Cardoneの談話はSassuolo戦関係ないけど無理やり入れてみました。
っていうか、作っておいて出してない談話・何故出してないかわからない談話が多すぎる…。
たとえばこの時期だとApolliniの後半戦開始に向けての談話とか。
緊急性・重要性が薄かったり明確なカテゴリーに入らないものは結局出せずに時間だけが経つんですよ。
そういうのは結構尺があって、それがまた他のとまとめて出しづらかったりもするんですが。
…以上、意外に久しぶりとなる前枠での愚痴でした。
▽第26節関連談話・その6
†R.Donadoni(Allenatore)のSassuolo戦終了後の"RAI"での談話・残り部分。
「次週には同勝点で並ぶVeronaとの、真の直接対決が待っています。Europaを目指す上でも重要な意味を持つものと
思われますが- 我々は常に『次の試合では勝利をもぎ取る』という心構えで臨んでいる。心身ともにタフさが要求される
試合になるだろう。Parmaは大いなる冷静さと戦意とを以ってVeronaに立ち向かうよ。結果は出てみないと分からないが」
「A.Cassano(Attaccante)ですが、彼は決定機でミスをした後Panchinaに下がりました。これは“懲罰交代”と捉えて
いいのでしょうか- それは正しい解釈でない。彼は状態の良くないピッチでかなり消耗していた。確かにミスもあった。
しかし彼にしか成し得ないプレーも3つ4つ見せただろう。単なる交代であり、Antonioとの間には何の問題もないから」
†A.Malesani(Allenatore、Sassuolo)、Parma戦後の"RAI"での談話より。
「先制点の場面に関して。J.Biabiany(Attaccante、Parma)がパスを受けた位置は少々怪しく感じられたが- 私が観た
限りでは彼はfuorigiocoの位置にいたように思えました。しかし今となってはどうしようもありません。そしてあのGolによって
追い込まれたのは事実です。それでもSassuoloは出来る限りの反撃をしたと思いますが、今度はD.Berardi(A、Sassuolo)の
退場劇が大きな影響を及ぼしました。私達にとっては“奇妙な試合”でしたが、選手達は魂のこもったプレーを続けてくれ
ましたね。私の周囲はみな不機嫌になるでしょう。しかし選手達は良くやってくれたので、後悔する必要などありませんよ」
「そもそも…Lazio戦に続いてBerardiを先発起用しないという選択が正しいものだったのか?- 外部からは分からない
こともあるということです。Berardiの起用自体を見合わせる可能性もなかったわけではありません。10人の仲間を残して
去るのは美しい行為と言えません。今週の彼はその事実と向き合うでしょう。今日のことを将来の糧にして欲しいです」
「Berardiの“奇行”をあなたはどう説明するつもりなのか- 私にも分かりませんよ。彼の行為を理解するためには若干の
努力が必要になります。Lazio戦では途中起用してそれがうまく行ったのですが、今日は全くそうではありませんでした…。
Berardiを救えるのはBerardi以外にはいないのです。彼は"gruppo"の一員としてみんなとやっていかなければなりません」
「来週以降Bologna・Cataniaとの直接対決が続く。ここで勝点を挙げられなければその時点でSerie B降格は決まったも
同然となるわけだが- その通りです。最後まで戦いを続けるためにはその2試合で4Pを確保することが絶対条件です」
†T.Ghirardi(Presidente)、Sassuolo戦翌日朝の談話より。
「現状について- 順位表を見ればParmaが6位にいることは誰にでも分かるけど、それ以上に今のParmaが良い状態に
あるということを指摘したいね。過去の記録も更新している。こうしてSquadraが成長する姿を目にするのは楽しいことだ」
「G.Paletta(Difensore)がNazionaleに選出されたが- 彼は"Campionato Italiano"でももっとも優れたDifensoreの
1人と言えるんじゃないかな。Palettaだけでなく、M.Parolo(Centrocampista)もまた成長した姿を見せてくれている」
「A.Cassano(Attaccante)のNazionaleへの選出の可能性について- それなら私でなくC.Prandelli(Allenatore、Italia)に
尋ねるべきだろう。決めるのは彼なんだから。Nazionaleと言えば、A.Mirante(Portiere)だってMondiale出場に相応しいと
思うね。昨日もワールドクラスのセーブを3度も披露した。CassanoもBrasileに行ければ嬉しい。決めるのは私じゃないが」
「R.Donadoni(All.)については- 1年目・2年目・そして今季と年々良くなっている。彼の指導によってParmaのプレーの
質は向上している。彼に対しては『ここにとどまってもらいたい』という気持ちと『もっと大きなclubでその卓越した手腕を
発揮する姿を見てみたい』という気持ちとが混在している。これは彼が近いうちにParmaを去るという意味ではないよ」
†G.Cardone(Ex-Calciatore、Parma)、3月上旬(※「Spagna-Italia」翌日)の談話より。前編。
「G.Paletta(Difensore)がNazionaleにデビューしたことについて- その実力を踏まえれば、Palettaはこれまであまりにも
人々の話題に上ってこなかった。Difensoreとしては“オールドファッション”なタイプに属すると言えるね。常に注意深くて
ポジショニングは巧みだ。体格的にしっかりとしたものを持っている。その場面で求められるプレーが何かを理解しているし、
それに90分間を通して集中力を途切れさせることがない。それらはどれも一流のDifensoreであるために必要な要素だ」
「L.Bonucci(D、Juventus)が"difensa a tre"の一角を占めることは確定的だ。Palettaが先発の座を勝ち取るためには
G.Chiellini(D、Juve)かA.Barzagli(〃)との競争に勝たねばならないが- ここまでの積み重ねは無視されるべきものでは
ないけれど、大事なのはMondialeをどんな状態で迎えられるかだ。Palettaは開幕前に怪我をして3ヶ月以上も試合に
出られなかったね。だけど見方を変えればこれからもっとコンディションが上がることが望めるし、試合に出ていなかった分
心身ともにフレッシュな状態にある。全てはこれからの数ヶ月でどんなプレーをするかに掛かっているけど、昨日の試合を
観ても彼の印象は良かったからね。Bonucci・Chiellini・Barzagliの3人はいずれもリスペクトされるべき実力者だとは思う。
ただPalettaはC.Prandelli(Allenatore、Italia)の選択肢たり得ると思うし、それはPrandelliにとって歓迎すべきことだよ」
っていうか、作っておいて出してない談話・何故出してないかわからない談話が多すぎる…。
たとえばこの時期だとApolliniの後半戦開始に向けての談話とか。
緊急性・重要性が薄かったり明確なカテゴリーに入らないものは結局出せずに時間だけが経つんですよ。
そういうのは結構尺があって、それがまた他のとまとめて出しづらかったりもするんですが。
…以上、意外に久しぶりとなる前枠での愚痴でした。
▽第26節関連談話・その6
†R.Donadoni(Allenatore)のSassuolo戦終了後の"RAI"での談話・残り部分。
「次週には同勝点で並ぶVeronaとの、真の直接対決が待っています。Europaを目指す上でも重要な意味を持つものと
思われますが- 我々は常に『次の試合では勝利をもぎ取る』という心構えで臨んでいる。心身ともにタフさが要求される
試合になるだろう。Parmaは大いなる冷静さと戦意とを以ってVeronaに立ち向かうよ。結果は出てみないと分からないが」
「A.Cassano(Attaccante)ですが、彼は決定機でミスをした後Panchinaに下がりました。これは“懲罰交代”と捉えて
いいのでしょうか- それは正しい解釈でない。彼は状態の良くないピッチでかなり消耗していた。確かにミスもあった。
しかし彼にしか成し得ないプレーも3つ4つ見せただろう。単なる交代であり、Antonioとの間には何の問題もないから」
†A.Malesani(Allenatore、Sassuolo)、Parma戦後の"RAI"での談話より。
「先制点の場面に関して。J.Biabiany(Attaccante、Parma)がパスを受けた位置は少々怪しく感じられたが- 私が観た
限りでは彼はfuorigiocoの位置にいたように思えました。しかし今となってはどうしようもありません。そしてあのGolによって
追い込まれたのは事実です。それでもSassuoloは出来る限りの反撃をしたと思いますが、今度はD.Berardi(A、Sassuolo)の
退場劇が大きな影響を及ぼしました。私達にとっては“奇妙な試合”でしたが、選手達は魂のこもったプレーを続けてくれ
ましたね。私の周囲はみな不機嫌になるでしょう。しかし選手達は良くやってくれたので、後悔する必要などありませんよ」
「そもそも…Lazio戦に続いてBerardiを先発起用しないという選択が正しいものだったのか?- 外部からは分からない
こともあるということです。Berardiの起用自体を見合わせる可能性もなかったわけではありません。10人の仲間を残して
去るのは美しい行為と言えません。今週の彼はその事実と向き合うでしょう。今日のことを将来の糧にして欲しいです」
「Berardiの“奇行”をあなたはどう説明するつもりなのか- 私にも分かりませんよ。彼の行為を理解するためには若干の
努力が必要になります。Lazio戦では途中起用してそれがうまく行ったのですが、今日は全くそうではありませんでした…。
Berardiを救えるのはBerardi以外にはいないのです。彼は"gruppo"の一員としてみんなとやっていかなければなりません」
「来週以降Bologna・Cataniaとの直接対決が続く。ここで勝点を挙げられなければその時点でSerie B降格は決まったも
同然となるわけだが- その通りです。最後まで戦いを続けるためにはその2試合で4Pを確保することが絶対条件です」
†T.Ghirardi(Presidente)、Sassuolo戦翌日朝の談話より。
「現状について- 順位表を見ればParmaが6位にいることは誰にでも分かるけど、それ以上に今のParmaが良い状態に
あるということを指摘したいね。過去の記録も更新している。こうしてSquadraが成長する姿を目にするのは楽しいことだ」
「G.Paletta(Difensore)がNazionaleに選出されたが- 彼は"Campionato Italiano"でももっとも優れたDifensoreの
1人と言えるんじゃないかな。Palettaだけでなく、M.Parolo(Centrocampista)もまた成長した姿を見せてくれている」
「A.Cassano(Attaccante)のNazionaleへの選出の可能性について- それなら私でなくC.Prandelli(Allenatore、Italia)に
尋ねるべきだろう。決めるのは彼なんだから。Nazionaleと言えば、A.Mirante(Portiere)だってMondiale出場に相応しいと
思うね。昨日もワールドクラスのセーブを3度も披露した。CassanoもBrasileに行ければ嬉しい。決めるのは私じゃないが」
「R.Donadoni(All.)については- 1年目・2年目・そして今季と年々良くなっている。彼の指導によってParmaのプレーの
質は向上している。彼に対しては『ここにとどまってもらいたい』という気持ちと『もっと大きなclubでその卓越した手腕を
発揮する姿を見てみたい』という気持ちとが混在している。これは彼が近いうちにParmaを去るという意味ではないよ」
†G.Cardone(Ex-Calciatore、Parma)、3月上旬(※「Spagna-Italia」翌日)の談話より。前編。
「G.Paletta(Difensore)がNazionaleにデビューしたことについて- その実力を踏まえれば、Palettaはこれまであまりにも
人々の話題に上ってこなかった。Difensoreとしては“オールドファッション”なタイプに属すると言えるね。常に注意深くて
ポジショニングは巧みだ。体格的にしっかりとしたものを持っている。その場面で求められるプレーが何かを理解しているし、
それに90分間を通して集中力を途切れさせることがない。それらはどれも一流のDifensoreであるために必要な要素だ」
「L.Bonucci(D、Juventus)が"difensa a tre"の一角を占めることは確定的だ。Palettaが先発の座を勝ち取るためには
G.Chiellini(D、Juve)かA.Barzagli(〃)との競争に勝たねばならないが- ここまでの積み重ねは無視されるべきものでは
ないけれど、大事なのはMondialeをどんな状態で迎えられるかだ。Palettaは開幕前に怪我をして3ヶ月以上も試合に
出られなかったね。だけど見方を変えればこれからもっとコンディションが上がることが望めるし、試合に出ていなかった分
心身ともにフレッシュな状態にある。全てはこれからの数ヶ月でどんなプレーをするかに掛かっているけど、昨日の試合を
観ても彼の印象は良かったからね。Bonucci・Chiellini・Barzagliの3人はいずれもリスペクトされるべき実力者だとは思う。
ただPalettaはC.Prandelli(Allenatore、Italia)の選択肢たり得ると思うし、それはPrandelliにとって歓迎すべきことだよ」