Risultati（Giovanili - Juniores15-16 - 11～13giornata、S.Barone）

▽昨季下部組織結果（Juniores Nazionali）
=== 11giornata（15/11/14） ===
○Parma1913<28p #01> 4-2 Bellaria Igea Marina<16p #09>●
Marcatori…（P）24'＋90+2'：Contu、53'：Metitiero、60'Fanti　　　（B）46'：Shehu-rig.-、84'：Shehu-rig.-
P：Ndreu
D：Ogunleje、Koliatko、Dodi、Silva
C：Messineo、Musiari（67' Gatti）、Contu
A：Fanti（77' Davenia）、Metitiero（60' Reddad）、Viani
Pan：Panciroli、Baratta、Selloum、Rispoli、Volponi
Amm…　　　Esp…


=== 12giornata（15/11/21） ===
●Parma1913<28p #02> 0-2 Piacenza<24p #03>○
Marcatori…7'：El Yamani、62'：Pezzi
P：Ndreu
D：Ogunleje（43' Messineo）、Koliatko（st Baratta）、Dodi、Silva
C：Crescenzi、Contu、Musiari
A：Fanti、Metitiero（62' Volponi）、Viani
Pan：Ceresini、Osmenaj、Selloum、Rispoli、Davenia、Gatti
Amm…Dodi（66' #1）　　　Esp…


=== 13giornata（15/11/28） ===
△Correggese<24p #06> 0-0 Parma1913<29p #02>△
Marcatore…nessuno
P：Ndreu
D：Ogunleje、Koliatko、Dodi（66' Musiari）、Silva
C：Messineo、Molinaro（60' Rispoli）、Crescenzi
A：Fanti、Contu、Viani（51' Metitiero）
Pan：Panciroli、Baratta、Selloum、Davenia、Gatti、Volponi
Amm…Dodi（50' #2）、Silva（77' #2）、Ndreu（87' #1）　　　Esp…Metitiero（79' P）


この期間のJunioresは1勝1分1敗。トータルでは9章2分2敗で、順位は2位だった。
なお、第12節で敗れたPiacenzaにはこの後も何度も痛い目に遭うことになる。





▽昨季下部組織関連談話
2015年11月第5週後半のS.Barone（Allenatore/Juniores Nazionali）の談話より。
「自身が指揮するJuniores Nazionaliの現状について－ 現時点でCampionatoでの順位は2位。ここまではポジティブな
歩みを続けられています。これに私達は非常に満足していますよ。ParmaのRosaは相当に若い年齢構成になっていて、
99年生まれの“Allievi組相当”の子供が何人も含まれています。彼らはあらゆる側面で成長を遂げています。Parmaに
対してはどの相手も『人生で1度か2度あるかの貴重な機会だ！』という意気込みで向かってきますが、そうした相手と
試合が出来るのはこちらにとっても歓迎すべきこと。子供達の成長に繋がりますから。その点でも私は非常に満足をして
いるんです。一連の成果はF.Pizzi（Resp. Settore Giovanile）やG.Manzani（Seg. Settore Giovanile）と共に共有される
べきものだと考えています。私達はSettore Giovanileを以前のレベルまで引き上げるために大いに努力しているのです」

「G.Buffon（Portiere - Juventus）との友情については－ 彼と私とはParmaのSettore Giovanileでともに成長しました。
ピッチを離れても休日を一緒に過ごしたものです。その後は対戦相手として幾度も再会し、またNazionaleでは一緒に
プレーをする機会も得ました。Germania（※Mondiale 2010）ではGigi（=Buffon）と同部屋で、よくPing pongをしましたね」
「M.Lippi（Allenatore - Ex Italia）について－ 彼は怒らせると怖い人ですから、『追放リストに名前が載らないように…』と
ビクビクしていました。負け試合の後にGigiとPing pongをしていた時には、近くでガラスドアを蹴り破って粉々に破壊した
こともありましたね。…安心して下さい、実害なしですよ。直前に2人ともラケットを置いてその場から逃げ出していました
から。傍から見れば『地獄から這い出る哀れな2人』の画だったでしょう（苦笑）そのほどにMisterは怖い人だったのです」

Mercato（155：Settembre-Settembre 01、A.Mazzarani 1/2）

▽9月第3週から9月第4週までの移籍関連の発表・情報・噂・発言などのまとめ。
記事中の文字色については、「茶色：公式発表、薄い茶色：各メディアでの報道、水色：関係者発言」となっている。
旧Parmaが保有権を持っていた選手や関係者、噂の出た選手は幅広く追いかけたり、（移籍には関係していなくても）
短い談話も扱ったりする。たまにParmaとは全く関係ない公式発表が紛れ込むこともあるが、きっと読む側の気のせい。
トピックによって肩書の表記が微妙に変化したり重複する場合もあるが、その辺りは雰囲気と勢いで理解して欲しい。


== 9月第3週・前半（1） ==
"Tuttosport"　「先頃からPalermoが行ってきた身売り交渉は既に破談した。次の有力な買い手はCineseか？」

James Pallotta（Patron - Roma）
「Totti（A - ROM）について－ 彼は“ファンタジック”と表せる存在だが、私はDzeko（A - ROM）の働きに満足している」

Gubbio公式発表　「Casiraghi（C - Ancona→svin.）と今季末までの契約を結んだ（※約1年ぶりのGubbio復帰）」

その他メディア　「先日移籍したばかりのCrescenzi（C - PAR/Berretti→D.Rovigo）は新天地での最初の試合となる
　　　　　　　　　Imolese戦で勝利を決定付ける3点目を決めた（※試合はD.Rovigoが3-1で勝利を飾った）」

Parmaメディアにて、Lorenzo Minotti（Responsabile dell'Area Tecnica - Parma1913）
「今後の補強の可能性について－ "Over"の選手枠が一つ空いているのは知っている。今週末以降に適切な補強を
行うための検討を始めることになる。Parmaは優勝をしなければならない。そのための“経験値”を持った選手が必要だ」

"Gazzetta dello Sport"　「Tottiには幾つものオファーが寄せられているが、本人はRomaとの契約延長を希望する」

"Corriere dello Sport"にて、Alberto Zaccheroni（Allenatore - Ex Giappone）
「かつて指揮したBolognaについて－ 堅固な組織の構築を通して未来に向けての（表面的でない）投資を行っている」

"Gazzetta dello Sport"にて、Filippo Inzaghi（Allenatore - Venezia）
「Higuain（A - JUV）とDybala（〃）のコンビについて－ 彼らは“例外的”な存在だ。それはあくまでDel Piero（A - svin.）と
私という“例外的存在”を除けばの話だが。…Napoli？彼らはここまで周囲の予想を超える強さを発揮していると思う」

"Tuttosport"　「Tottiには世界中からオファーが届けられている。その中にはIndiaやCanadaからのオファーもある」

"Gazzetta dello Sport"　「今季のMilanでは一つの“怪事”が起きている。それは900万euroで獲得した“9番”が何故か
　　　　　　　　　　　　　　　常にPanchinaに座り続けていることだ（※出番のないLapadula-A、MIL-のことを指している）」

その他メディア　「Montella（All. - MIL）は既存のヒエラルキーを撤廃して“値する者”のみピッチに立たせることを試みる」





▽移籍関連談話
9月第2週半ば頃のA.Mazzarani（Centrocampista - Crotone→svincolato）へのインタビューより、前編。
「Parma加入の噂が出ていますが、実際のところはどうなんですか－ 幾つかのウェブサイトや新聞で『Parmaがアプローチ
している』との報道は目にしたよ。Agenteからも『Parmaからの関心は事実だ』と聞いている。現時点で僕らは寄せられた
幾つかの打診を検討しているところさ。ただし、少なくとも今のところは、Parmaからの正式なオファーは届けられていない」

「それでは、他のクラブとはコンタクトを取っているんですか？－ ここまでのところでは、どのクラブからも公式なコンタクトと
呼べるようなものはないね。Agenteは『複数のクラブが関心を持っている』と言っていて、最新の状況を教えてくれている」
「フィジカルコンディションに問題はありませんか？昨季は酷い怪我に苦しめられたわけですが－ 問題ないよ。怪我をした
のはその通りだけど、もう膝に痛みはない。Crotoneでの今夏のRitiroでもちゃんとトレーニングに参加出来ていたからね。
だからもう心配する必要はないんだ。どこでかはまだ分からないけど、新しい冒険を始めるための準備は整っているんだ」

「それでは、Crotoneとのことについても。何故クラブとの契約を解除するに至ったんですか－ Mercatoの終盤にCrotoneは
何人かの選手と立て続けに契約した。契約解除はその後に出てきた話なんだ。彼らは『たぶん君には出場機会がない
だろうし、そうであるなら選手リストから外したい』と言われた（※Mazzaraniは7月にModenaからCrotoneに移籍した選手）。
僕はAgenteと話をして『来年1月まで試合に出られず、仲間達から離れて個別に調整を続けるのは嫌だ』という結論に
達したんだ。それより別のクラブでの機会を探した方が良い…とね。だから2018年までの契約を放棄することにしたんだ」

「話を続けて－ 後悔がなかったわけじゃない。『Crotoneへの移籍はSerie Aの舞台で自分の力量を試す絶好の機会に
なる』と信じていたからね…。だけどCalcioの世界とはこんなものさ。クラブが幾つかの選択を行った時、僕らはそれを受け
入れるしかないんだ。確かに、クラブは（移籍期限末ではなく）もっと早い段階で『君は今季の構想に含まれていないから
身の振り方を考えた方が良い』と伝えるべきだったと思う。そしてこれは僕一人だけが直面した状況ではないはずなんだ」