大阪府庁に情報公開

「お元気ですか」を配布していると、知り合いのＵさんから「軽快ですね」と声をかけられる。市の広報を配布しておられた。昼から夜の教育基本法改悪反対集会へのメッセージを届け、その足で大阪府庁に市内の社団法人が提出している文書の情報公開手続き。文書が公開されコピーする。西日本入管センターを考える会の特別号50部を南森町で弁護士事務所職員に届け、その後、新社会党近畿ブロックの会議。

この日のニュース　住基ネット訴訟で高裁が反対派住民の訴えを全面的に認める。
写真は福知山マラソン

会派がなくなって

　12月議会の説明を受ける。会派がなくなると行政側も現金な（？）もので、市長も助役も出席しない。ただ担当部長が説明するだけである。部屋も市長室から４階の応接室ですましてしまう。
　会派（３名以上）で認められていた議会運営委員、特別委員会委員、また議案、意見書の提案権がなくなり残念な思いの日々である。権利行使ができなくなると同時に瑣末なことだが控室のfax、プリンター兼コピー機もなくなる。既に経験済みだから、どうということはないのだが。
　議員になった頃の議案説明会は社、公、民、刷新クラブ合同で、これはこれで大人数過ぎて細部までは聞きにくかった。一会派毎ぐらいが議員としてはちょうどいいのかもしれない。

約２時間ほど「お元気ですか」を配布。
　

ユース100ｍ競技会を作り上げてきたＨさん

　西日本入管センターを考える会機関紙の発送作業。「新社会」の配布。ユース100ｍ競技会の資料整理。ＨＰにもページを新設した。ユース100ｍ競技会は９回に亘ってＨさんが事務局をされていた。資料整理をすると、そのきめやかさに改めて感心させられる。いかに人を大事にされ、つないできたか本当に教えられた。

　政治の世界は利用するだけ利用して後はしたい放題の人間がいるが、Ｈさんとは「天と地」、「月とすっぽん」である。相互に利用しあうのはいいが、利用した以上に相手に返す心がけが人間としての評価につながる。できれば金銭の借金も心の借金もしたくないと思っている。

写真は奈良唐招提寺のみごとな苔

争議の仲介

午後から西日本入管センターを考える会機関紙特別号の発行準備、プール消毒剤について情報公開の手続きなど調査に入る。夜6時から10時まで特別執行委員をしている天六ユニオンの書記長と争議相手の会社社長との仲介。進展につながればいいが・・・。写真は奈良唐招提寺

マンション管理組合の運営で相談にのる

　大岩郵便局の今後を考える会などＨＰを更新、趣味のマラソンもいくつか書き加える。この11月でだいぶ充実させる事ができた。

　夕方に管理組合の理事長から議決権行使書の件で聞きたいことがあると電話が入り、事務所に。議案、総会の持ち方などについて意見をいう。

大岩郵便局の今後を考える会で大岩管内をまわる

　午前中から鈴木さんと大岩郵便局を現状のまま残すように求める署名用紙を持って有力者の家をまわる。晩秋の粟生岩坂から清阪、見山の郷、千堤寺コースは紅葉がきれいでなかなか目の保養になった。見山の郷で昼食にする。定食で700円。偶然訪問する予定の方と出会い、ジェラート（アイスクリーム）をご馳走になり、市政についてもいろいろとご意見を伺った。

子ども署名の請願を巡って意見交換。

しよう会の親の懇親会で中国の高僧 鑑真和上(688~763)により創建された律宗の総本山唐招提寺を見学、しっとりとした情感に浸る。鑑真が本土にたどり着いたのが坊津で私の田舎からも近い。紅葉がきれいだった。

　夜は保育所、学童などの保護者、そこで働いている人たちが集めた子ども署名の請願の件で意見交換。

元気に走れた福知山マラソン 完走20回達成

　7年ぶりに福知山マラソンを走る。この大会は人気が高く参加者8000人を越えるマンモス大会である。今回でフルマラソン完走20回を達成。初めてのフルマラソンもここだった。ほんとは21回チャレンジしているが、あいの土山マラソンだけが途中の関門で時間をオーバーし、完走できなかった。
　天気も雨の予想だったが最後まで曇りのままで絶好のマラソン日和となった。それもあってもっとも楽に走れた部類に入る。タイムも3時間38分49秒でここ数年ではもっともいい記録となった。
　夜はしよう会の親睦会があり、奈良に向けてすぐに出発した。

明日の福知山マラソンを楽しみに仕事する

天六ユニオンが争議中の明星薬品の件で仲介的な役回りが巡ってきた。来週三者であう段取りをする。大岩郵便局の今後を考える会の関係で調整。夜は平田台住宅管理組合の規約検討委員会で会議、階段連絡員、就業規則、水道料金、集会所運営規則について話し合う。

写真は11/5の淀川市民マラソン

気持ちよくビラ配布

　ひさしぶりに朝走る。昨日までの雨でぬかるんでいるところもあったが気持ちよく走れた。そしてこれまたひさしぶりに「お元気ですか」230号を2000枚配布。昼過ぎまで配ったこともあって体重はジャスト67キロ。明後日の福知山マラソンなんとか3時間45分をきりたいと思う。
　大岩郵便局の今後を考える会の事務作業、夜は西日本入管センターを考える会の定例会。面談の報告、会報の特別号の相談などで９時半をまわった。
写真は総持寺台の色づいた銀杏

ＨＰを更新、充実させました。

　晩秋の長雨が続いています。ＨＰでアップが遅れていたものを追加しました。まだＰＤF処理は始めたばかりで初心者ですが何とか早く慣れたいものです。加えたものは次のとおりです。石の流れる世の中だけど、時代はかつての戦前、戦時ではないのか、2006年９月本会議報告、200606本会議、200609文教委員会、200606共謀罪意見書、共謀罪趣旨説明、「お元気ですか」の発行記録。

小雨もちらつく中、玉島ウォークラリー

　朝は玉島小学校のウォークラリー。心配された天気もなんとか実施出来る程度には持ってくれた。玉島小学校は地域ともよくなじんでいて各種行事での参加者も多く、その写真を学校に張り出すこともある。私は最後尾の役回りと思ったが、途中の写真をとる人がいないことが分かり引き受けた。コースは目垣、真砂の２つから選択する。受付から各所に配置された安全見守り、豚汁つくりなど多くのボランティアが支援する中、みんな良い表情で６キロ余りのコースを歩き、最後はおにぎりと豚汁で身体を温めていた。

　新社会党が応援した尼崎市長選は白井文候補が圧勝。しかし沖縄県知事選は糸数慶子候補が惜敗する結果になった。雨の中、行われた東京女子マラソンは土佐礼子優勝、高橋尚子３位となる。

玉島公民館体育部会の会議

　曇りのはずが雨になり、冷え込んだ一日となる。資料整理とＨＰの更新。大岩郵便局の今後を考える会、そしてニュース1号、ニュース2号、「お元気ですか」226号をアップする。

来週は教育基本法の改悪反対ということでゼッケンを作成。これをつけて宣伝しようと思う。なお教育基本法反対の声を関係者（といっても私たちも未来の子どもたちも関係者なのですが、とりあえずは審議に影響のあるメンバー）に伝えていただければ幸いです。

夜は玉島公民館体育部会の会議で玉島地区体育祭、球技大会の反省をする。
写真は色づく街路樹（茨木保健所）

質問は事前調整なしで 議員研修会

　午前中、小阪和夫元市議会議員の告別式、昼から大阪府市議会議長会主催の議員研修会。地方自治制度の見直しの中で、今後の地方議会のあるべきを大森彌さん（地方分権推進委員会専門委員）に講演してもらう。議会が行政とは独立した立場で権能を発揮して欲しいとの思いは同感。
　写真は卒業アルバムの写真を撮影中の茨木小学校の児童たち、

自公のやりたい放題、いいたい放題。

党の府本部執行委員会で大会以降の活動、財政、機関紙について協議。外からは教育基本法改悪反対のシュプレヒコールが聞こえてくる。扇町公園で集会後のデモだろう。結構長く続いていたから参加者数も多かったに違いない。

自公のやりたい放題
　今日の衆院本会議で教育基本法改正案がなぜ必要なのかの議論が何の深まりも無いまま強行採決。タウンミーティングでのやらせや、高校の未履修問題の責任もまだこれから。相次ぐイジメと自殺もそのままである。議員の質はいい加減でも「数さえあればなんでもやれる」の自公には厳しい批判が必要だ。

公明のうそ八百
　沖縄からのメールですが、一部文字化けしている部分があり、・・・にしています。赤旗より転載です　公明党の浜四津敏子代表代行が沖縄県知事選の応援演説で、日本共産党などが推薦する糸数けいこ知事候補を中傷し、事実に反するデマ宣伝を行ったことについて、「キラめく沖縄をつくる会」の喜納昌春事務局長（沖縄社会大衆党委員長）は十五日、「虚偽事実の公表は、選挙の公正と公平を侵害し、民主主義を否定する極めて重大な犯罪行為」として、「虚偽事実公表罪」で那覇警察署に告発しました。
　浜四津氏は十二日、那覇市のパレットくもじ前で街頭演説した際、「（糸数氏は）参議院のなかで沖縄の『お』の字もいったことがない。沖縄のために、何一つ相手候補はやっていない。これまでやってこない人が、いくらやるやるといっても、だれが信じるか」などと、虚偽の演説を繰り返し、糸数候補への個人攻撃に終始しました。
　糸数氏は参院時代、財政金融委員会で四十五回の質問のうち、三十四回も沖縄に関する問題を取り上げています。これに対し、同委員会の理事会で「沖縄のことばかりやるな」と二度にわたって妨害してきたのが、自民党・・・・。
　告発状では「自ら推薦する仲井真弘多が、沖縄問題に関して解決策を提起できず、糸数けいこの政策に太刀打ちできないとみるや、正当な政策論争を放棄し、糸数けいこの沖縄問題に対する、これまでの取り組みを、虚偽の情報によって否定し、糸数けいこの評価を貶（おとし）めようとしたものであって、極めて卑劣な選挙妨害行為である」とのべ、厳重な処罰を求めています