あけび、懐かしくつい買ってしまいました。昔よく野山で採ったものです。写真ほど立派なものではありませんでしたが・・・・
玉島小学校と平田中学校の青健協が7、8、9月と取り組んできたラジオ体操は今日が最終日。明日からは青健協ではなく愛好者によって平田南公園で継続されます。
「新社会」の配布と集金、ユース100m競技会の準備、資料の整理。なんとかスムーズに10月を迎えられそうです。来月は学校、地域など各種運動会、16日の四万十川ウルトラマラソン、23日のつながりまつり、29のユース100m競技会とイベントが目白押し、9月議会報告「お元気ですか」ので忙しくなりそうです。
なお議会事務局から若手三人の「変える力」が会派を解消し無会派になったとの報告があり、夕方には表札が議員控室に変わっていました。
以下はWITH(ウィズ) 西日本入国管理センターを考える会の機関誌(2011/9)に掲載した原稿です。ほんとにこの国の仕組みは国民のためではなく、政官財の都合のいいようにできていて、情報公開も権力者の恣意的な判断がまかり通っています。
いい加減にせぇー法務(法無)省、異議申し立てを1年も放置
昨年9月に法務省・西日本入管センターの情報公開が不十分だと第三者機関の審査会に異議申し立てしました。ところが5カ月経過したにもかかわらず、何の音沙汰もありません。そこで2月になってどうなっているか法務省に問い合わせてみました。
担当者が言うには「受理はしているが、異議申し立てに対する法務省の態度をどうするか結論が出ていないので、まだ審査会には上げていない」とのこと。つまり異議申し立ての内容について、申立人(山下)の意見がもっともであり、審査会にかけることなく行政処分を見直して情報の開示に応じるのか、それとも行政処分は正しいとして審査会の判断を仰ぐのか検討しているというもの。
「判断がでれば申立人に文書で通知するが、それまでは制度上何もすることはない」との説明です。しかし一定の期間内に処分庁が判断しなければならないという規定がなければ、いつまでも放置されることになり、求めている文書の「旬」は失われ、異議申したての意味も薄れてきます。また審査会の判断を仰ぐとなれば更に時間がかかり、文書の「旬」はますます失われることになり、異議申し立ての意義は完全に薄れてしまいます。
全て非開示にしたのは昨年3月のハンスト事件に関するもの。この9月で請求してから一年余が経過しましたが、今もって法務省からは何の通知も連絡もありません。これはいったいどういうことでしょうか。
情報公開制度は国民の知る権利を保障するためのものです。しかし今回の事例はいくら制度があっても、それを運用する側の恣意的判断によって平然と権利を侵害している実例です。これでは法務省ではなく法無省だといわれても仕方ありません。
< 経過報告 2010年 >
・3月 8日 西日本入管センターで被収容者が処遇改善を求めてハンスト開始。
・5月21日 山下、ハンストに関する法務省とセンターとの受発信文書など開示請求。
・7月20日 センター、開示決定を大幅に遅らしたあげく、多くの文書を不開示処分に。
・9月13日 山下、文書非開示に対して法務省に審査請求発送。
沖縄密約開示訴訟:沖縄返還、密約文書「廃棄の可能性」 東京高裁、開示請求を却下
≪被爆地福島の今を伝える地元紙など≫
福島民報 福島民友新聞 いわき民報
≪これまでの福島原発関連情報≫
◆ドイツ 気象局の予報は残念ながら終了しました。
◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
山下HP・「お元気ですか」 今日も元気だ のぼりラン のぼりラン備忘録
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玉島小学校と平田中学校の青健協が7、8、9月と取り組んできたラジオ体操は今日が最終日。明日からは青健協ではなく愛好者によって平田南公園で継続されます。
「新社会」の配布と集金、ユース100m競技会の準備、資料の整理。なんとかスムーズに10月を迎えられそうです。来月は学校、地域など各種運動会、16日の四万十川ウルトラマラソン、23日のつながりまつり、29のユース100m競技会とイベントが目白押し、9月議会報告「お元気ですか」ので忙しくなりそうです。
なお議会事務局から若手三人の「変える力」が会派を解消し無会派になったとの報告があり、夕方には表札が議員控室に変わっていました。
以下はWITH(ウィズ) 西日本入国管理センターを考える会の機関誌(2011/9)に掲載した原稿です。ほんとにこの国の仕組みは国民のためではなく、政官財の都合のいいようにできていて、情報公開も権力者の恣意的な判断がまかり通っています。
いい加減にせぇー法務(法無)省、異議申し立てを1年も放置
昨年9月に法務省・西日本入管センターの情報公開が不十分だと第三者機関の審査会に異議申し立てしました。ところが5カ月経過したにもかかわらず、何の音沙汰もありません。そこで2月になってどうなっているか法務省に問い合わせてみました。
担当者が言うには「受理はしているが、異議申し立てに対する法務省の態度をどうするか結論が出ていないので、まだ審査会には上げていない」とのこと。つまり異議申し立ての内容について、申立人(山下)の意見がもっともであり、審査会にかけることなく行政処分を見直して情報の開示に応じるのか、それとも行政処分は正しいとして審査会の判断を仰ぐのか検討しているというもの。
「判断がでれば申立人に文書で通知するが、それまでは制度上何もすることはない」との説明です。しかし一定の期間内に処分庁が判断しなければならないという規定がなければ、いつまでも放置されることになり、求めている文書の「旬」は失われ、異議申したての意味も薄れてきます。また審査会の判断を仰ぐとなれば更に時間がかかり、文書の「旬」はますます失われることになり、異議申し立ての意義は完全に薄れてしまいます。
全て非開示にしたのは昨年3月のハンスト事件に関するもの。この9月で請求してから一年余が経過しましたが、今もって法務省からは何の通知も連絡もありません。これはいったいどういうことでしょうか。
情報公開制度は国民の知る権利を保障するためのものです。しかし今回の事例はいくら制度があっても、それを運用する側の恣意的判断によって平然と権利を侵害している実例です。これでは法務省ではなく法無省だといわれても仕方ありません。
< 経過報告 2010年 >
・3月 8日 西日本入管センターで被収容者が処遇改善を求めてハンスト開始。
・5月21日 山下、ハンストに関する法務省とセンターとの受発信文書など開示請求。
・7月20日 センター、開示決定を大幅に遅らしたあげく、多くの文書を不開示処分に。
・9月13日 山下、文書非開示に対して法務省に審査請求発送。
沖縄密約開示訴訟:沖縄返還、密約文書「廃棄の可能性」 東京高裁、開示請求を却下
≪被爆地福島の今を伝える地元紙など≫
福島民報 福島民友新聞 いわき民報
≪これまでの福島原発関連情報≫
◆ドイツ 気象局の予報は残念ながら終了しました。
◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
山下HP・「お元気ですか」 今日も元気だ のぼりラン のぼりラン備忘録
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