Prosciutto e formaggio ... e calcio(仮)

イタリアのサッカークラブ・パルマを応援する方向にはあったブログ

Commento!(M.Gazzola、G.Bia)

2021-11-10 12:00:00 | パルマ・談話関連17-18
▽Stagione 2017-2018 第27節関連談話より・その02
 †2月第4週半ばにテレビ出演した際のM.Gazzola(Difensore)の発言より。
Squadraが直面している困難な状況について- 現状を説明するのは少しばかり難しい。一言でまとめられるものでは
ないから。だが、誰よりも残念さを感じているのは私達選手だと言っておきたい。特に土曜のEmpoliでの試合(※#26、
EMP 4-0 PAR)に対してはそうだ。あのような試合はあるべきではない類のものだ。私達は金曜日のVenezia戦(#27)
から立ち直り、自らの存在を力強くアピールするだろう。私達自身も、そして応援してくれる人々にとっても、この現状が
苦々しく感じられるものなのは明らかだ。本来のParmaは金曜日のEmpoliで見せた姿とは全く異なるものなのだから」

明らかなのは苦々しさばかりではない。数多くの人達がD'Aversa (Allenatore)の解任を要求している。それについての
あなたの見解を聞かせて欲しい- 私達は全ての技術スタッフを100%信頼している。絶対にだ。"Castellani"の一戦に
おいて彼に出来ることはほとんどなかった。何かを出来る人間がいたとすれば、それはピッチに立っていた私達選手だった」

Serie Aへの自動昇格の権利を与えられるのは2位以内。しかしそれはParmaには遠過ぎる場所(※この時点では
12Pの差がついていた)だ。Parmaにとっての目標とは何か- 今、私達はPlay-off圏内(※8位)に位置している。
私達はこの順位を確保し、より一層強固なものとしなければならない。私はそれが非常に重要なことだと認識している」



2月第4週前半にParmaメディアに出演した際のG.Bia(Agente)の発言より。
Perugia相手に本拠地で引き分けた(※#25、PAR 1-1 PER)後、ParmaはRitiroに突入した。しかし一週間の
取り組みは成果には繋がらず、状況は更に悪化している- 現役時代には何度もRitiroを経験しました。Societaは
現場の結束を高めてネガティブな期間を過去のものにしようと選手達に働きかけたわけです。しかしながら、その試みは
失敗に終わりました。ショック療法を行いながらそれを受けての反応が見られないのは奇妙な状況と言うべきでしょうね」

日曜のEmpoli戦(#26、EMP 4-0 PAR)は言い訳しようのない完敗だった- 試合を迎える時点でSquadraが良い
状況になかったのは明らか。そうであれば、Parmaは一度原点に立ち返り謙虚な姿勢で試合に臨む必要がありました。
そういう思考が出来ていたなら、実力で相手に劣ることを認め、『まず守備を固めてから速攻を狙う』という策を採用して
いたでしょう。Empoliが守備を固めてくる相手に苦戦している…という傾向を踏まえてもですよ。しかしながら、Parmaは
自分達の強さを誇示しようと最初の20分間は真正面から相手にぶつかりました。まあ実際、Da Cruz(Attaccante)
Ceravolo(A)が好機に絡んではいましたが、結果的にはEmpoliのカウンターアタックからの失点を3度繰り返しました」

D'Aversa(Allenatore)の辞任を求める声が一層大きくなっている。あなたの見解は- 『続投させるべき』とまでは言え
ませんが、まだ解任よりはマシな選択肢です。昨季は途中就任からSerie B昇格を勝ち取り、今季も5か月の間は
合格点を付けられる結果を出していましたから。私の見解では、上位3クラブ(※Empoli・Frosinone・Palermo)を追い
抜くのはともかく、最終的に現順位―Serie Aへの昇格Play-off圏内に位置する―を確保することは十分可能です。
とはいえ次のVenezia戦(#27)では勝利が必要とされます。Campionatoは非常に試合数が多く、各クラブの力の差は
ほとんどありません。少し調子を落としてしまえばPO圏内から弾き出される可能性も決して低くはありません。ですから、
コンスタントに勝点を稼ぎ続けることが大切なんです。Veneziaに敗れて(PO圏外の)8位以下に転落するようなら…」

Commento!(G.Buffon、G.Sannino)

2021-11-09 12:00:00 | パルマ・談話関連17-18
▽Stagione 2017-2018 第27節関連談話より・その01
 †2018年2月第4週前半にメディア出演した際のG.Buffon(Portiere – Juventus)の発言より。
ParmaでSerie Aにデビューした時のことを振り返って- 異例な出来事…そう考える人もいるかもしれない。だがこれは
事実なんだ。俺がSerie Aにデビューした日はMilan戦で、その頃はMilanもParmaもScudettoの獲得を目指して
戦っていた。『そんな日にデビューさせるなんて馬鹿げている』と考えてもおかしくはないさ。だが、俺は試合の前の試合中も
恐怖心を感じはしなかった。『恐怖心を何とか押し潰そう』とも考えなかった。俺はただGianluigi BuffonというPortiereが
どんな選手なのかを世界に見せつけたいと、むしろ喜びに溢れていたんだよ。そういう気持ちが恐怖心を独りでに追い払って
いたんだろうね。17歳のころの俺は元気いっぱいで、周囲からすると相当扱いづらく、多少傲慢なところのある少年だった」

話を続けて- そういう姿勢や精神面が居続けるのが難しい世界に身を置き続けることが出来た大きな要因になって
いると言える。もちろん、それ以外にもいろいろな才能もあったのだろうが。17歳でデビューした時にはこれほど長く、そして
充実したキャリアを送れるだろう…なんてことは考えもしなかった。それにプレーを続けるうちには『あいつはもう“終わった”
選手だ』なんて言われたことも一度ならずあった。『棺桶に入る準備だって出来ている』と考えていた連中もいたんだろう。
だが、彼らはその“死人擬き”がまだ死んではいなかったことにそのたびに気づかされてきたんだ。ちょっと居眠りをしていた
だけだったとね。そういう風に自分の価値を証明し続けてこれたのは、俺にとってはとても素晴らしく感じられることなんだ」



 †2月第4週のG.Sannino(Allenatore – ex Palermo)の談話より。
Palermoを中心に、Serie Bの上位争いについて- Palermoは優勝を目標として今季を開始した。Campionatoでの
戦いは長く続くし、これだけの混戦状態であれば一つの勝利で順位が大きく変動する可能性が秘められている。賞賛に
包まれていた指揮官も2連敗すれば『解任するべきじゃないか?』という声が出てくるものだ。ただ、私にはそうした動きは
理解しがたい。B.Tedino(Allenatore - Palermo)はクラブをSerie Aに連れていくだろう。ちょっとした“上り下り”で進退が
議論されるのはあまり良いことではないし、厳しい言い方をすれば『性質の悪い病気に冒されている』…ということになる」

話を続けて- Palermoは正しい道を歩いている。実際、3週間前までは多くの人が『彼らはSerie Aに行くだろう』と
予測していた。TedinoやDirettore Sportivoには静かな環境が与えられるべきだ。…昇格に向けての競合相手は?
EmpoliとFrosinoneの二者が他のクラブよりも一歩前に出ていると考えるのが妥当だが、私がこれまでに見たものの中
から判断する限りにおいては後者の方が本命ではないか。Frosinoneは本拠地の試合では大きな後押しを得られる」

Commento!(G.Malmesi 2/2、F.Inzaghi)

2021-11-08 12:00:00 | パルマ・談話関連17-18
▽Stagione 2017-2018 第26節関連談話より・その07
 †試合直後の"SKY"でのG.Malmesi(Ex Vice Presidente)の談話より。後編。
この試合において最も印象的だったのは、Parmaのプレーから魂が感じられなかったことだ。そのような姿勢は決して許容
されるべきものではない- 1点目、そして2点目の失点の場面では“欠けていてはならないもの”が欠けていたな。だから
あのような事態に陥ったのだ。…まあ、試合の分析はこの程度にとどめておくとしよう。私としてはこのような場で行き過ぎた
発言をしてしまうような愚かな真似は避けたい。今日のパフォーマンスに私が満足出来ないのは火を見るより明らかだが」

一週間前、Perugia戦(#25)での不出来を受けてSocietaはRitiroの実施を決定した。しかしながら、それは何の
成果ももたらしていない- 一週間を共有した後での選手達の今日のパフォーマンスには、正直言って失望している」



 †Avellino戦(#26)後の"SKY Sport"でのF.Inzaghi(Allenatore - Venezia)の談話より。
試合(※VEN 3-1 AVE)を振り返って- 最初の2点は"Palla inattiva"からのものでしたが、それまでには流れの中から
得点を決められそうな場面が4回ありました。その辺りを踏まえれば、自分達で展開を難しくしてしまった側面も多少ある
でしょう。Avellinoはフィジカル・インテンシティを武器とする集団ですから、消耗を強いられる展開になることは分かっていた
のですが。ここまでの歩みには満足しています。当初の目標はSerie Bに残留することでしたが、今はそれ以上の成果を
収められる可能性を手に持っていますからね。選手達は今日も予想以上のパフォーマンスを披露してくれました。この先
思い上がることなく試合を重ね続けていけるようであれば、Veneziaは何かしらの大きな成果を残せるかも知れませんよ」

試合結果は満足出来るものだったが、あなたは退場処分を受けてしまった- 私が怒ったのはピッチに投げ込まれた瓶に
対してです。ですから退場処分を宣告された瞬間、私は自分の身に何が起きたかを理解出来ませんでした。Arbitroに
対して怒りを覚えたのはそこからのことです。ともあれ、現段階ではまず出席止処分が科されないことを祈りたいですね。
なぜなら、次の金曜にはParmaとの大切な試合が控えているからです。そこに出られない事態は避けたいのですが…」





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F.Inzaghiは2014年にMilanでPrimaveraからPrima Squadraの指揮官に引き上げられたが今一つの成績で解任。
その後移ったVeneziaでは1年目にVeneziaをLega Pro優勝に導き、2年目は昇格こそなかったが好成績。
それを評価されて移ったBolognaでは成績不振で途中解任。
翌季はBeneventoで二度目のSerie Bを戦い、圧倒的な成績で優勝してSerie A昇格を果たす。
Beneventoでの2年目は途中まで悪くなかったが、後半戦での失速を止められずにSerie B降格で退任。

そして今季はSerie B・Bresciaで指揮官を務めている。これをまとめている時点では開幕3連勝と好調で、
BresciaをSerie Aに導けるかは分からないが、上位で戦い続けられそうな雰囲気は出している。
Milan・Bologna・BeneventoとSerie Aでは3度とも成功していないので、指揮官としてはこの辺りが
経歴の分岐点になって来るんじゃないだろうか。応援しているので頑張って欲しいけど。

「2006年の23人」は現在半数くらいが指導者の道に踏み出したが、成功していると言えるのは
F.Cannavaroくらいで、その彼にしてもEuropaでのクラブでの実績は全くない。
例えばPirlo辺りは本人の技量以上にJuveのクラブ事情に振り回された影響が相当大きかったと
考えているので、クラブ選びを間違えなければ次は上手く行くんじゃないかと思っているけどね。
そんな中、まだ現役で「あと数年はプレーしたい!」と言っているBuffonの存在は光っているねえ。

お知らせ

2021-11-07 21:29:31 | 日記
急な話ではありますが。このほど、近日中にこのブログの更新を無期限で休止することを決めました。

事実上の更新終了だと考えて頂いて構いません。

理由については…今の段階では「諸事情で」とだけ申し上げます。いろんな意味で現在の自分には
このブログの更新を続けていくだけの力がありません。ブログ更新を楽しみにされていた方は数える
ほどいないと思いますし、また無くなって寂しがられるようなブログにするつもりも最初からなく、
ただ中の人の備忘録的に考察したことを書き、選手・関係者の談話をアップしてきただけなので。

作り溜めた記事や談話はまだ山のようにあるので興味を持たれた奇特な方にそれを紹介出来ないまま
更新を停止してしまうのは本意ではありませんが、長く更新を続けていく見通しが立たない以上は…。

取り敢えず、下書き保存してある談話記事を明日から3日間、正午に予約投稿しておきます。
改めてご挨拶する機会を設けるつもりですが、ひとまずここでお知らせをさせて頂きました。

重ね重ね、急なお知らせになることをご了承下さい。


Prosciutto e formaggio ... e calcio(仮)管理人・Bler-ium

Mercato(134:Marzo-Marzo 11)

2021-10-30 19:30:00 | Parma・移籍関連21-22
▽2019年3月第3週から同年3月第4週までの移籍関連の発表・情報・噂・発言などのまとめ。
その11。前編がRonaldo・Allegri、中編がChiellini・E.Can・Simeoneで、後編がSpinazzola。

== 3月第3週・前半(11) ==
前夜に行われたJuventus-A.Madridの一戦(※CL・OdF #2、JUV 3-0 ATL)について、"Tuttosport"などより。前編。
「Fenomeno、怪物、火星人…どう呼んでも自由だが、結果は常に同じだ。JuveがAtleticoに対して大逆転劇を演じる
上で、Ronaldoが果たした役割は完璧だった。JuveがEuropaの最重要大会で再び優勝する権利を持ち続けるために
彼のTriplettaが極めて大きな役割を果たす。そう…結果は常に同じなのだ。そしてRonaldoは間違いなく今回も正しい。
Ronaldoを除けばBernardeschiは昨夜の勝利に最も貢献した選手であり、また加入後最高のパフォーマンスを披露した
とも言える。Juveの攻撃はそのほとんど全て彼の足元が起点になっていた。(第1戦からの)3週間、多数の人々が彼を
批判し糾弾した。だが昨夜の"Allianz"でAllegriはAtleticoを“殲滅”し、クラブの歴史に残る逆転劇の立役者となった。
彼の試合への準備は完璧で、Canの起用はSquadra全体に新たな命を吹き込むことに繋がった(※"CR7"にはTotto・
CorSportが10.0を。またGazzetta・CorriSeraも9.0の超高評価を与えた。またBernardeschiにはTotto・CorSportが
9.0、Gazzetta・CorriSeraが8.0を。AllegriにはTuttoが10.0、CorSportが9.5、Gazzettaが9.0、CorriSeraが8.5を)

Liguriaメディア
「近々Sampdoriaで大きな変化―運営面で―が起こるかも知れない。昨夜Londra(Inghilterra)でRomei(V-Pres.、
SMP)Vialli(All. – ex Chelsea)そして"Fondo York"の代表者が会談を行った。その議題は『クラブの経営権譲渡』で
あった。実は関係者間での話し合いが始まったのは今から1年半も前のことであり、相当な機密性が維持されてきたと
言えるだろう。昨夜"Gruppo Vialli"が提示した条件をSamp側は今後数日掛けて検討することになる。"Gruppo Vialli"は
早期の回答を望んでおり、Samp側が提示を拒否あるいは回答を引き延ばす場合には他クラブに買収の矛先を向ける
ことが大いに考えられる。現時点で噂に上がっているのはFiorentinaだが確実ではない。Parmaになることも考えられる」

"La Repubblica" 「"Allianz"の観衆はRonaldoに“CLの王”という栄誉を授けた。JuveのTifosiは試合を通して選手
            達を励まし、また調子を落としていた"CR7"はまるで預言書に導かれるように救世主として活躍した」

"Gazzetta dello Sport"にて、Alberto Gilardino(Tecnco – Rezzato)
結果的に現役生活での最後の試合となったParma戦(※Stagione 2017-2018 Serie B #42、Spezia 0-2 Parma)
ついて- 自分にとっては『さっさと忘れた方が良い試合』だ。Rigoreを失敗した上に大腿四頭筋まで傷めてしまったから」

前夜に行われたJuventus-A.Madridの一戦について、"Tuttosport"などより。中編。
「Allegriが勝利を導いた要素の一つがE.Canの起用だ。過去数週間Tedescoはあらゆる点で改善の兆候を示していた
が、昨日の試合では"Ottavi"突破の鍵を握る存在となる。中盤や最終線でMorata(A - A.Madrid)を封じ、またプレスを
掛けるだけでなく、攻撃面でも貢献した。Juveが困難に直面する時Allegriは常に正しい行動でSquadraを救ってきた。
今回はCan起用にそれを見て取れる。Chiellini(D – JUV)は完璧な守備を披露した。取り消されたものの、Ronaldoが
3点目を決める前にはKean(A - JUV)の幻のGolでAssistを記録していた。Griezmann(A - A.Madrid)とMorataを
消し去った彼には多くの人々が『(Finaleが行われる)6月1日には"Wanda Metropolitano"の表彰台の一番高い場所に
上がって欲しい』と望んでいる。昨夜はSimeoneにとって就任以来最も困難な時間の一つとなった。ピッチ上でAtleticoは
太陽を浴びた雪のように溶け去った。その原因は選手の不出来ばかりではなく、可能な間違いを全て犯した指揮官
にも求められるだろう(※ChielliniにはCorSport・Tuttoが9.0、CorriSeraが8.0、Gazzettaが8.0を。E.CanにはTuttoが
9.0、CorSportが8.5、Gazzetta・CorriSeraが7.5。またSimeoneにはGazzetta・CorriSera・Tuttoが揃って4.0の評価を)