Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

オジさんたちのランチ会

2018年02月28日 23時22分34秒 | オジサン会

オジさんたち3人でランチに行って来ました。
店はサンマルク岐阜 美術館前店です。
住所 岐阜県岐阜市宇佐3-4-8
電話 050-3188-9526

平日のランチタイムです。ご婦人方で店内は満員状態でした。
予約して出かけましたので、個室に案内してくれました。


サンマルク岐阜 美術館前店の表側です。
これから店内に入ります。




店内。
女性グループなど沢山の人が来ていました。




オーダーしたのが大人のフルコースです。




本日のスープ。
コーンポタージュです。



色々のパン。
何回も持つて来てくれました。




前菜3種の盛り合わせです。




ワサビ味のチキンです。




ビーフパストラミとポテトグラタン。




ブルーベリーのシャーベットです。


男性が3人。
店内は女性グループがとても多い状態でした。
前夜に予約電話を入れておきました。
3人だったのですが、テーブルが2卓有る個室に案内してくれました。個室だったので周囲を気にすることなく、過ごす事が出来たのが良かったです。
色々のパンが味わえました。ガーリック味のパンが美味しいと思いました。

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Kオジサンの家庭菜園日記  ジャガイモの蕃種

2018年02月27日 23時14分54秒 | 家庭菜園日記

ジャガイモの種イモを畑に入れました。
品種は男爵です。
大きい種イモは切り、全部で29個です。


種ジャガイモを買ってきました。




種ジャガを入れる前。
beforeです。




種のジャガイモを入れました。




種ジャガを入れました。
afterです。

ジャガイモの種イモを入れました。上手く成長して収穫に結びついて欲しいと思います。


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文化財の一般公開と酒蔵の蔵開き

2018年02月25日 23時37分02秒 | 日記

蘇原の加佐見神社で文化財の一般公開が行われます。それに近くの小町酒造の酒蔵開きが行われます。文化財を見学し、その後に酒蔵へ行って見たいと思い、出かけてきました。蔵開きに試飲がつき物であり、電車で六軒駅まで行ってから2キロ余りの道を歩きました。
加佐見神社は蘇原地区の氏神様です。平安時代の延喜式に記載されている由緒有るお宮さんです。そんなお宮さんを訪ねました。


加佐見神社に貼られていたお知らせ。


加佐見神社へ向かいます。

名鉄六軒駅で下車しました。
この先、あの山の近くまで歩きます。
沿道。何故か活気を感じない道路沿いの道でした。


加佐見神社

加佐見神社の門。
鳥居が有ります。
白い服を着た人たちは駐車場の整理をする人たちです。
幟旗の酒蔵の酒の銘柄です。




参集殿です。
こちらで文化財を公開していました。
六軒駅から30分余りをかけて、歩いてきました。





加佐見神社の本殿です。
国登録文化財に指定されています。





先に本殿の文化財を見せてもらいました。
幣殿で女性3人による笛の合奏がありました。




本殿の前です。
ケーブルテレビが取材に訪れています。




市指定重要文化財。木造狛犬です。
右が阿形の獅子。左が吽形の獅子です。
作者や制作年代は不明ですが、江戸中期以前のものとされています。




参集殿に戻って来ました。
正面に木造の獅子頭が有ります。





木彫りで漆塗りの獅子頭です。





似顔絵書きをやっていました。



小町酒造へ向かいます。

前の人たちも長い道を歩いて来ていました。

小町酒造

小町酒造の庭。
蕎麦を売ったりしていました。




小町酒造の酒蔵に入ります。






酒米の説明です。
「ひだほまれ」と言う酒米と有ります。



仕込水の事。
長良川の伏流水を使用していると説明しています。



蔵の中です。




酒造りの行程を説明しています。
麴で酒造りを行う訳ですが、発酵する過程で早く終わらせるか長く醗酵させるかで味が、甘いか辛いかが決まるのだそうです。
最近は甘口の酒が好まれ、早めに醗酵をストップさせるのだと言っていました。



仕込み樽。
樽と言うよりタンクです。




樽の中。
プクプクと泡が出ています。
甘い香りがしました。





酒の搾り機。
搾り、布に酒粕が残ります。




酒蔵ライブ。
女性が「イヨマンテの夜」ヲ唄っていました。




試飲と販売のコーナー。
試飲してみましたが、小さいブラコップに少ししか注いでくれませんでした。(これでは味が判らんやロー)
そして、小瓶のお酒。2本買ってきました。



帰路です。
ここは境川沿いの道です。
カモが居ましたが、人の気配で逃げて行きます。


往路は30分余り。帰路は自宅まで1時間ほど歩きました。暖かく背中に汗を掻きました。
好い運動になりました。





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歴史街道を歩く会 2月例会 師崎街道シリーズPart①緑区大高町を歩く

2018年02月24日 23時58分41秒 | 歴史街道を歩く会

知多半島の西側を西浦、東側を東浦と呼んでいます。今月はその知多半島の付け根の場所で有る緑区大高を歩きました。午前中は大高の古い町並みを歩き、列車で南大高駅に向かいイオンモール大高で思い思いの食事。こごは砦を巡りました。かつて、この辺りは桶狭間の合戦に関連して戦場となったところです。
古い町と新しい町。そんなところを歩きました。
JR大高駅(スタート)  ― 八幡社 ― 辻の秋葉社  ― 萬乗醸造(酒蔵)  ― 東昌寺  ― 
氷上姉子神社  ― 春江院  ― 津島社 ― JR大高駅  ― JR南大高駅 ― イオンモール大高
 ― 山神社 ― 丸根砦跡 ― 長寿寺 ― 鷲津砦跡 ― 明忠院 ― JR大高駅(ゴール)


大高駅前に有った緑区歴史散策路の案内図。



案内図で、今日歩くコースを確認しています。




旧街道らしさが有る道です。


八幡社

八幡社の裏側。
奉安殿が残っていました。




八幡社の正面に廻りました。





境内に有った由緒書。




古い街の雰囲気が有る道。
左手に旧家が有りますが、かつては酒蔵だったようです。
でも廃業してしまった感じがしました。


辻の秋葉社

辻の秋葉社の前を通ります。



本町公会堂の表札が有る古い家屋。
雨戸が閉まっています。



公会堂の屋根です。
鬼瓦と言うのだろうか。
棟瓦ではない場所に据え付けて有ります。


萬乗醸造(酒蔵)

酒蔵まで歩いてきました。





萬乗醸造と言う酒蔵。
入口に杉玉が下がっています。
これ、確か酒林と言うのではなかったか。


東昌寺

東昌寺に来ました。





境内の一角。
「愚痴聞き延命地蔵」と言う石像が有ります。





梅が咲き、香りを放っていました。


氷上姉子神社

氷上姉子神社へ来ました。


JR大高駅

お昼の昼食場所へ向かうため大高駅に戻って来ました。




大府行きの普通列車です。


イオンモール大高

イオンモール大高に入ります。




3階のフードコートに来ました。
ここで、一旦解散です。
自分の好きな店で食事を取ります。




私が選んだのは天麺と言う店です。
注文したのが鶏天丼です。
ボリュームが有りました。


JR南大高駅

昼食を終えて南大高駅に向かいます。
駅が自由通路となっていて、駅の中を通過して行きます。

南大高駅からは、列車で戻るのでなく、徒歩です。




右は東海道新幹線。
左は東海道線。
線路の間の道を歩きます。


丸根砦跡

丸根砦に来ました。




丸根砦の説明板。


長寿寺

長寿寺に来ました。
長寿寺は新四国の寺でもあります。


鷲津砦跡

鷲津砦へ来ました。


明忠院

明忠院に向かう途中、眺望の良い場所に来ました。
南西の方角。
湾岸大橋が見えます。

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歴史勉強会 ヒストリー各務野会  信長と美濃(攻略)

2018年02月23日 23時00分38秒 | ヒストリー各務野会

今日は織田信長の美濃の攻略のお話です。
講師は岐阜県博物館から来ていただいた山田先生です。




只今から講義を始める山田先生。




岐阜県博物館の学芸員を勤めておられる山田昭彦先生。




今日の資料です。
パワーポイントを使ってのお話し。
そのポイントが載っています。




照度を落とし、パワーポイントを使って、講義が進みます。




信長の前半生の記録です。
天文3年に誕生となっています。
尾張を統一して、そして桶狭間の戦い。
岐阜に居城を移しました。それが1567年。
昨年が岐阜に居城を移して450年の年でした。それまで井ノ口と呼ばれていた村が岐阜に変わりました。




花押のお話です。
左は信長の花押で、右は勝海舟の花押です。勝海舟は本名 勝麟太郎です。
いずれも「麟」の字を用いたものですが、麟は麒麟で想像上の動物です。平和となると現れると言う謂れがあるようで、信長が麟を用いた背景には平和を願う思いが有ったのではなかろうとの事でした。
そして、下は天下布武の朱印です。


名鉄勝幡駅の駅前に母親に抱かれた赤子の信長のブロンズ像が有りました。
父信秀と母が向き合い、母に抱かれていました。
あの時に見たブロンズ像。
些細な事ですが、そんな事が結びつきます。
また、小牧市で、小牧城へ向かう歩道に信長の成長過程を現しています。
「信長公 夢チャレンジ街道」と銘打って信長の成長を表現しています。
色々の結びつきが面白いです。

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一宮友歩会 第73回例会 ウオーキングコースの下見

2018年02月17日 23時24分44秒 | 一宮友歩会下見

一宮友歩会の第73回例会として、4月7日に実施します。既に昨年、11月に下下見を実施しました。今回は下見でして、4月の本番の開催と成ります。
穂積駅に集合しました。駅から北に向かい、糸貫川沿いを北上しました。そして、中山道を経由して美江寺宿へ。その後は小簾紅園に寄ってから十九条駅まで歩きました。
この例会。私、Kオジサンがリーダーを努めます。毎年、4月例会は岐阜県の市町村を歩きます。私が岐阜県支部長みたいになっています。(笑)



瑞穂市の案内地図です。
今回は瑞穂市の北部を歩きます。車の往来の激しい道を団体で歩くのは危険です。今回のコースに中山道が有りますが、
極力、避けて裏道を歩くようにします。


駅から北に向かい、糸貫川の河川敷を歩きます。




振り返りました。
今日のメンバーは10名でした。




香りの道と言って好いようなコースです。
右側はキンモクセイの並木です。
左側は桜の並木です。本番の日は4月7日です。上手くすると満開の桜を愛でる事が出来るでしょう。




生津の神明神社に来ました。




歩いていて、民家の庭にロウバイが見えました。
馥郁とした香りを漂わせていました。




糸貫川から離れ、再び糸貫川に戻って来ました。
川にカモが沢山居ます。




丸でカモの楽園と言った感じの場所です。




中山道に到達しました。
延命地蔵の祠がありました。



美江寺の入口に来ました。
路傍に有ったのが石の道標です。
ここから谷汲へ向かう道となっています。




美江寺宿の案内図です。
宿場の中を中仙道が通っていますが、道が枡形になっています。



美江寺宿の名のもととなった美江寺観音です。




境内には高札場が有ります。




高札場に書いてある高札を覗き込みます。




高札の下に解説が有ります。



美江寺城址に来ました。
この城址、中小学校の行程に有ります。





中山道を歩いています。
美江寺宿のハズレに来ました。
石の道標が有ります。




千手観音の祠が宿場のハズレに有ります。



浄水公園に来ました。
中山道跡地と言う説明板が有り、この辺りには美濃の宿場の名の石碑が立っていました。



この道は中山道です。
先に見えるのは揖斐川の堤防です。



むかい地蔵です。
川を挟んで地蔵堂が向き合っています。
説明板が設置して有りますが、邪魔なところに車が停まっていました。




最後に来たのが樽見鉄道の十九条駅です。
大垣行きの列車が来ました。
4月の本番の時は、ここまで歩き、この駅の前で解散式を行います。


感想
今回は下見でしたが、本番は4月7日となります。昨年、美濃のシリーズで瑞穂市の南部を歩きました。その時は4月1日の開催でして、桜の開花が遅れていました。今年は7日なので桜を愛でれるのではないかと期待しています。

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光陽会中部支部展

2018年02月15日 22時49分22秒 | 絵画展・写真展等、各種展覧会

岐阜県美術館で第49回光陽会中部支部展が開かれています。
知っている人が出品しており、見に行って来ました。


案内のハガキです。




こちらは入口です。




知っている人の絵が並んでいます。
許しを戴いて撮影しました。


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星めぐりの町

2018年02月15日 22時41分48秒 | 映画

愛知県の豊田市を舞台にした映画でした。
豆腐を製造し、軽トラで行商している初老の男性。そのところへ遠い親戚と言う、岩手から両親や妹を亡くした男の子が現れる。男の子は東日本大地震で家族を喪ったのでした。
初めは心を閉ざしていたが、徐々に開いていく。
豊田市が舞台で、下切町とか松平郷が出てきました。それに豊田スタジアムも。
昨年の桜の時期に撮影したのでしよう。豊田の桜が綺麗に写っていました。それに矢作川か、川の景色が綺麗でした。
豊田市民総動員と言う感じです。豆腐の行商で行った先に奥さん達が集まって豆腐を買う。何故かわざとらしく感じました。


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尾張散策 ひなまつり スタンプラリー

2018年02月12日 23時12分53秒 | お雛様を愛でにお出かけ

愛知県内の博物館や資料館などをめぐる「ひなまつりスタンプラリー」が行われています。これは博物館、資料館に備わっているスタンプを集めると、集めた数に寄って商品が貰えるというものです。尾張地方の資料館へ向かいました。月曜日だが振替休日なので開館しているだろうと思いました。でも、月曜日と言う事で多くの資料館はお休みでした。
結局、スタンプをゲットできたのは、あま市の「あま市七宝焼アートビレッジ」とみよし市の「みよし市立歴史民俗資料館」だけでした。

あま市七宝焼アートビレッジ

最初に訪ねたのが、あま市のあま市七宝焼アートビレッジです。
この建物の南側には広い芝生広場がありました。
工場の跡地か小学校の跡地かと思うような広さでした。





ガラス張りの建物。
入口に向かいます。





入口から入って、直ぐ近くにスタンプが置いて有りました。




スタンプの横。
七宝焼きのお雛様です。




こちらは館内の名産品ショップのモノです。





あま市七宝焼アートビレッジに入って、受付と案内を兼ねた場所で、職人が七宝焼きの実演していると教えてくれました。
それで、実演している場所に来ました。



銅の壷に針金のような線を貼り付けていきます。
その線が土手のようになり、土手を越えないように細工します。
七宝焼きはホーローみたいなものだと説明してくれました。
ガラスの原料みたいなものを載せてから焼きます。
それの繰り返しだと言っていました。





ガラスに反射して見難いですが、一番左が銅の状態です。
線の輪郭を描き、作業が進んで行きます。
焼いて研磨などの行程を経て完成に向かって行きます。






こちらは小学生が体験学習で制作したものです。
学校から引率されてきて体験します。
七宝焼きは、あま市の地場産業と言えるのでしょう。
恐らくあま市の小学生が一度は体験に訪れる事でしょう。

感想
スタンプをと思って訪れたあま市七宝焼アートビレッジですが、七宝焼きの制作過程を見学する事が出来ました。今は1人の職人で完成させるようですが、かつては焼成する人。研磨する人など、専門の分野が区分されていたようです。
七宝焼きの制作現場を見学でき、好い機会を持つ事が出来ました。





みよし市立歴史民俗資料館

あま市からみよし市へ名古屋市を横切って来ました。
資料館の前にこの看板が立っていました。
資料館はこの看板の奥なのですが、この看板を見落とすと、資料館が判らない状態でした。






資料館の玄関です。




ひな人形は2階に展示してありました。
2階に上がります。



入って、直ぐの場所です。
左のガラスの中には享保雛などが入っていました。



古いタイプのひな人形です。
内裏雛が小さいです。





新しい時代のモノに移り変わってきました。
内裏雛が大きくなっています。




館内の様子。




昭和初期から昭和30年代にかけての御殿飾りひな人形です。
とても、立派です。

感想
時代の移り変わりに寄り、雛人形の表情が変わってきているのが、判りました。





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問屋  EXPO

2018年02月11日 23時34分07秒 | 日記

岐阜駅前問屋町一帯で、昨日と今日。問屋 EXPOが開かれていました。
このイベント。新らしい試みだと思います。


金華橋通の半分を使って歩行者天国となっています。
トラックの荷台を使い、ステージにしています。




ステージの上。
唄が終わったところでした。



道路を開放した通り。
色々の食べ物のブースが並んでいます。




メインステージ。
今の時間。
AISHAと言う人のLIVEとなっています。



タイムテーブルです。




会場マップです。



問屋町ストリートへ来ました。
有ったのがデロリアンです。




もう、アレから30年、経つということでしょう。




ストリートに赤ジュウタンが敷いてありますが、通る人が少ないです。




バルーンアートを実演していました。

感想
今回が初めてのイベントだと思います。
問屋町ストリートに人が居なく寂しい気がしました。

コメント (2)
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