島本町議選応援 / 【情報紹介】 「同僚に聞いた」松本利明・維新府議、自民時代に３７０万円迂回

島本町議選といえばタケノコの季節、選対事務所でお昼よくいただいたものです。郵便車にも「タケノコ」とありました

　昨夜は風邪が治りきっていなかったのか３７、８度と平熱より２度近く熱があり、すぐに就寝。それもあってか今朝はまあまあ。島本まで自転車で町議選の応援。ちょうど水無瀬駅で合流し、各所でスポット街頭宣伝と流し。今日も候補者は丁寧に政策の訴え、私も何回か応援演説です。

　最終日とあってどこも最大動員。島本は２４年間ほど人口３万人、人口密度　１８１５人/１k㎡の小さな町。丁寧に回っても１日で２巡できます。知った議員、運動員にも数多く出会いました。

　【情報紹介】

　迂回寄付が蔓延していた自民党。民主⇒自民⇒維新と保身渡り鳥の松本利明府議も手を染めていたと新聞報道されました。制度改正を語る松井一郎維新幹事長ですが、ご自身はどうなのでしょうか。維新どころか、ほしん・保身、まんしん・慢心しか見えなくなった政治屋グループの地金が出てきたようです。

以下は産経ニュース。

「同僚に聞いた」維新府議、自民時代に３７０万円迂回

　大阪維新の会の松本利明大阪府議（６３）＝同府茨木市選出＝が自民党に所属していた平成２１年に、自身が代表を務める党支部に寄付した計３７０万円を、数日後に自身の後援会や資金管理団体に還流させ、所得税控除を受けていたことが１１日、分かった。
　特権階級…松井幹事長、自公民に協力要請へ

　政治資金収支報告書によると松本氏は、２１年１月３日、自民党支部に２００万円をいったん寄付し、２日後に後援会に１５０万円、資金管理団体に２０万円を戻した。同年９月１日にも、党支部に寄付した２５０万円を、４日後に後援会に２００万円を寄付し直した。

　松本氏は産経新聞の取材に「自民党府議時代に、同僚議員から方法を教えてもらった」と事実関係を認めた。

　日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は１１日、迂回寄付が相次いで発覚していることを受けて、「政治家の特権階級というような疑念を国民に持たれないためにも現行制度を改正すべきだ」と述べ、自民、民主、公明各党に協力を求めていく考えを示した

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