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りんごの樹オーナー  りんごの収穫  in  喬木村  2017

2017年11月26日 23時53分33秒 | お出かけ

今年も南信州へリンゴの収穫に行って来ました。
目的地は喬木村のリンゴ園です。
カミさんの兄弟が一緒になってリンゴの木のオーナーになっています。
そして、集合場所が喬木村のJA前となっていました。



中央高速の飯田ICに向かって走ります。





飯田ICで下道に下りました。
そして、見かけたのがリンゴ。
インターチェンジを降りると直ぐに目にしました。



飯田城

集合時間に余裕が有ったので、お菓子の飯田城に寄りました。




丁度、団体がバスから降りて、入るタイミングでした。
試食をやっていました。






店に入りましたが、列に並んで行きました。




名物の赤飯まんじゅうです。


喬木村交流センター

センターで受付を済ませました。
リンゴ畑の地図です。
今年も、「こおろぎ」と言うところです。



こおろぎ リンゴ畑

こおろぎのリンゴ畑に到着です。





リンゴが赤く実っています。






リンゴを収穫する子供達。





リンゴを木からもぎ取ります。




みんな、一生懸命です。






チビちゃんはパパに肩車して貰って収穫です。






収穫したリンゴを運びます。




次々と収穫したりんごが運び込まれてきます。




リンゴを3家で分け合います。





分け合ったリンゴ。



阿島陣屋跡

リンゴを収穫した後、昼食場所に移動です。
移動の途中、目に入ったのが阿島陣屋跡です。





門と説明板が有りました。





説明板です。





松乃本店

昼食場所の松乃本店です。




わたくしが注文したバラ寿司です。



椋鳩十記念館

椋鳩十記念館のバンフ。
リンゴ狩りに来ていて、椋鳩十記念館の表示が在るのを見かけ、寄って見ました。
椋鳩十はこの喬木村で生まれ鹿児島県で教員や鹿児島県図書館の館長を勤めました。

喬木村の図書館に記念館が併設されています。




図書館内です。
椋 鳩十夕やけ祭 。椋 鳩十賞読書感想文コンクールの展示です。
ここに映っているのは23回、24回、25回。そして25回です。
今年は30回を迎えています。
椋 鳩十のホンを読んで読書感想文を書くものだと思います。
第1回は昭和63年となっていて、今日まで続いて着ています。
継続するという事が凄いと思います。





記念館の入口です。
この先は撮影禁止となっています。
内部には原稿や若き日の写真が展示してありました。





ネコの名誉館長です。





リンゴ園から見える風景。
風越山や飯田の眺めです。
幼年期を過ごした椋 鳩十。
家々が増えたりしてその姿が変わっても、飯田の風景は変わりません。


感想
3家で、共同のリンゴの木のオーナーとなっています。それで、3家で分け合いました。1軒当たりが70個ほどです。合計すれば200個を上回ります。孫達と一緒にリンゴを収穫できて良かったです。
3家で一緒に昼食を摂った後、解散となりました。
リンゴ園に向かう時、椋 鳩十記念館の表示を目にしました。それで、ここに来た機会であり、寄ってみようと思いました。椋 鳩十はモチモチの木を書いた人だと思っていましたが、違っていました。動物に関する童話が多いです。信州を離れ鹿児島で暮らしました。そして作家活動を続けたのですが、信州での幼年期が作風に影響したのだと思います。
椋 鳩十の読書感想文の大会が30年も続いています。凄いと思いました。






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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
りんごの収穫 (ミスターさわ)
2017-12-02 23:47:55
沢山のりんごが収穫出来て良かったですね、家族で
飯田までドライブを兼ねて収穫に向かう、私もそんな
経験をしてみたいです、詳細をまた教えて下さい。
リンゴの収穫 (Kオジサン)
2017-12-04 13:18:50
リンゴの木のオーナー制度です。
義姉が取り仕切ってくれています。
毎年、春にオーナーの募集が有ります。
詳細が判りましたら、お知らせしたいと思います。

コメント有難う御座いました。

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