鮎の暖簾をくぐります。



店内には鮎の製品が一杯並んでいます。



買い求めたのは「鮎のひらき」です。
一夜干しで干物になっています。



店内にこんな絵が掲げてありました。
毎日新聞で色々の職人を取上げていました。
下に2005年となっていましたが、その時に紹介されたものでしょう。



勘定を済ませます。
和良鮎とあります。
和良川の鮎と長良川の鮎で、微妙に味が異なるようです。


梅雨明けが過ぎ、本格的な夏となりました。
鮎は岐阜県の県魚です。
川の藻を食べ、今が一番美味しい時でしょう。


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