源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

小雨の中の1万1750歩、菜園総会通知完成 / NY原油5月渡し、55㌦強暴落

2020-04-20 21:42:59 | Weblog
昨夜からの小雨が1日続いた。早朝、微動がベットに伝わり気持ちが悪かったが、朝のラジオニュースで東北地方で地震があったことを知った。午前中、雨の中隠し砦に出かけ、持って来た昨朝刊を読んでいたのだが寒くて震え上がった。昼食後、菜園総会通知を印刷したり、封書詰をしたりしていつでも郵送できるように準備した。夕方、霧雨の中GSCに出かけたが1回の食品売り場は買い物客が多かったが、2階の物販店、美容院は空白地帯だった。夕食後、散歩方々、1件菜園総会通知をポスティングしたが、霧雨は上げっていた。今日の歩数計は1万1750歩を示していてノルマ達成した。

<原油5月渡し、55㌦強暴落>
20日のNY原油先物市場(WTI)で5月渡し価格が急落し、前週比55.90$安の1バレル=マイナス37.63と史上初めて、売り手が買い手にお金を支払って原油を引き取ってもらう異常に事態となった。原因はコロナ感染拡大で車や飛行機向けなどの需要が大幅に落ち込み、米国内での原油の保管スペースが満杯になり、保管コストの負担を避けたい生産者らの損失覚悟で売却の動きが広がったもの。一方、不思議なことに6月渡しは前週比4.60$安の1バレル=20.43$で5月物とは50$以上の価格差が生じていた。ところが、翌21日の5月渡し最終日となる終値は前日比47.64㌦高の1バレル=10.01㌦にプラス圏に戻した。逆に6月渡しはの21日終値は8.86㌦安の1バレル=11・57㌦と大幅続落となった。原油価格下落を受けNY株式市場のダウ平均の終値は前日比631.56㌦安の2万3018.88㌦と続落した。23日のNY原油先物市場のWTIの6月渡し価格は前日比2.72㌦(19.7%)高の1バレル=16.50㌦で一時1バレル=18㌦台に上昇する場面もあったという。5.18NY原油の6月渡し価格は前週比2.39㌦(8.1%)高の1バレル=31.82㌦と、約2か月ぶりに30㌦台回復した。原油価格の上昇は、亜院方コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ需要が、経済活動の再開で回復すると同時に、主要産油国の減殺で供給過剰が和らいだことが大きいという。