先週は久しぶりの風炉のお稽古にあたふたしましたが、今週もあたふたしました(* ̄m ̄)プ
先週、茶箱のお稽古を今日は無理です、と、固辞してしまったので今日はお濃茶と卯の花点てのお稽古して頂こうと、卯の花点ての所作を電車の中でシミュレーションしながらお稽古へ。
が、しかし、今日はかっさま先生がお稽古お休みでしたので、さすがに先生お一人で同時に2つのお稽古つけて下さるのは無理とのことで、今日は濃茶平点前のお稽古のみとなりました。
卯の花点てのことばかり考えていたので(←いいわけ)、なぜか、引き柄杓を3回してお釜の蓋を閉め忘れ、水指の蓋を閉める始末。
先生「あら、どうしてお釜の蓋が閉まっていないのかしら…」
karu「あわわわわっ。」
わたし、何年、お稽古しているんでしょうか…。
ところで先週のお稽古日誌、お茶を差し上げた後、ふくさはいつ腰につけるんだっけ…というところ、
ふくさは、お正客の一口で腰に。これは、炉、風炉、濃茶、薄茶、さらに、中水とか関係なく基本の所作。
お正客の一口で、お薄ではふくさをすぐ腰へ。
風炉のお濃茶では「おふく加減は」、「大変結構でございます」の会話のあとにふくさを腰へ。
炉のお濃茶では「おふく加減は」の会話のあと、中じまい、そして現状復帰したところで、ふくさを腰へ。という具合。
と、書きましたが、今日のお稽古中にありゃっ!ブログにウソ書いちゃったっと、間違えに気づき、ここで訂正。
炉も風炉も、お薄ではお正客の一口でふくさを腰へ、
お濃茶では、炉は末客の吸いきりで居前に戻って原状原状復帰した後に、風炉は末客の吸いきりで居前に戻って、それぞれ中水を一勺のあとにふくさを腰へ、という具合。
です…多分…。
まだ5月ですが、梅雨に入りました。観測史上2番目の早さとか。
早々に台風がやってきたりして、これから2ヶ月近く、じめじめうっとうしい日々が続くのかーとも思いつつ、傘さして長靴履いてレインコート着て歩くのも、結構好きなkaruです。
先週、茶箱のお稽古を今日は無理です、と、固辞してしまったので今日はお濃茶と卯の花点てのお稽古して頂こうと、卯の花点ての所作を電車の中でシミュレーションしながらお稽古へ。
が、しかし、今日はかっさま先生がお稽古お休みでしたので、さすがに先生お一人で同時に2つのお稽古つけて下さるのは無理とのことで、今日は濃茶平点前のお稽古のみとなりました。
卯の花点てのことばかり考えていたので(←いいわけ)、なぜか、引き柄杓を3回してお釜の蓋を閉め忘れ、水指の蓋を閉める始末。
先生「あら、どうしてお釜の蓋が閉まっていないのかしら…」
karu「あわわわわっ。」
わたし、何年、お稽古しているんでしょうか…。
ところで先週のお稽古日誌、お茶を差し上げた後、ふくさはいつ腰につけるんだっけ…というところ、
ふくさは、お正客の一口で腰に。これは、炉、風炉、濃茶、薄茶、さらに、中水とか関係なく基本の所作。
お正客の一口で、お薄ではふくさをすぐ腰へ。
風炉のお濃茶では「おふく加減は」、「大変結構でございます」の会話のあとにふくさを腰へ。
炉のお濃茶では「おふく加減は」の会話のあと、中じまい、そして現状復帰したところで、ふくさを腰へ。という具合。
と、書きましたが、今日のお稽古中にありゃっ!ブログにウソ書いちゃったっと、間違えに気づき、ここで訂正。
炉も風炉も、お薄ではお正客の一口でふくさを腰へ、
お濃茶では、炉は末客の吸いきりで居前に戻って原状原状復帰した後に、風炉は末客の吸いきりで居前に戻って、それぞれ中水を一勺のあとにふくさを腰へ、という具合。
です…多分…。
まだ5月ですが、梅雨に入りました。観測史上2番目の早さとか。
早々に台風がやってきたりして、これから2ヶ月近く、じめじめうっとうしい日々が続くのかーとも思いつつ、傘さして長靴履いてレインコート着て歩くのも、結構好きなkaruです。