2017年も駄文と偏った見解を垂れ流してしまってどうもすみませんでした(白目)
…いや、ブログ読者様には本当に悪かったと思っているんだよ(遠い目)
ということで、2018年も「もう少しだけ」宜しくお願いします。
▽昨季のCoppa Italia di Lega Pro・第2戦談話より・その07
†試合後のA.Burzoni(Presidente - P.Piacenza)の談話より。
「試合を振り返って- 先日、“今季のCampionatoに向けて”…ということで私はこう言った。『P.PiacenzaのTifosiはそれ
ほど多くはない。だが人数を誇ってみても仕方のないこと。Stadioには数は少なくとも心からCalcioを楽しむ人達が駆け
付けてくれている』…と。今日の試合はこのクラブに、そしてPiacenzaの街にとって“名刺代わり”となるようなものだった。
私は今大きな満足感を覚えている。私達は互角の戦いを繰り広げる2つの集団の姿を観たよ。そして最後に努力が
報われたのはP.Piacenzaだった。私達は今後も今日のような落ち着きを胸に秘めて戦い続けなければ。重要なのは
選手達がまとまってプレーし、それをF.Pea(Allenatore - P.Piacenza)がサポートすること。Peaは私が心からその就任を
望んだ指揮官なんだよ。今日はR.Rossini(Centrocampista - G.Erminio→PP)が非常に良いプレーをしたし、A.Pesanti
(Attaccante - Albinoleffe→PP)はそのクオリティを示し、G.Cavalli(C - Cuneo→PP)の活躍は感銘を受けるほどだった」
†試合後のM.Scavone(Centrocampista)の談話より。
「これは予想外の敗北であり、また内容的にも必ずしも妥当な結果ではなかった…- Parmaは特別に危険な場面も
ないまま試合をコントロールしていましたし、勝つチャンスもありました。しかし最後に失点を喫したのも事実です。失点は
いずれも"Palla inattiva(※セットプレー)"からのものでしたから、何故失点してしまったのかを技術スタッフと一緒に検証
して理解していくつもりです。“大怪我”をしたわけではありませんし、正しい冷静さでそれを理解していきます。結果には
傷ついていますが、今は直ぐに頁を閉じることですね。Parmaが何より重視すべきはCoppaではなくCampionatoですから」
「Parmaは何度か決定機を作ったが、それを得点には結び付けられなかった。懸念はないか?- 決定機を無駄にしたと
言えばそうですが、問題視はしていません。今はコンディションが万全ではないですが、今後コンディションが向上すれば
身体だけでなくて“頭”も楽にプレー出来るようになります。そうなれば自ずと失敗は減るでしょう。そしてそれは“時間の
問題”なのではないかと。僕らは自分達がどれだけの力量と賢明さとを備えた集団であるかをちゃんと知っていますから」
「Parmaの"gruppo"における立ち位置について- 良い感じです。十分に調和の取れた集団になっていると思いますね。
多くの入れ替わりがあったのでお互いのことをよく知って、連携・プレーのメカニズムを向上させる必要がありますが。“真の
Parma”が姿を現すのはもう少し先になります。それまでには多くの作業を行っていかなければなりません。ただ僕自身は
それほど心配してないんです。正しい姿勢で練習や試合に取り組み続ければ、きっと良い結果が出ると信じているので」
「しかしながら、このCoppa Italiaでは敗退することになった。それも事実だ- 敗北は歓迎出来ません。当然のことです。
Parmaは“試合をコントロールする”という点では十分に上手くやれていましたよ。僕はP.Piacenzaが能動的に決定機を
作り出した場面を思い返すことが出来ませんし。最後は相手のカウンターから…失点のリスクを回避すべくFalloで流れを
切ったのですが、結果的にはそこから失点してしまいました。それでも必要以上に危機を煽る必要性はないはずです」
「今日の自分自身のパフォーマンスをどう評価しているのか?- 僕は選手の中でも“最善の状態を見付けるまでに少し
時間が掛かるタイプ”だと認識しています。ですから“真のScavone”を皆さんに披露するのはもう少し先になるでしょう」
「E.Calaio(Attaccante - Spezia→Parma)はデビュー戦で直ぐに得点を決めて見せた- Calaioは確かな実力を持つ選手
ですし、どのカテゴリーでも多くの得点を決めてきました。Rigoreの場面にも彼のクオリティが示されていたと思います。ただ
L.Apolloni(Allenatore)はCalaio以外にも高水準の実力を備えた複数のAttaccantiを起用出来る状態にありますから」
「次の土曜にはCampionatoの開幕が迫っている。あと6日しかないが- 明日から(開幕戦で対戦する)Modenaのことを
考え始めるでしょう。今日まではP.Piacenzaのことを考えてきましたが、明日からはCampionatoに頭を切り替えますよ」
†F.Pea(Allenatore - P.Piacenza)の試合後談話より。
「試合を振り返って- 結果には一切の重要性を感じない。私達が目指したのは実戦を通じてのコンディション向上と
“チームスピリット”の醸成。後者は残留のために絶対に必要なものだ。勝敗は最後の最後に決したが、あれは向こう
だけでなくこちらにも起こり得るもの。まあ…たまたま良い方向に転がってくれた。今日は4-3-1-2で試合に臨んだが、
試合の進め方はまだ改善すべき点が多い。困難に直面することは分かっていた。…今後に向けては?選手達には
その誰もが“主役”になる可能性がある。彼らは必要性だからここにいるわけで、Rosaに不要な選手などいないんだ。
彼らがピッチに立つ時には、たとえそれが誰であっても、常に『Squadraを手助けしよう』とする姿勢を示す必要がある」
…いや、ブログ読者様には本当に悪かったと思っているんだよ(遠い目)
ということで、2018年も「もう少しだけ」宜しくお願いします。
▽昨季のCoppa Italia di Lega Pro・第2戦談話より・その07
†試合後のA.Burzoni(Presidente - P.Piacenza)の談話より。
「試合を振り返って- 先日、“今季のCampionatoに向けて”…ということで私はこう言った。『P.PiacenzaのTifosiはそれ
ほど多くはない。だが人数を誇ってみても仕方のないこと。Stadioには数は少なくとも心からCalcioを楽しむ人達が駆け
付けてくれている』…と。今日の試合はこのクラブに、そしてPiacenzaの街にとって“名刺代わり”となるようなものだった。
私は今大きな満足感を覚えている。私達は互角の戦いを繰り広げる2つの集団の姿を観たよ。そして最後に努力が
報われたのはP.Piacenzaだった。私達は今後も今日のような落ち着きを胸に秘めて戦い続けなければ。重要なのは
選手達がまとまってプレーし、それをF.Pea(Allenatore - P.Piacenza)がサポートすること。Peaは私が心からその就任を
望んだ指揮官なんだよ。今日はR.Rossini(Centrocampista - G.Erminio→PP)が非常に良いプレーをしたし、A.Pesanti
(Attaccante - Albinoleffe→PP)はそのクオリティを示し、G.Cavalli(C - Cuneo→PP)の活躍は感銘を受けるほどだった」
†試合後のM.Scavone(Centrocampista)の談話より。
「これは予想外の敗北であり、また内容的にも必ずしも妥当な結果ではなかった…- Parmaは特別に危険な場面も
ないまま試合をコントロールしていましたし、勝つチャンスもありました。しかし最後に失点を喫したのも事実です。失点は
いずれも"Palla inattiva(※セットプレー)"からのものでしたから、何故失点してしまったのかを技術スタッフと一緒に検証
して理解していくつもりです。“大怪我”をしたわけではありませんし、正しい冷静さでそれを理解していきます。結果には
傷ついていますが、今は直ぐに頁を閉じることですね。Parmaが何より重視すべきはCoppaではなくCampionatoですから」
「Parmaは何度か決定機を作ったが、それを得点には結び付けられなかった。懸念はないか?- 決定機を無駄にしたと
言えばそうですが、問題視はしていません。今はコンディションが万全ではないですが、今後コンディションが向上すれば
身体だけでなくて“頭”も楽にプレー出来るようになります。そうなれば自ずと失敗は減るでしょう。そしてそれは“時間の
問題”なのではないかと。僕らは自分達がどれだけの力量と賢明さとを備えた集団であるかをちゃんと知っていますから」
「Parmaの"gruppo"における立ち位置について- 良い感じです。十分に調和の取れた集団になっていると思いますね。
多くの入れ替わりがあったのでお互いのことをよく知って、連携・プレーのメカニズムを向上させる必要がありますが。“真の
Parma”が姿を現すのはもう少し先になります。それまでには多くの作業を行っていかなければなりません。ただ僕自身は
それほど心配してないんです。正しい姿勢で練習や試合に取り組み続ければ、きっと良い結果が出ると信じているので」
「しかしながら、このCoppa Italiaでは敗退することになった。それも事実だ- 敗北は歓迎出来ません。当然のことです。
Parmaは“試合をコントロールする”という点では十分に上手くやれていましたよ。僕はP.Piacenzaが能動的に決定機を
作り出した場面を思い返すことが出来ませんし。最後は相手のカウンターから…失点のリスクを回避すべくFalloで流れを
切ったのですが、結果的にはそこから失点してしまいました。それでも必要以上に危機を煽る必要性はないはずです」
「今日の自分自身のパフォーマンスをどう評価しているのか?- 僕は選手の中でも“最善の状態を見付けるまでに少し
時間が掛かるタイプ”だと認識しています。ですから“真のScavone”を皆さんに披露するのはもう少し先になるでしょう」
「E.Calaio(Attaccante - Spezia→Parma)はデビュー戦で直ぐに得点を決めて見せた- Calaioは確かな実力を持つ選手
ですし、どのカテゴリーでも多くの得点を決めてきました。Rigoreの場面にも彼のクオリティが示されていたと思います。ただ
L.Apolloni(Allenatore)はCalaio以外にも高水準の実力を備えた複数のAttaccantiを起用出来る状態にありますから」
「次の土曜にはCampionatoの開幕が迫っている。あと6日しかないが- 明日から(開幕戦で対戦する)Modenaのことを
考え始めるでしょう。今日まではP.Piacenzaのことを考えてきましたが、明日からはCampionatoに頭を切り替えますよ」
†F.Pea(Allenatore - P.Piacenza)の試合後談話より。
「試合を振り返って- 結果には一切の重要性を感じない。私達が目指したのは実戦を通じてのコンディション向上と
“チームスピリット”の醸成。後者は残留のために絶対に必要なものだ。勝敗は最後の最後に決したが、あれは向こう
だけでなくこちらにも起こり得るもの。まあ…たまたま良い方向に転がってくれた。今日は4-3-1-2で試合に臨んだが、
試合の進め方はまだ改善すべき点が多い。困難に直面することは分かっていた。…今後に向けては?選手達には
その誰もが“主役”になる可能性がある。彼らは必要性だからここにいるわけで、Rosaに不要な選手などいないんだ。
彼らがピッチに立つ時には、たとえそれが誰であっても、常に『Squadraを手助けしよう』とする姿勢を示す必要がある」