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やっぱりお稽古はいいんです(お稽古日誌 2012年9月8日)

2012年09月18日 | 茶道/お稽古日誌(裏千家)
暑い暑い2012年の夏、7月の最終週のお稽古を最後に約1ヵ月半の夏休みを頂いていました。
単衣の着物を・・・と思いましたが、お仕立て直しに出す準備をしてしまったのと、自分サイズの単衣を持っていないのとで、お洋服でお稽古に伺いました。
1ヵ月半ぶりのお稽古だから、きっと今日は平点前と思っていたら、「karuさん、唐物の準備をして下さい」とのこと。
それから、今日のお茶室はいつもとは対角の場所に風炉を配置して、回り茶道口のしつらえでした。
相変わらず想定外の事が起こると、いつも出来ていると思っていたことをうっかり忘れたりしていて、まだまだだなぁ〜と思わされます。
それからもう一つ、この頃点前座に座ったとき、畳の真ん中より右寄りに座っていることが多くて、たびたび先生からご指摘頂きます。次回は気にしながら座に着きましょう。

この日のお稽古午後の部は、わたしとYさまの二人。
わたしの唐物のお稽古の後に、Yさま初めての唐物のお稽古をされました。
突然の、本日のお茶碗はの問いに・・・九代楽了入作、なごりと答えてみました。
お茶杓は、知足
三種のお菓子は、塩瀬の菊、Yさまお手製の花びらのお干菓子、鶴屋吉信の香とり石
Yさまの唐物のお稽古を拝見しながら、わたしも一緒に復習。
Yさまのお菓子、きちんとお砂糖の膜が出来ていて、しゃりしゃりとっても美味しかったです。
美味しいお濃茶とお菓子をごちそうさまでした。


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