Prosciutto e formaggio ... e calcio(仮)

イタリアのサッカークラブ・パルマを応援する方向にはあったブログ

Commento!(Ze Maria、M.Coda、P.De Ceglie、J.Jesus)

2015-08-31 17:30:00 | パルマ・その他
▽第10節関連談話・その4
Parma・Inter双方に所属していたZe Maria(Ex-Calciatore)の試合当日のインタビューより。
夜の試合に向けて- まず、Parmaがこんな状況にあることに胸を痛めている。離れた場所にいても心は今もあの街に
あるつもりでいるから…。昨季のR.Donadoni(Allenatore)は素晴らしい仕事をしていたね。今は成績が振るわないけど、
それは昨季の主力を失ったことと、失った主力の代わりとなる人材を得られなかったのがその原因だ。Parmaに比べれば
Interは良い感じだ。Champions Leagueの出場権を狙える位置につけていることからもそれは分かる。喜ばしいことだよ」
Interはここ3試合負けていない。そういう相手との対戦になるParmaは、日程面でのツキもないと言える- その通りだ。
往々にして悪い時には悪いことが重なるもの。上昇中の"nerazzurri"に対し、"emiliani"は連敗中ときている。とはいえ、
近年のSerie Aではどのclubもよく鍛えられていて簡単に勝つことは出来ないんだ。例えば…『ここ何年も中・下位を行き
来しているCagliariと当たっていたら、きっとParmaは勝てた』とは断言できない(※第5節にはInterも1-4で敗れている)

Parmaが抱えている真の問題は何処にあるのだろうか?- フィジカルに問題があるとは思わないな。問題は他にある。
考え方とかそういうのを含めたメンタル面だよ。これだけ負け試合が続いて、そこから抜け出すためには彼らが持っている
もの全てを出し尽くさなきゃいけない。今はそれが出来てない。…そうだ、ここでちょっと数年前の話をしてもいいかい?」
ああ、構わないよ- あれは僕がParmaに加入した年(※Stagione 1996-1997)のことだ。今日は11月になったばかり
だけど、その年の12月にParmaが何位につけていたと思う?後ろから3~4番目だよ(※当時は下位4clubがSerie Bへと
降格していた)
。Campionatoが終わる時にはParmaが2位にいたなんて、12月の段階で誰が予想していただろう?」

君の言わんとすることは分かる。しかし当時と現在とでは所属するgiocatoriの質が全く違うだろう- そうだね、昔の方が
技術レベルは高かった。様々な国でNazionaleに選出されている強者ばかりで、一人の人間としてもみんな立派だった」
その話をもう少し掘り下げよう。12月に酷い状態だった当時のParmaはどのように危機を乗り越えたのか- Spogliatoioで
何度も話し合いをしたんだ。そして『このままではいけない。考え方を変え、自分達の力を信じよう』という結論に達した。
個人ではなく"gruppo"が何よりも優先される…ってね。もちろん簡単なことではなかったよ。ただ大いなる情熱と覚悟とを
携えて進めば達成出来ないことはないんだ。僕らの時のように、今季のParmaが困難を乗り越えられるように願っている」

指揮官交代も“カンフル剤”としては有効なのでは?- 素晴らしい成績を収めた昨季からDonadoniが“変質”したとは
思えない。M.Parolo(Centrocampista、Lazio)のような常に試合に出ていた重要な存在が居なくなって、じゃあ今夏の
Mercatoで彼にとって代わる・穴を埋められるようなgiocatoreを獲得したかといえばそうじゃないだろう?問題はそこだよ」
今夜の試合に話を戻して…"E.Tardini"で決定的な役割を果たすのは誰になるだろうか- 心身ともに良好な状態で
ありさえすればA.Cassano(Attaccante)は“違い”をを作り出せる。技術的には最高レベルだからね。Interは組織力が
しっかりしていれば怖いものはないんだろうけどね。個人名で、ということなら2人挙げよう。まずはM.Icardi(A、Inter)で、
彼の決定力は高い。もう1人はM.Kovacic(C、Inter)だ。彼は技術力が高いけれど、“ボールを愛し過ぎる”嫌いがある」

最後に、"gialloblu"をサポートする人達に向けて何かメッセージを- TifoseriaそしてParmaの街には今でも深い敬意を
持っているよ。機会があればまたParma―僕にとってはもう一つの故郷のような―を訪れるだろう。Parmaがこの困難を
乗り越えると信じているし、強く願ってもいる。ParmaもそしてInterもかつて所属したclubではあるけれど、この瞬間により
強く勝点3を欲しているのはInterじゃなくParmaだろう。だから今夜の試合では"emiliani"が勝利することを願ってるよ!」




M.Coda(Attaccante)、Inter戦・直前の談話より。
試合に向けて- ここまでには1Pに値する試合もあったけど、残念ながら実際にはそれすらも得ることが出来ずにいる。
今日そして次のJuventus戦では必ず勝たないといけない。そのつもりでピッチに立つつもりさ。これまでのキャリアの中で
Interほどの強豪と対戦したことがなかったから、ワクワクした気持ちでいる。最高の自分を相手にぶつけていくつもりだ」




前半終了後のP.De Ceglie(Difensore)の"SKY"での談話より。
前半を振り返って- 最初から良い形で滑り出せたね。この試合に賭ける僕らの強い気持ちをプレーで示せたと思う。
今はリードをしているけれど、試合はまだ半分が終わったに過ぎない。後半の戦い方一つで結果は良い方向にも悪い
方向にも転がるだろう。Parmaは前半のプレーを続けていくべきだし、同時に冷静な姿勢を保ち続ける必要があるよ」




Juan Jesus(Difensore、Inter)、試合後の"SKY"での談話より。
試合を振り返って- Parmaに負けたことで崖のふちに立たされた。Interにこれ以上の失敗は許されない。誰かの…
例えばAllenatoreのせいにするのは簡単だけど、そういうものじゃないだろう。とにかく、目の前の問題を解決しないとね。
もう負けることには飽きたよ。走れない上に相手にスペースを与えてしまえば、こういう結果になるのも仕方ないだろう」

Mercato(031:Luglio-Luglio 12、L.Capezzani 1/2)

2015-08-31 08:30:00 | パルマ・移籍関連15-16
▽7月第2週から第3週までの移籍関連の発表・情報・噂・発言などのまとめ。
その12。

== 7月第3週・終盤(2) ==
Tuttocuoio公式発表 「TuttocuoioはPipoli(D - PAR→svin.)Nyantakyi(C - PAR→svin.)の2名と契約した」

"Gazzetta di Parma"
「LucarelliとMorroneはどちらも現役を続行するだろう。前者には"Mediaset"での仕事を始める可能性があるものの、
それを引き受けたとしてもParmaでのプレーには支障が出ないはず。後者はPisaを退団してから暫くピッチを離れていて
指導者になる可能性も残されているが、彼は『現役を続けて欲しい』というMinotti(Ex Cal. del PAR)の求めに応じた」


"Gazzetta dello Sport" 「大方の予想に反して、Nocerino(C - MIL)はMilanoで自分の居場所を見出すのかも。
               中盤の補強が進展していない事情はあるが、本人が好調をアピールしているのも要因だ」


"SKY" 「Serie Bに降格したCagliariは“元Parma”のAttaccante3人を今夏の補強候補としてリストアップする。
     その3人とは、Amauri(A - TOR)Cerri(A - V.Lanciano→JUV)そしてMonachello(A - Monaco)だ」


Emiliaメディア 「Parma1913はM.Moscino(A - svin.)に興味か。85年生まれのMoscinoは昨季のLega Proで6得点」

"Calciomercato.it"にて、Giampiero Pocetta(Agente di Gregoire Defrel)
CesenaのFoschiはDefrelのPalermo移籍で合意したことを認めたが?- Palermoは立派なクラブで、Defrelにとって
キャリアのステップとしても文句はない。ただ可能性は"rosanero"以外にも開かれている。数日中にはっきりするだろう」


"Tuttosport" 「Bologna・Carpi・Empoliの三者がDe Ceglie(D - JUV)の獲得を検討している」

"Corriere dello Sport" Munari(C - Watford)にはCarpiとOsmanlispor(Turchia)とが興味を示す」

その他メディア B.Sarr(C - Ex Catanzaro)はLega ProのMacerateseへの加入で合意に近い」

Bursaspor公式発表 「BursasporはJorqueraと2018年までの3年契約を結んだ」

その他メディア 「数年前にParmaに所属していたReginaldo(A - svin.)に復帰の可能性あり、とも」

"Tuttosport"
Ferrero(Pres. - SMP)Cassano(A - svin.)に対して特別待遇及び“行動規定条項付き”での契約を用意する」

"Tuttosport" 「CarpiになるかSassuoloになるかは不明だが、CerriはSerie Aでプレーすることになるだろう」

"Il Centro"にて、Andrea Rossi(Difensore - Ex Pescara)
Pescaraとの再契約が近いとされていることについて- 3年契約を検討してくれたSebastiani(Pres. - Pescara)には
感謝したい。Pescaraでは常に良いプレーが出来た。再契約の提示から合意までに時間は必要でなかった。先日の
Parmaの破産に伴って同じ立場の選手の多くが路頭に迷っているが、Pescaraのお陰で私はそうならずに済んでいる」


"Gazzetta di Modena" Crespo(All. - PAR/Prim.→Modena)Ghezzal(A - PAR→svin.)を獲得候補リストに」

その他メディア Schelotto(C - CHV→INT)Zukanovic(D - CHV)との交換(※Schelotto+金銭)でChievoに復帰
         すると考えられていたが、肝心のZukanovicがSampdoriaへ移籍したため今季の所属先が不透明に…」


その他メディア 「冬のMercatoでのParma移籍が取り沙汰されたRivaja(A -R.Kazan)にBolognaへの移籍の可能性」

Fiorenzuola公式発表 「Fiorenzuolaは1997年生まれのCommune(P - Ex Fiorenzuola)と再契約した」

その他メディア 「居場所を見つけられないMesbah(D - SMP)はBolognaもしくはTorinoへの移籍が濃厚である」

自身のFacebookにて、Alessandro Melli(Ex Team Manager del Parma)
Parma1913のフロント入りしなかったことへの疑問をTifosoからぶつけられて- (新Societaから)オファーをもらえたなら
―たとえSerie Aのクラブから誘われても―私にそれを断る理由はなかった。だがオファーは来なかった。そのどちらからも」






▽移籍関連談話
7月第2週後半のL.Capezzani(Centrocampista - Parma/Primavera→Spal)のSpalとの契約直後の談話より、前編。
Spalへの移籍を決めて- 僕は自分のことを“現代的なmezz'ala”と定義してる。相手エリア内への侵入が武器だね。
フィジカルよりテクニックで勝負するタイプで、特に右足でのキックには自信がある。遠い距離からでも問題なく狙えるよ。
数年前まではコンスタントに決めていたけど、少し運がないのか最近はあまりうまく行ってない。でもチャンスがあれば…」
話を続けて- 育成年代を卒業して、今季からは次の・全く新しい段階に進むことになる。簡単でないのは分かってる
つもりだけど、でも自分にはその準備が出来ているとも感じてるんだ。Spalの一員としてクラブが掲げる目標を達成する
ために毎日ベストを尽くしていく。Direttoreからは『君の能力は評価しているよ。一緒に上を目指そう』と言われたんだ」

Commento!(N.Scala 2/2、L.Carra、R.Donadoni)

2015-08-30 20:10:00 | パルマ・その他
一つ目の談話は8/27・朝に投稿したものの続きです。





▽各談話
先月第5週月曜・夕方のN.Scala(Presidente - Parma Calcio 1913)の談話より。後編。
しかしながら、それを祝っている暇はない。Parma1913は直ぐに仕事を始めなければ- ええ。明日の午前11時からは
"Tardini"で記者会見を行う予定です。ここで私達は主要スタッフを紹介し、私達のプロジェクトを広く知ってもらうことに
しています。競争力のあるSquadraを作るために準備しますが、全世界のCalcio、特にプロフェッショナルのそれにおいて
一つの見本になりたいと考えています。是非私達を模倣して下さい。Calcioは新たな頁を開く瞬間を迎えているのです」

Scala・L.Minotti(Ex Calciatore del Parma)そしてL.Apolloni(〃)はParmaの黄金期に貢献した者達だ- その通りです
…が、貢献をしたのは私達だけではありませんよ。TifosiやE.Ceresini(Ex Pres. - Parma)C.Tanzi(Ex Pres. - Parmalat)
そしてたくさんのスタッフの活躍がありました。現在寄せられている信頼の幾らかは当事の私達への評価でもあるでしょう。
新しいParmaには育成部門を統括することになるF.Pizzi(Ex Allenatore del Parma/Allievi Nazionali)もいます。Minottiを
側で支えるのはA.Galassi(Ex Calciatore del Parma)です。いずれにせよ、スタッフの詳細に関しては明日明らかにします」

正式なPresienteとして、あなたがParmaのTifosiに向けて送りたい最初のメッセージとは?- Tifosiに対しては少々の
忍耐とより多くのStadioへの来場を期待しています。今から20年前、私は"Supporters crociati"に『あなた方がStadioを
訪れそして大いに楽しんでくれるようにと願う』と言いましたが。この言葉はこの現在においても未来へのスローガンとして
有効性を持つものですよ。Parmaの人々は私に対して既に大いなる敬意と信頼とを示してくれました。私としてもその
思いに対して真剣な姿勢で応えます。まず重視するのは若者の育成です。やがてそれは私達の誇りとなることでしょう」




7月第3週半ばの"Gazzetta di Parma"でのL.Carra(Direttore Generale - Parma Calcio 1913)の談話より。
Abbonamenti(※シーズンチケット)の販売に関して- Curvaの25euroから、全体的に非常に低価格な設定になって
おります。私達としては少しでも多くの人に毎週日曜の"E.Tardini"に足を運んでもらいたいんですよ。また初期段階では
"Curva Nord""Tribuna Petitot"を開放した上で座席数を7500に制限するつもりです。それくらいの数が私達としても
仕事がし易いからです。ですからAbbonamentiの予約数が5桁になればそれは私達としては“嬉しい悲鳴”になりますね。
また将来的にParmaがプロカテゴリーに復帰することを想定した上、でネット関連サービスのシステムは維持しておきます。
また幾つかの対戦相手に関しましては、Casa・Fuoricasaの2試合を"E.Tardini"で開催する可能性を排除はしません」




7月第5週後半の"Gazzetta dello Sport"でのR.Donadoni(Ex Allenatore del Parma)の談話より。
正式に発足した"Parma Calcio 1913"について- G.Barilla(Imprenditore)のことなら知っている。再出発を図る上では
適切な人物ではないかな。しかしながら、Parmaはもっと上位カテゴリーに登録されるに値する存在だと私には思えるが」

破産・消滅という結末を迎えたParmaについて- なかなかに得難い人生経験を積めたとは思う(苦笑)私は最後まで
救いの手が差し伸べられることを望んでいた。Parmaにはあんなことで消えてしまってはならない歴史があった。それでも
我々の行動を通してCalcioの世界が“富める者”“甘やかされた者”だけのものではないと示せたのは誇らしいことだった。
我々は正直でなければならないし時に義務感で行動することも必要だ。また我々は逼迫した現実が目の前に迫って
いることを認識しなければならない。財政難を理由にLega Proへの登録に四苦八苦したり、登録できなくなったクラブが
いくつもあるんだ。Parmaだけが破産したのではなく、むしろ破産するクラブは毎年複数出てきている。勝点減の罰則は
もはや珍しいことでもないだろう?FIGCは諸規則の更なる改善を行う必要がある。混沌の中にあった昨季のParmaで
私と選手達がストライキを行うことを検討した際に、周囲からは『ストライキなどしてみろ、君達には半年間の資格停止
処分を受けることになるぞ』と言われた。選手達は何の非もなしに10ヶ月も給料を受け取れずにいた。それだけで既に
ふざけた話だが、事態の打開を求めて試合をボイコットすれば今度は処分をが待っている…バカバカしいにも程がある」

自身の現状について- 正直に言えば、フリーランスの状態がここまで長く続くとは考えていなかった。国外のclubからの
オファーはあったが、もしそれを受けてしまえば『今後もあなたと一緒に働きたい』と言ってくれているスタッフに家や家族と
遠く離れての仕事を強いることになる。私一人ならともかく、彼らにまで国外での単身赴任を強いるのは忍び難かった」
あなたには『Fiorentinaの指揮官になる』という報道も出ていた。実現に至らなかった経緯とは?- Violaのようなクラブを
指揮するチャンスがあるなら、私としてはそれを拒む理由はない。A.Della Valle(Patron - Fiorentina)とは以前から面識も
あったし、その面でも問題はなかった。しかし彼らが選んだのはP.Souza(All. - FIO)だった。今は彼らの幸運を祈っている」

Mercato(030:Luglio-Luglio 11、M.Coda)

2015-08-30 06:30:00 | パルマ・移籍関連15-16
▽7月第2週から第3週までの移籍関連の発表・情報・噂・発言などのまとめ。
その11。

== 7月第3週・中盤(4) ==
その他メディア 「Parma1913はここ数年のSerie Dでもっともコンスタントに得点を挙げているG.Meloni(A - Torres)
         興味を示しているようだ。Meloniは1985年生まれ。Parmaからの誘いを断るのは難しいのではないか」


自身のtwitterにて、Zouhair Feddal
Levante移籍で合意に達したとの報道に- 一連の報道は正解じゃない。僕はまだどのクラブとも契約していない」

その他メディア 「Parma1913とのコンタクトが報じられたFranca(A - Cuneo)だが、彼はLega ProのLeccoと契約した」

Sassuolo公式発表 「SassuoloはRavanelli(D - PAR/Prim.→svin.)と契約を結んだ」

その他メディア
「FiorentinaはSassuoloなどとの競合を制して2000年世代のMinari(C - PAR→svin.)と複数年契約を結んだ模様」

その他メディア 「SassuoloはCorbelli(C - PAR/Prim.→svin.)と契約を結んだと考えて間違いない」

Emiliaメディア 「Minotti(Ex Cal. del PAR)を媒介としたParma1913とCesenaとの提携の可能性は存在しない」

その他メディア C.Rodriguez(C - A.Madrid)には100万euroでのIndependiente(Argentina)移籍の話が出ている」

Emiliaメディア
「Parma1913はA.Marzeglia(A - Seregno)もリストアップか。Marzegliaは昨季13得点を記録した、29歳のMilanese」


== 7月第3週・終盤(1) ==
"Gazzetta dello Sport" 「Antayaspor(Turchia)がCassano(A - svin.)の獲得を狙うが、選手に移籍の意思はなし」

"Calciomercato.com"にて、Roberto Sogliano(Centrocampista - Sampdoria)
Samp移籍が噂されるCassanoについて- もし彼が加入するなら、俺達に大きな力を与えてくれるだろう」

その他メディア 「CarpiだけでなくAtalantaもMariga(C - PAR→svin.)に興味を示しているようだ」

Emiliaメディア Morrone(C - svin.)Lucarelli(D - PAR→svin.)は現役を続行するだろう。少なくともParma1913の
         上層部はそれを疑っていないようだ。しかし前者にはまだ引退を選択する可能性が残るものと思われる」


その他メディア 「Parma1913はMeloni(A - Torres)との契約にかなり近づいているものと考えられる」

その他メディア 「SassuoloはZecca(A - PAR/Prim.→Piacenza)の獲得にも乗り出したようだ」

"SKY" 「1999年生まれのNdreu(P - PAR→svin.)はTorinoの一員になったと考えて宜しい」

その他メディア Foschi(DS - Cesena)は『Defrel(A - CES)がPalermoの一員になる』と公に認めた」

Sassuolo公式発表 「SassoloはCipolla(C - PAR/Allievi Naz.→svin.)と契約を交わした」

その他メディア 「1998年生まれのPizi(A - PAR→svin.)は週内にもAvellinoの一員になるだろう」

Savona公式発表 「Savona(Lega Pro)はRossini(D - SAS)を"prestito"で獲得した」

その他メディア Jorquera(C - PAR→svin.)は自身のInstagramにBursaspor(Turchia)のmaglietta ufficiale(=公式
         ユニフォームを着た写真を掲載。正式発表はまだだが、BursasporとCilenoとの契約は確実とみられる」






▽移籍関連談話
7月第3週半ば過ぎのM.Coda(Attaccante - Parma→svincolato)の談話より。
自身の現状について- 少しでも早く新しいスタートが切りたい。今は家で身体を動かしている。ただ一人でやれること
には限りがあるから。移籍先の決定がズレ込むという可能性もあるけど、それはあまり考えないようにしてるんだ。なるべく
早く新しいクラブを決めてritiroに参加したい。少しでも早くピッチに立ちたい思いはあるけれど、落ち着いて毎日を過ごす
ようにしている。G.Galli(Agente)のところにはオファーが幾つか来ているけれど、具体的な交渉には発展していないんだ」

オファーしている具体的なクラブ名は- Serie Aからはそれなり、Serie Bからはたくさん…そんなところだね。強化計画の
良し悪しも判断基準にはなるが、そこにクラブ運営の安定性も要素として加えておきたい。しばらくは様子見をしながら
じっくりと検討していくことになるだろう。…Pescara行き?彼らが数年前から俺を気に掛けてくれていたのは知っているよ。
だからPescaraでプレーしてみたいという思いはある。ただ、契約を前提に具体的な交渉が行われているわけではない」

Serie BのPescaraに移籍することはあなたにとって“格下げ”を我慢することでもある- いや、Pescaraは立派なクラブ
だと思っている。だからそんな意識はないね。もう少し成り行きを見守ることにしよう。俺としても期待はしているから…」

Commento!(Magico Parma、F.Pizzarotti)+News(amichevole)

2015-08-29 19:30:00 | パルマ・その他
▽各談話
7月第5週・月曜のFIGCの発表を受けての"Magico Parma"の声明(※敗北宣言)より。
FIGCが"Parma Calcio 1913"にクラブ資格を付与したことについて- 私達は『Serie Dへの参加資格はParma1913に
与える』としたFIGCの判断を受け入れる。限られた時間の中でFIGCがMagico Parmaのプロジェクトを評価して困難な
判断を下したことを誇りに思うしまた満足もしていることを強調しておきたい。彼らの判断に大きな影響を及ぼしたのは、
F.Pizzarotti(Sindaco di Parma)がMagico Parmaに対して自治体としての保障を最後まで拒否し続けた一点だろう。
私達を信頼し期待してくれたParmaの人々に対して、選択可能な代替案となれなかったことを申し訳なく思う。人間は
過去への郷愁ではなく未来に向けて生きるものだ。私達は高いレベルでも競争力を発揮するクラブを作れたはずだが」

続けて- 一部の特権的条件と特定層からの支持にもかかわらず、Parma1913がこの競争に勝つのは容易いことでは
なかった。そこで彼らはSindacoからの“決定的な助力”を必要としたのだ。Magico Parmaの“影”はやがて“勝利者達”の
中である種の重圧として膨らみ続けるだろう。Parmaの破産を回避しようとする私達の試みをサポートしてくれたFIGCに
感謝の言葉を述べたい。私達はParma1913がSerie Dを簡単に制すること、そして少しでも早くSerie Aに戻る日が来る
ことを願っている。"Magico Parma"がその設立に当たって掲げていた最初の、そして一番の目標は『4年でSerie Aへの
復帰を達成すること』だった。私達に勝利したParma1913がそれより素晴らしい成績を挙げられるようお祈り申し上げる」




7月第5週・月曜にメディア出演した際のF.Pizzarottti(Sindaco di Parma)の発言より。
FIGCが"Parma 1913"にクラブ資格を付与することにした件について- 私達はとても満足をしています。その理由は?
Parma1913が選ばれたことは、Parmaの歴史に苦痛を与えた問題が完全なる終幕を迎えたことを意味するからです」
FIGCの判断を知ってあなたはどう感じたのか?- 発表の前にC.Tavecchio(Presidente - FIGC)から電話で連絡が
ありましたから、報道される前に知ってはいました。それでも公になった時の感慨はありましたね。私達はこれから未来に
向けて作業をしていかなければなりません。私達はその誰もが、新しいParmaのことを側で支えようとするべきなのです」

Comuneは"E.Tardini"の使用許可に関してどのような契約を結ぶのだろうか?- 近いうちに話し合いをするつもりです。
元々そういう予定を立てていたのですが、あくまでもFIGCの公式な判断がなされるまでは…ということで控えていました」
N.Scala(Presiente - Parma1913)は『"E.Tardini"から鉄柵を撤去したい』との意向を示していたが、この点についての
あなたの見解は-
そのアイデアは初耳ですが、しかし聞いたことがないからと言って否定するつもりはありません。むしろ、
素晴らしいアイデアだと考えます。私達行政の立場から警察などの諸機関にこの話を持ちかけても良いかも知れません」

新しいParmaの執行部は"E.Tardini"の一部のスペースを(恒久的な)オフィスとして利用したいようだが?- その質問は
私ではなくスポーツ担当の市会議員にして下さい。いずれにせよ、私達は明日から仕事を開始することになります。その
ための話し合いは既に始めていますが。"E.Tardini"は全ての基準点であり、Serie Dの試合でも人で満たされなければ」
Parma1913は明日の朝に記者会見を行う予定だが、そこにあなたも出席するのだろうか?- それは明日の朝までの
“お楽しみ”としておきましょう。この記者会見はクラブにとって重要な再生の瞬間になります。私としては、それが最後で
あることを願うばかりですね。勝利を目指すことが必要とされるのは分かりますが、まずは地域に深く根付いたクラブである
こと、そして若者の育成に力点を置くこと、そして何よりも過去と決別した上で新たに出発することが大切になるでしょう」






▽親善試合結果(15/08/26)
△Monza1912 0-0 Parma1913△
Marcatore…nessuno

P:Zommers(75' Cotticelli)
D:Messina、Cacioli(st Adorni)、Lucarelli(st Saporetti)、Ricci(st Agrifoglio)
C:Giorgino(st Rodriguez)、Corapi(61' Simonetti)、Melandri(st Buttaccio)、Lauria(61' Traykov)、Sereni(st Vignali)
A:Musetti(st B.Sowe)
Pan:Panciroli


練習試合の5試合目は敵地での引き分け。守備を固めた相手を最後まで攻め切れず…という展開だったようだ。
Apolloni(All.)も試合後に「最終局面で足りないものがあった」と試合後に語っている。
なお、この試合の終盤にはAdorni(D)が"fascia di capitano"を巻いたらしい。史上最年少だね、間違いなく。

Commento!(R.Donadoni 2/2、W.Mazzarri)

2015-08-29 08:30:00 | パルマ・その他
▽第10節関連談話・その3
R.Donadoni(Allenatore)のInter戦・前日会見より、残り部分。
明日のInter戦とその次のJuventus戦があなたの将来に重大な影響を与えるとお考えですか?- 私は自らがやるべき
こととそれに対して全力を尽くすことだけを考えている。それ以外の事柄はそれを考えるべき人が考えればいいことだろう」
SocietaそしてPresidenteはピッチとはまた別レベルで問題を抱えているようですが?- 悪い方向には進まないと思う。
ピッチでのプレー内容は改善しており、その他の問題を解決するのはPresidenteやP.Leonardi(A-Delegato)の役割だ」




W.Mazzarri(Allenatore、Inter)のParma戦・前日会見より。
試合に向けて- Parmaは優れた集団です。内容に値するほどの勝点を獲得してはいませんが。また"E.Tardini"では
常に厳しい戦いを強いられますが、私は自分達の力に自信を持っていますしそれはここ3試合の結果でも証明をされて
いますよね。対戦相手に敬意は払いますが、『罠など存在しない』と言いましょう。試合開始から良い形で・積極的に
プレーをしていけば問題はないはずです。ここ3試合で見せてくれたプレーを選手達が再現してくれればと願っています」
A.Cassano(Attaccante)はあなたを悩ませ得る存在では- 彼は充実した1年を送りつつありますし、勝点には反映を
されていないとはいえParmaも悪くはありません。しかし、私達はInterです。私達はどんな相手でも悩ませられますよ!」

本拠地"San Siro"の観衆は必ずしも今季のInterに好意的ではないに思われる- Fischi自体は気にしていません。
それよりもそうした外的要因に選手達が惑わされはしないかと、そちらの方が心配ですね。Italiaは民主主義の国です。
誰がどのようなな考えを持っていようとそれは尊重されるべきでしょう。…この件に関して、私に言えるのはそこまでです」
多くの負傷者が出ている点も心配しているのでは?- できるだけ多くの選手が起用可能な状態であってくれれば…と
願っています。Hernanes(Centrocampista)は回復途上にありますが、現時点では明日起用出来るかは分かりません。
また、H.Campagnaro(Difensore)の出場は不可能です。前節のSampdoria戦に比べても不確定要素が多いですね」

R.Palacio(A)は心理面での問題を抱えているのでは- “問題”とは彼が2~3度決定機を逃したことを指すのですか?
彼はミスをしましたが、ミスはするものです。それはCalcioの歴史を刻んできたどのattaccanteにも言えること。Rodrigoは
落ち着いて、Squadraの為にプレーすべきでしょう。焦ったり慌てたりする必要はありませんよ。私はかつて同じ様なことを
E.Cavani(A、PSG)にも言って聞かせたことがあります。これは全ての偉大なattaccanteに対しても言ってきたことです」
G.Puscas(A/Primavera)F.Bonazzoli(〃)については- 2人とも非常に魅力的な若者で、私も夏の段階から彼らの
成長を見守ってきました。ただ、Interでプレーするのは大きな重圧が伴うことでもあります。2人は“"maglia nerazzurra"を
まとうことの意味”を理解しなければなりません。私も注目していますので、適切なタイミングで起用していきたいですね」

Dodo(D)は開幕当初には活躍したがここに来て輝きが薄れつつある。どうしてこうなった?- その一因は私の起用に
あります。故障者が続出しているために彼を“出ずっぱり”の状態にしてしまっているのです。現代のCalcioのリズムの中で
3日おきにプレーし続けるのは大変なこと。Dodoにも休息が必要でしたが、それを与えるタイミングがありませんでした」
故障者続出の“非常事態”だが、3連勝は可能なのか- 選手は向上心を持って取り組み(過去2試合から)結果を
変更しないようにしなければなりません。明日結果を出すこと以外のことは考えてはいけませんよ!今季喫した敗北を
振り返ればそういう部分がありましたから。まずはParma、Parma、Parma…Parmaのことだけを考えなければいけません。
土曜に試合が終わってはじめて、来週木曜のSaint-Etienne戦(※Europa League)のことを考えられるようになるのです」

Z.Kuzmanovic(C)が先発する可能性は?- 可能性はあります。彼はフレッシュな状態にあるうちの1人ですからね。
Hernanesの状態と天秤に掛けて、ということにはなりますが。ただKuzmanovicが先発起用に値しているのは確かです」
Campionato・EL・Coppa Italiaの掛け持ちが故障者の多さに繋がっているのか- そうは思いませんね。それよりも新規
獲得を含めて多くの選手が夏の早い段階から合流出来なかったという要素の方が大きいでしょう。何人かは外傷による
離脱でもありますし。…まあ、私達は不運でした。それでもその中でInterは上手に対応してきたと私は考えていますよ」

Cagliari(※第5節、1-4)・Fiorentina(※第6節、0-3)相手の連敗からInterは立ち直ったとあなたは信じているのか?
そうだとすれば、その理由は何処にあるのか-
その質問に答えるのは容易いですね。Fiorentina戦の後の中断期間で
多くのことに取り組み、その成果が結果に反映されているのです。選手達は自らに自信を持ち、そして団結しています。
みんなの努力が実を結びそして笑顔を取り戻すことに繋がっています。危機は既に過去のもの…そう言って構いません」
Juan Jesus(D)は今季の“真のサプライズ”と表現できるだろうか- 昨季の段階から本人には『Nazionale(Brasile)でも
先発を張っていけるだけの能力があるんだ』と言っているんです。能力の高さはありますが、それだけでなく彼は成長して
いますよ。身体も丈夫なので常に試合で起用できますが、それは彼だけでなく私にとっても嬉しいことだと言えるでしょう」

P.Osvaldo(A)の状態はどうか?Parma戦はともかく、来週のELには間に合うのか?- 医師達からは『Osvaldo、そして
Y.Nagatomo(D)が(ELに)間に合う確率は“僅か”だ』と聞いています。…まあ、今はParma戦のことだけ考えています」

Mercato(029:Luglio-Luglio 10、A.Mirante)

2015-08-28 20:00:00 | パルマ・移籍関連15-16
▽7月第2週から第3週までの移籍関連の発表・情報・噂・発言などのまとめ。
その10。

== 7月第3週・中盤(2) ==
Emiliaメディア 「Parma1913はD.Scopelliti(C - Reggina→svin.)の獲得を検討か。Regginaの破産で無所属になった。
         Scopellittiは1997年生まれで、AzzurriniではZoratto(Ex Cal. del PAR)の指導を受けたこともある」


Demetrio ScoppellitiのReggina所属時の発言より
自身の長所と短所は- 長所はテクニックと得点力。短所は…試合によって気分が乗る時とそうでない時があること」

Juventus公式発表 JuventusはCerri(A - Ex V.Lanciano)と契約を結んだ(※契約期間は4年)

Sassuolo公式発表 「SassuoloはBroh(C - PAR→svin.)と契約を結んだ」

"SKY" 「BolognaはNocerino(C - PAR→MIL)に強い関心を抱くも、彼の年俸の高さがネックになっている」

Torinoメディア
「Torinoは2000年組のCastelluzzo(D - PAR→svin.)や1997年組のCipolla(C - PAR→svin.)などの獲得に近づく」

その他メディア 「CesenaとCianoは『Cianoの保有権はCrotoneにある』とするFIGCの判断は覆る…と楽観視している」

その他メディア Pegolo(P - SAS)はSerie Bでプレーを続ける可能性がある。移籍先として有力なのはTrapani」

"Tuttosport"
Piazza(Ex Giocatore di Baseball)はComoの買収に向けて本腰か。昨日彼は関係者と共にComoの街を訪れた」

Svizzeraメディア 「Young Boys(Svizzera)はDzemaili(C - Galatasaray)に対して10年契約での移籍をオファー」

その他メディア 「Allievi Nazionaliでプレーした1999年生まれのNdreu(P - PAR→svin.)はTorino移籍を受け入れた」

Spezia公式発表
「SpeziaはCoric(P - svin.)と契約を結んだ。Croato(=Coric)は昨季前半のParma・Primaveraで主力として活躍した」

その他メディア 「Allievi Nazionaliでプレーしていた1998年生まれのAla・Cabrini(A - PAR→svin.)もSassuoloに行く」

"Gazzetta dello Sport"にて、Warter Zenga(Allenatore della Sampdoria)
以前からSamp復帰が噂され続けているCassano(A - svin.)について- 彼とは話をする機会があり、その際に私は
『Antonio、我々にはEder(A - SMP)Muriel(〃)Okaka(〃)などが居る。君は強化プランに含まれない』と明言した」


Bologna公式発表 「BolognaはCrisetig(C - Cagliari→INT)を獲得した」

その他メディア Morselli(A - PAR→svin.)Cabroni(C - PAR→svin.)は今週前半にHellasと契約していたようだ。
         2人は共に1999年生まれで、前者はPunta・後者はTrequartista。どちらもテクニックを武器としている」






▽移籍関連談話
7月第3週前半に行われたA.Mirante(Portiere - Parma→ Bologna)の加入会見より。
昨季を振り返って- 喜びも全くなかったわけじゃないけど、悲しかったり、苛立ったりしてばかりだったような気がする。
試合とは関係ない部分での問題が毎日のように湧いて出た。だけどそういう経験を通して人としては成長出来たよ」
給料不払いや身売り・ペナルティなどを経験する中で、冬の間にParmaを出ることは考えなかったのか- 1月の段階で
Societaと移籍の話をすることはなかったな。『今季末まではここでプレーを続ける』と約束していたし、そこで新しい冒険を
始めるのが正解だとは思えなかったんだ。結局多くの仲間達と一緒に俺はParmaで“完走”を果たした…というわけだよ」

Bolognaについて- Parmaを離れたのは予想通りのことではなかったけど、ただBolognaへの移籍は巡り合わせというか
運命のようなものを感じてる。実は若い頃にBologna行きの話もあったんだ。だけど当時所属していたSorrentoは俺を
Juventusへ移籍させた。一番良いオファーを出したのがJuveだったからさ。またオファーをもらえたことには感謝している」
Bolognaへの移籍について- 移籍交渉がまとまるまでにはそんなに時間は掛からなかった。正式なオファーをもらって、
俺はそれを直ぐに受け入れた。…抱負?とにかく良いパフォーマンスを見せたいと思っている。ここには何も“腰掛け”の
つもりで移籍したわけじゃないから。Bolognaと共に成長したい。真剣に仕事に取り組む人達とここでやり直したいんだ」

5月のNapoli戦(※昨季第35節)でのG.Higuain(Attaccante - Napoli)との“一悶着”については?- 俺達にとっても
彼らにとってもいろいろ難しい時期だったんだ。騒動が起こる前からピッチの中は緊張状態になってた。Parmaの降格は
既に決まっていて普通の精神状態ではなかったけど、俺達は最後までやるべきことをやり切った。Napoliもまた幾つもの
事情を抱えていたようだね。ここで事実として言えるのは、あの試合では誰もが過緊張とでも呼ぶべき状態になっていた
…ってことだけ。後になって何人もの人物がどこからか“事実らしきもの”を作り出していたけど、それは創作に過ぎない」

News(amichecole、contratti)+Commento(F.Pizzarotti、N.Scala)

2015-08-28 02:28:13 | パルマ・情報関連
PalettaのAtalanta移籍が決定したようですね(※今季末までのprestito secco)、どうやら。
        ノ ー コ メ ン ト で お 願 い し ま す 。





▽親善試合結果
△Monza1912 0-0 Parma1913△

詳細は少し後の更新で(これからまとめるのでw)
上のカテゴリー相手の、かなり押し気味に試合を進めての引き分けだったらしい。
もっともこの時期の非公式戦の結果は余り当てにはならないので。
実はこの試合、Palettaがゲストに招かれる予定だったのだが、上記の関係でキャンセルされていた。
[Poscritto]MonzaもParma同様にこの夏のSerie Dからの再出発を強いられている。





▽契約情報
Zommers(P)・Cotticelli(P)・Ciotti(P)・Rodriguez(C)と契約を結んだ模様。
…ここで気になる点が一つ。確かSerie Dは外国人枠が1つだけだった気がする。
現時点でItaliaの国籍を持たないのがZommers(Latovia)・Rodriguez(Paraguay)・Traykov(Bulgaria)の3人。
ZommersとTraykovはUE圏内なので外国人枠には掛からないが、Rodriguezは該当する。
…で。Parma1913が契約を目指しているBaraye(C - Chievo)はSenegalese。
となると、期限までにBarayeがUE圏内のPassaportoを取得できない限りは…ってことになるのか。
Barayeへの高評価は何度も目にしたけど、Rodrigezって特に注目もされていない感じだったのだが。





7月第5週月曜・夜の"Repubblica"などでのF.Pizzarotti(Sindaco di Parma)の発言より。
FIGCが"Parma Calcio 1913"にクラブ資格を付与したことについて- この決定は予想通りであり、また望んでいたもの
ですよ。Comuneの意志を表明することを求められた時、私達は革新的で、浄化されたCalcioのアイデアを備えている
プロジェクトを、この街を代表するに値するプロジェクトをサポートし、日の光を当てるべきだと考えました。今回の決定は
大多数のTifosiの気持ちを汲み取ったものであり、非常に喜ばしいものです。私達はSerie Dから、Parma Calcio 1913と
共に再びスタートを切ります。"E.Tardini"は100年の歴史を持つクラブにより相応しい場所へ戻ろうとする熱意で、毎週
大いに沸き返ることでしょう。それぞれの能力に応じてこの数ヶ月働き続けた人々に対してはねぎらいの言葉を掛けたい
ですね。(Serie Dが開幕する)次の9月には彼らの思いそして街の人々の思いがピッチの上に表現されることでしょう!」




7月第5週月曜・夜にメディア出演した際のN.Scala(Presidente - Parma Calcio 1913)の発言より。
FIGCが"Parma 1913"にクラブ資格を付与することにした件について- 私達は何日もこの日を待ち侘びていましたよ。
発表を受けての反響には凄い物があります。いよいよということで今日は少し緊張していましたが、今は誰もが穏やかな
心持ちですし満足してもいます。コンソーシアムを構成する企業の経済力が指し示す安定性はもちろんのこと、私達の
持つ熱意が理解をされたのだと受け止めています。私達はこれまでとは異なる、全く新しいCalcioを提示したいと考えて
います。それは透明性の高い・“毒素”を含むことのないCalcio。その魅力はParmaのみならずItalia全土を包むでしょう」

その哲学を高いカテゴリーでも維持できるだろうか?- もちろんですとも!それは私達の根幹を成すものです。勝利を
目指すことや競争力のあるSquadraを創るのは大切ですが、私達は自らの道、つまり綺麗で毒素を含まない、既存の
Calcioとは一線を画す道を進みます。成功させるのは簡単ではないでしょう。今季に関しても、開幕まで十分な時間が
残されているとは言えません。しかし私達には大いなる情熱があります。情熱とは困難を乗り越える原動力になるもの
ですから。過去の負の遺産のために、私達はどん底から複雑な状況下で仕事を始めることになります。若者達はその
ほとんどが出て行くことを選択しました。しかしながら私達は困難には打ち克つための熱意と特別なガソリンがあります」

多くのTifosiは(シーズン)チケットの販売開始が待ち切れない様子だ- 数日前、私は街でとある紳士に声を掛けられ
ましてね…曰く、『この4~5年はチケットを買うのを止めていたが、今年は買うつもりでいる』…とのことでした。この言葉は
私にとって素晴らしい贈り物と呼べるものです。カテゴリーに関係なく、私達のプロジェクトは人々を魅了しているのです」
L.Minotti(Ex Calciatore del Parma)A.Galassi(〃)はMercatoでどのように動いていくのか?- ここまではあくまでも
内密な形で動いてきました。(クラブが正式に認可されずにいたために)公式な契約を交わすことは出来ませんでしたが、
しかし何もしなかったわけではありません。Parmaには傑出した魅力がありますから。明日中には何人かの選手の獲得を
発表出来るものと楽しみにしています。焦ってはいません。何故なら私達は24時間休むことなく働き続けてきましたから」

Comuneからの許可もあり、Serie Dでも"E.Tardini"で試合が出来そうだ- 私はピッチと観客席とを隔てる手摺りはない
方が良いと思います。私達には(Tifosiが)刑務所に押し込められているように見えますね。ですから、それらの取り壊しを
希望します。(Stadioを管理する)行政機関からの許可が下りるかどうかは分かりませんが。しかしながら、ここで大切な
ことは、"Tardini"にかつてのパーティ会場のような空気を取り戻すこと。私も様々な理由で他の街のStadioに足を運ぶ
機会はありましたが、"Tardini"が与えてくれる言葉に出来ない感情は他のどんなstadioからも感じられませんでしたよ」

新しいParmaを支えるベテランとしてJeda(Attaccante - svincolato)M.Marchionni(Centrocampista - Sampdoria)の
名前が浮上しているが?-
新しいParmaには“偉大なるCapitano”A.Lucarelli(Ex Difensore del Parma)がいて、彼は
私達のプロジェクトへの参加に関しても口頭での合意に至っています。従ってその2人を獲得は難しいでしょう。Parmaの
スタッフは今日から公式に活動を開始しています。明日か…遅くとも3日以内には"Tardini"の内部に継続的な使用が
可能なワークスペースが出来るようにと願っているところです。私達はこの先どんどん重要な発表を行うことになるでしょう」
ところで…F.Asprilla(Ex Calciatore del Parma)からの連絡は?- いえまだ(笑)ですが彼も挨拶に来ると思いますよ」

Mercato(028:Luglio-Luglio 09、I.Budan)

2015-08-27 19:00:00 | パルマ・移籍関連15-16
この前枠を書いているのは24日のど深夜と言うか…25日の早朝ですかね、もはや(苦笑)
現段階で「契約したと思われる選手」「契約が濃厚だと思われる選手」を並べてみると、幾つか見えてくることがあります。
その中でも一番感じるのは「攻撃の時間帯がかなり長くなることを想定して編成しているんだな」ということ。
これはあくまでも各報道を総合してそう考えただけのことですけどね。良し悪しは何とも言えません。
“色”を濃くしてしまうとはまった時とはまらない時の差が出てしまうことがよくあるので、その辺りへの懸念はありますが。
Gorica時代を振り返れば、Apolloniは守備組織を作ることはそれなりに出来る人だったのでそれもあるのかなと。





▽7月第2週から第3週までの移籍関連の発表・情報・噂・発言などのまとめ。
その9。

== 7月第3週・序盤(3) ==
その他メディア 「2000年生まれのRegista・Ghion(C - PAR→svin.)はSassuolo行きが内定したようだ」

その他メディア 「Parma1913はParmaのGiovanileに所属していた子供やその両親を集めてのミーティングを開催した」

"Gazzetta dello Sport" Palladino(A - PAR→svin.)にはEmpoli、Munari(C - Ex Watford)にはCarpiが興味を」

"Tuttosport" 「1997年生まれのRegista・Matulevicius(C - PAR→svin.)はSamp加入が確実な情勢」

"Gazzetta di Parma" 「Parma1913のSettore GiovanileではMorroneやBarone(Ex All. del Modena/Prim.)が指導に
              当たることになると考えられる。またRitiroは"Centro Sportivo di Basilicagoiano"で実施か」


"Corriere dello Sport"
「MatuleviciusはSamp移籍で決まりだ。一方でDefrel(A - Cesena)の移籍先が決定するまでにはあと数日掛かる」

"Tuttosport" 「Cesena移籍が取り消されたCianoはCrotoneのRitiro参加を拒否。このまま騒動は泥沼化か」


== 7月第3週・中盤(1) ==
その他メディア 「P.Piacenzaは1996年生まれのArgentino・Martinez(A - PAR→svin.)の獲得を決めた」

Toscanaメディア Palladino(A - PAR→svin.)の獲得を検討するEmpoliは更にCosta(D - PAR→svin.)にも食指か」

その他メディア 「数多くの選択肢からFeddal(D - PAR→svin.)が選んだのはLevante(Spagna)。3年契約が濃厚」

"Gazzetta di Mantova" 「このほどFiorentinaはBotturi(D - PAR→svin.)と契約を結んだ。Botturiは2001年生まれの
                Difensore CentraleでParma在籍期間は3年。昨季はGiovanissimi Regionaliで主力に」


Padova公式発表 「Padovaは1995年生まれのMazzocco(C - Ex Padova)と契約を結んだ」





▽移籍関連談話
7月第3週後半のI.Budan(Direttore Sportivo - Spezia)の談話より。
古巣の破産・消滅について- 私はかつて"Crociati"の一員でしたし今でも自分がParmaの支持者だと思っています。
ですから、プロカテゴリーにおけるParmaの“死”には深い悲しみを覚えます…。しかしながら、既にゼロからのリスタートは
既に始まっています。新しいProprietaは溜まっていた全ての埃を払って“いるべき場所”に少しずつ戻そうとしています」

さて、あなたに今日聞きたいのはR.Kristo(Attaccante - Spezia)のことだ。彼には"Parma 1913"がアプローチしている…
との報道が出ているが-
Parmaをヘルプ出来るならそれは私達にとっても嬉しいことです。Kristoには少なからず移籍の
問い合わせが届いております。仮に残留しても多くの出場機会は与えられないでしょう。その意味ではParma行きも…」
既にParma1913とのコンタクトはあるのか- はい。私は先週L.Minotti(Ex Calciatore del Parma)と会いました。そこで
私達はKristoの移籍の可能性を深く掘り下げました。私に出来ることは限られていますが、助けになるなら嬉しいです」

Parmaの他にKristoに興味を示しているのはLega Proのクラブなのか?- はい。彼にはLega Proの複数のクラブから
関心が寄せられますが、国外のクラブからも注視されていますよ。Speziaとしてはあらゆる可能性を検討するつもりです」
まだKristoをよく知らない人のために、ここであなたから彼の特長を説明してはもらえないか?- Robertoは典型的な
Prima Puntaです。“静的”なタイプですが、体格(※195cm)を生かしたボールキープと空中戦の強さを武器になります。
得点力もありますがそれはAmericaでプレーしていた頃に培われたものですね。そしてメンタル面でも強いパーソナリティの
持ち主で、成功に飢えてもいます。Serie Dは勿論もっと上のカテゴリーでも活躍するだけのポテンシャルは持ち合わせて
いますよ。Parmaに加入すれば大きな力を与えられる存在になるはずで、私達としても前向きに考えるつもりですから」

Kristoの移籍も含めて、今後数週間以内にSettore Giovanileを含めた形での提携協定が結ばれる可能性はあるの
だろうか?-
ええ、『それはない』と答える必要はないでしょう。問題はもう7月中旬になってしまっているということです。
"Fasi Finali"に出場をしていたPrimaveraの選手達は既にその行き先が決まっているんですよ。もう少し早く話をもらえて
いれば私としてもまだ動きようがあったのですが…。それでもParmaとの提携の可能性を除外することは考えていません」
この機会を利用してParmaを応援する人々に何か伝えたいことがあれば?- 家族の事情もあって今後私はParmaに
転居することになります。Parmaのtifosiの素晴らしさはよく知っていますが、改めて語る必要はないでしょう。仕事があり
ますので時間が取れるかは分かりませんが、暇があればParmaの試合を観戦するつもりです。一緒に楽しみましょう!」

Commento!(S.Barone、E.Musiari、N.Scala 1/2)

2015-08-27 06:00:00 | パルマ・その他
加入会見談話とか練習試合後の談話も結構あるので、来週からはそんなのも出していければなと。
まあ…あくまで予定であり、中の人の願望に過ぎませんが。





▽各談話
7月第3週半ばに行われたS.Barone(Ex Calciatore del Parma)へのインタビューより。
Simoneには『"Parma 1913"がSettore Giovanileのスタッフへの就任を打診している』…との報道が出ているが、これは
事実なのか?-
そうした打診はないですが、Parmaに戻って働きたいという気持ちは少なからずありますよ。彼らはまず
他の問題―FIGCへのクラブ登録とSerie Dへの参加―を解決しなければなりません。Parmaでは長くプレーしましたし、
また私としても帰郷を拒む理由はありませんが、しかし今日の段階では具体的な話は何もないと繰り返しておきます」
N.Scala(Presidente - Parma1913)若しくはそのスタッフとは何のコンタクトも存在しないのか?- ないですね。とはいえ
あの面々のことは私もよく知っています。Parmaで暮らしたことがありそこには多くの友人もいますから。彼らの関心は他に、
まず処理しておくべき問題にあるのでしょう。私としてはParmaに戻る可能性を排除しているつもりは特にないのですが
(※翌週金曜にScalaは『Baroneとは先週会った』と発言しているので、このインタビューの数日後に面談したの…か?)

Simone同様にかつてParmaでプレーしていたS.Morrone(Centrocampista - Ex Latina)にもParma1913のGiovanileで
働く―もちろん、現役を退いた上で―可能性が囁かれている。彼については-
StefanoとはPalermoで一緒にプレーを
していたので知っていますが、実はそれ以前からプライベートで付き合いがあるんです。今でもたびたび連絡を取り合って
いますよ。彼がどういう選択をするかは知りませんが、私も2年半に渡ってModenaで若者の育成に従事(※Primavera)
していましたし、その経験から言わせてもらえば未来のある若い子と一緒に仕事をするのはとても素晴らしいことですよ」
そのModenaでの経験について少し聞かせて欲しいのだが- 学んだことや得たものは幾つもありますが、一番大切だと
感じたのは『プレーそのものよりもプレーを離れた部分での振る舞いや関係性が大切』ということ。Modenaでの2年半で
トレーニングの様々な方法論を学んで成長しましたし、視野も広くなったと思いますね。自分なりに自信も付きました」

Modenaでの2年半でSimoneがもっとも嬉しかった出来事とは- 若い才能にチャンスを与えられたことでしょうか。例えば
1998年生まれの子を(飛び級で)Primaveraにデビューさせましたが、その子はその後Prima Squadraにも帯同することに
なります。また以前に指導していた1995年生まれの子の何人かはその後Lega Proでプロとしてデビューを果たしました」
Scala、Morrone、L.Apolloni(Ex Allenatore del N.Gorica)L.Minotti(Ex Calciatore del Parma)そしてF.Pizzi(〃)
Parma1913はその求心力を“旧Parma”のブランド力に頼っているという見方も出来るのでは?-
否定はしませんが、
ただそのいずれもが『Parmaのmagliaに袖を通す意味』を熟知しています。そうした“基準点”の存在は大切ですからね」

「SimoneにとってのParmaとは- まずSettore Giovanileには入れたのが一つの幸運でしたね。それがなければ今の私は
いなかったのかも知れませんから…。Serie Aでのデビューも、初得点も、そしてAzzurriに初招集されたのもParmaでの
ことでした。Parmaでは全てのカテゴリーでプレーしましたね。今でもParmaとは強い絆を感じています。残念ながら長く
在籍することは出来ませんでしたが、それでも私は常にParmaのtifosoでした。破産には苦い思いでいますが、それは
既に過去のもの。私達は前だけを見て進むべきなのです。FIGCには出来るだけ早期に判断を下して貰いたいですね。
新しいクラブがSerie Dで活動出来ることが正式に決まれば、それに伴って様々なことが動き出すことになるでしょうから」




7月第4週半ばのE.Musiari(Ex Centrocampista del Parma/Allievi Nazionali)のSNS上での発言より。
自身の決断について- 2015年6月22日(※Parmaの破産・消滅が正式に決まった日)に、僕が11年追いかけてきた
夢が終わりを告げた。夢も・喜びも・落胆も・勝利も・歓喜も…全てが終わったんだ。僕の夢は"crociati"の一員として
この街でずっとプレーすることだったのに…。6月のあの日から、もう自分の気持ちが満たされることはないと考えていたよ。
だけど今日、僕は『そんなことはないんだ!』と宣言できる。どうしてかって?それは“12年目”が確かに存在するからさ。
"Crociati"の一員で居続けられることに、僕は嬉しさと誇りを感じているんだ。もう既にモチベーションは高まってるよ!」

話を続けて- おそらく、他のクラブでプレーを続ける事の方が簡単だっただろう。Serie AであれSerie Bであれ選択する
余地は少なからずあるから。だけど僕は他のクラブからのオファーを断った。それはずっと見てきた夢をこれからも見続ける
ためにだよ。僕の夢は他の街やクラブにあるんじゃない。ここにあるんだ!僕はこの街を愛しているし"maglia crociata"を
愛している。これから先もずっと僕はParmaのために戦い続ける。みんなで一緒になって“居るべき場所”に戻るんだ!」




7月第5週月曜・夕方のN.Scala(Presidente - Parma Calcio 1913)の談話より、前編。
FIGCは“旧Parma”の事実上の後継者として、Parma1913を選んだ- 私達は自信を持ってこの瞬間を迎えました。
勿論各方面には敬意を払ってのことです。私達はルールの大切さをよく認識していますから。私の協力者達は大変に
真剣かつ思慮深く物事を進めています。私達の提案が高く評価されたからこその決定であると私は信じていますよ!」

Nevio Scalaは“あなたの”Parmaに戻ってきた- 大きな責任を背負うことになりましたね。人々は私に『重要な一歩を
踏み出して欲しい』と期待しています。私が約束できるのは、新しいSocietaが極めて真剣に、かつ極めて透明性の高い
存在として合法性の枠を外れた行動や陰謀を行うことがない…ということです。ここで働く人々はあらゆる危うさから遠い
場所にいなければなりません。私達は批判を受けるようなあらゆるものに手を貸してはいけないのです。私達はParmaが
“この数年間”と決別して新しいサイクルを開始するこの瞬間に立ち会えることに深く感激し、やる気に溢れているのです」