CrotoneでプレーするMastrianiの出場記録を見ていたんですが。
これを書いている段階で出場は僅か4試合。先発フル出場は1試合だけです。
しかも…その4試合全てでCrotoneが負けている。。全部で5敗なのでね、やくB(ry
同じCrotoneに移籍したIshakはここまで2Gol、Bidaouiも3Golくらい決めているのかな。差がついてますね。
そういえば前CapitanoのMorroneはLatinaで14試合に出場し3Gol&giallo6枚といろんな意味で元気一杯なようです。
LatinaはParmaが保有権を持つIacobucciやBroscoもコンスタントに出場機会を得ているようで、
しかも昇格組ながら上位につけています。実はLatina、スタートダッシュに失敗していたんですけどね。
▽公式発表
Fondi所属のVictor De Lucia(Portiere)を"titolo definitivo"で獲得。
同じくAniello Matrone(Centrocampista)を同上。
Maccarese Giada所属のVittorio Attili(Attaccante)を同上。
Inter所属のGeremy Lombardi(Centrocampista)を"prestito"で獲得。
ここでは下部組織に加入した4人の若者についてまとめて。
De Luciaは1996年生まれのItaliano。彼にはPremier方面からも誘いの手が伸びていたらしい。
Primaveraでは既に何度も起用されているが、これを書いている段階では印象的な活躍を見せられていない。
Attiliも1996年生まれのItaliano。彼は確かG.Giannichedda(Ex-Calciatore)が指導していたんじゃないかな。
(※インタビュー記事を作っていたけど散逸したのでorz)彼もPrimaveraで何度か出番を貰っている。
3人目のMatroneは1998年生まれのItaliano。完全移籍で獲得したMatroneはAllievi Bに配属されている。
最後はLombardi。このブログでも既に何度か名前が出ているし、ひょっとするとインタビュー記事の方がこれよりも
先にアップされているかも知れない。彼は1996年生まれのItalo-Dominicano。中盤で攻撃的な役割を担う。
形式は借り受けではあるが、彼は2年前までParmaに在籍していたので正確に言えば“復帰”となる。
4人ともParmaで大きく羽ばたいてもらいたいものである。
[Poscritto]インタビュー記事はまた別の更新で。
▽移籍関連談話
10月初旬に行われたA.Preiti(Direttore Area Tecnica)へのロングインタビューより。前編。
「Parmaの現状について- ポジティブなものであると言えますね。3試合で5P、しかもCatania・Firenzeという“危地”での
2試合を含めての結果ですから。自分達の武器である技術レベルの高さを示すことが出来ている点も好材料ですね。
最初の数試合は『ちょっと運に恵まれていないな』という印象もありましたが、今は自信を持って前に進んでいけます」
「物の見方は人それぞれだが、Fiorentina戦の前・後半は“良い前半戦”“酷い後半戦”となった昨季の戦いぶりとかなり
似ていたように思われるのだが?- それは少し大袈裟に過ぎるのではないでしょうか。前半のParmaが相手を上回って
いたことには同意するのです―試合を支配していたとさえ言えます―が、後半はFiorentinaが調子を上げてきたんです。
順位表の上につけるにはそれだけの理由があるわけで、その力に私達は苦しめられました。ただセットプレーのチャンスを
生かしていれば2点差を付けられていたと思いますし、そうなっていれば試合展開は全く違ったものになっていたでしょう」
「Parmaは直近の180分間で6つのGol―ただしそこにAttaccantiの名前はない―を挙げ同時に5つのGolを奪われた。
Amauri(Attaccante)とG.Paletta(Difensore)の2人を欠いた―前者に関しては“真の”Amauriをと言うべきか―影響は
どれほどあると考えているか- Golが生まれていないだけで、Amauriは開幕から彼本来の姿を見せていると思います。
また全く取り上げられていませんが、R.Palladino(A)が月曜に見せたパフォーマンスは好材料です。Raffaeleには今後
多くのチャンスが与えられるでしょう。またA.Cassano(A)も試合毎に調子を上げています。彼ら以外にもN.Sansone(A)・
S.Okaka Chuka(A)の2人がいます。これだけの陣容を揃えていれば、他者を羨む必要はありませんね。Palettaですが、
その重要性は誰もが知ることです。彼には一刻でも早く復帰してもらいたいですし、そうなれば状況は変わるでしょう」
「多くの人達からJ.C.Obi(Centrocampista)の状況について質問を受けたこととは思うが、本格的な戦列復帰はまだ先の
ことになりそうか- コンディションは改善しつつありますし、近いうちに戻って来られるでしょう。長期間の欠場があったので、
“本調子”までには時間が掛かるでしょうが。Obiの特長はParmaの中盤で独特な存在感を発揮すると期待しています」
「序盤戦における好材料の一つは、M.Cassani(D)のパフォーマンスが向上していることではないか。Fiorentina戦でも
前半はMVPと言えるほどの活躍を見せていた。昨年の成績(※FiorentinaとGenoaで計13試合に出場。そのうち先発は
7試合)を踏まえれば、彼の獲得は優れた洞察力のなせる業ではないか?- それは私でなくP.Leonardi(A-Delegato)の
功績です。彼はCassaniがJuventusの下部組織にいた頃からの知り合いですから。Terzinoとしての印象が強く近年は
中盤でも起用されているCassaniをDifensore Centraleとして起用する案を一貫して支持したのもLeonardiなんです。
彼の“見る目”が正しかったと言うことですね。もちろん、彼だけでなくMattia本人にも賛辞を贈らなければなりませんが」
これを書いている段階で出場は僅か4試合。先発フル出場は1試合だけです。
しかも…その4試合全てでCrotoneが負けている。。全部で5敗なのでね、やくB(ry
同じCrotoneに移籍したIshakはここまで2Gol、Bidaouiも3Golくらい決めているのかな。差がついてますね。
そういえば前CapitanoのMorroneはLatinaで14試合に出場し3Gol&giallo6枚といろんな意味で元気一杯なようです。
LatinaはParmaが保有権を持つIacobucciやBroscoもコンスタントに出場機会を得ているようで、
しかも昇格組ながら上位につけています。実はLatina、スタートダッシュに失敗していたんですけどね。
▽公式発表
Fondi所属のVictor De Lucia(Portiere)を"titolo definitivo"で獲得。
同じくAniello Matrone(Centrocampista)を同上。
Maccarese Giada所属のVittorio Attili(Attaccante)を同上。
Inter所属のGeremy Lombardi(Centrocampista)を"prestito"で獲得。
ここでは下部組織に加入した4人の若者についてまとめて。
De Luciaは1996年生まれのItaliano。彼にはPremier方面からも誘いの手が伸びていたらしい。
Primaveraでは既に何度も起用されているが、これを書いている段階では印象的な活躍を見せられていない。
Attiliも1996年生まれのItaliano。彼は確かG.Giannichedda(Ex-Calciatore)が指導していたんじゃないかな。
(※インタビュー記事を作っていたけど散逸したのでorz)彼もPrimaveraで何度か出番を貰っている。
3人目のMatroneは1998年生まれのItaliano。完全移籍で獲得したMatroneはAllievi Bに配属されている。
最後はLombardi。このブログでも既に何度か名前が出ているし、ひょっとするとインタビュー記事の方がこれよりも
先にアップされているかも知れない。彼は1996年生まれのItalo-Dominicano。中盤で攻撃的な役割を担う。
形式は借り受けではあるが、彼は2年前までParmaに在籍していたので正確に言えば“復帰”となる。
4人ともParmaで大きく羽ばたいてもらいたいものである。
[Poscritto]インタビュー記事はまた別の更新で。
▽移籍関連談話
10月初旬に行われたA.Preiti(Direttore Area Tecnica)へのロングインタビューより。前編。
「Parmaの現状について- ポジティブなものであると言えますね。3試合で5P、しかもCatania・Firenzeという“危地”での
2試合を含めての結果ですから。自分達の武器である技術レベルの高さを示すことが出来ている点も好材料ですね。
最初の数試合は『ちょっと運に恵まれていないな』という印象もありましたが、今は自信を持って前に進んでいけます」
「物の見方は人それぞれだが、Fiorentina戦の前・後半は“良い前半戦”“酷い後半戦”となった昨季の戦いぶりとかなり
似ていたように思われるのだが?- それは少し大袈裟に過ぎるのではないでしょうか。前半のParmaが相手を上回って
いたことには同意するのです―試合を支配していたとさえ言えます―が、後半はFiorentinaが調子を上げてきたんです。
順位表の上につけるにはそれだけの理由があるわけで、その力に私達は苦しめられました。ただセットプレーのチャンスを
生かしていれば2点差を付けられていたと思いますし、そうなっていれば試合展開は全く違ったものになっていたでしょう」
「Parmaは直近の180分間で6つのGol―ただしそこにAttaccantiの名前はない―を挙げ同時に5つのGolを奪われた。
Amauri(Attaccante)とG.Paletta(Difensore)の2人を欠いた―前者に関しては“真の”Amauriをと言うべきか―影響は
どれほどあると考えているか- Golが生まれていないだけで、Amauriは開幕から彼本来の姿を見せていると思います。
また全く取り上げられていませんが、R.Palladino(A)が月曜に見せたパフォーマンスは好材料です。Raffaeleには今後
多くのチャンスが与えられるでしょう。またA.Cassano(A)も試合毎に調子を上げています。彼ら以外にもN.Sansone(A)・
S.Okaka Chuka(A)の2人がいます。これだけの陣容を揃えていれば、他者を羨む必要はありませんね。Palettaですが、
その重要性は誰もが知ることです。彼には一刻でも早く復帰してもらいたいですし、そうなれば状況は変わるでしょう」
「多くの人達からJ.C.Obi(Centrocampista)の状況について質問を受けたこととは思うが、本格的な戦列復帰はまだ先の
ことになりそうか- コンディションは改善しつつありますし、近いうちに戻って来られるでしょう。長期間の欠場があったので、
“本調子”までには時間が掛かるでしょうが。Obiの特長はParmaの中盤で独特な存在感を発揮すると期待しています」
「序盤戦における好材料の一つは、M.Cassani(D)のパフォーマンスが向上していることではないか。Fiorentina戦でも
前半はMVPと言えるほどの活躍を見せていた。昨年の成績(※FiorentinaとGenoaで計13試合に出場。そのうち先発は
7試合)を踏まえれば、彼の獲得は優れた洞察力のなせる業ではないか?- それは私でなくP.Leonardi(A-Delegato)の
功績です。彼はCassaniがJuventusの下部組織にいた頃からの知り合いですから。Terzinoとしての印象が強く近年は
中盤でも起用されているCassaniをDifensore Centraleとして起用する案を一貫して支持したのもLeonardiなんです。
彼の“見る目”が正しかったと言うことですね。もちろん、彼だけでなくMattia本人にも賛辞を贈らなければなりませんが」