源ザの独り言日記

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快晴なれど風寒し、NTT支払い変更届、地産地消イチゴ、大規模太陽フレアの危険性大、ガザ戦闘休止交渉決裂

2024-05-10 22:01:07 | Weblog
朝のストレッチから快晴なれど風寒しの1日となった。朝食後、ラティステ半面塗装して「まなびいプラザ」に出かけた。昼食後もラティステ半面塗装を続け仕上げ、図書館に出かけ朝刊1紙と昨今夕刊2紙を読んで帰宅すると待ち望んだNTTから支払い変更届が来ていて早速必要事項を記入して明日投函予定した。夜のストレッチは鋭い鎌型の月が輝いていた。今日の食卓には昨日収穫した地産地消のイチゴを3食頂いた。

(大規模太陽フレアの危険性大)
大規模な太陽表面の異常爆発「太陽フレア」が8~10日にかけて連続で観測され、11日にも通信障害を引き起こす「磁気嵐」が発生するのではないかと警戒が広がっている。国立研究開発法人「情報通信研究機構」(NICT)によると、観測されたのは5つの分類のうち最大規模に当たる「Xクラス」の太陽フレア。これを受け、SNS上では専門家が磁気嵐によるオールラや通信障害の発生を予測する声が挙がった。太陽フレアが発生するとエックス線などの強い放射線や電気を帯びた粒子を放出し、規模が大きいと地球の磁場が乱れる磁気嵐が起きる。その規模は発生するとエックス線の強度によって最大のV、M、C、B、Aの順に5段階に分類され、段階が一つ上がる度に規模は約10倍強くなる。)NICTが10日までに臨時情報として、8~10日までにXクラスの太陽フレアが6回発生したと公表。これを受け宇宙物理学者の柴田一成氏は10日、自身のX(旧ツイッター)に、最初の衝撃波が日本時間で11日午前7時頃「地球に衝突!」と投稿。米海洋大気局(NOAA)が磁気嵐の発生を予報していることを紹介した。天文学者の阿部新助氏も自身のXで、「5/11早朝に日本でも低緯度オーロラが発生する可能性と強烈な磁気嵐による通信障害の可能性」と指摘した。海外では過去に太陽フレアによる被害が出ており、米国やカナダ、スウェーデンで停電やレーダー障害などが確認されている。総務省によると、太陽は約11年周期で活動が活発な活動期と静穏期を繰り返しており、2025年頃に活動期を迎えて大規模な太陽フレアが起こる可能性を指摘。最悪の場合、携帯電話が2週間に渡り断続的につながらなくなるなどの被害を想定している。

<戦闘休止交渉決裂>
イスラエル軍とイスラム主義組織ハマスのパレスチナ自治区ガザでの戦闘休止をめぐり、仲介国であるエジプトの首都カイルで行われていた交渉は9日、合意に至らずに終了した。ハマスは戦闘終結を含む休戦案を承諾したが、ガザ最南部ラファへの侵攻計画を進めるイスラエルは受け入れを拒否した。米CNNによると、イスラエルとハマスの代表団、米中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ長官はカイロを離れた。ハマス幹部は9日に出した声明で、イスラエル軍がラファ東部で限定的な軍事作戦を行っていることに触れ、「仲介国の努力を妨害している」と非難した。一方、イスラエルの主要紙ハレツは、ハマス関係者が交渉は決裂していないと語ったと報じた。イスラエル軍はラファへの地上侵攻計画を進めている。米国のバイデン大統領は8日、CNNのインタビューで、ラファに大規模な侵攻を行えば武器や砲弾の供給を停止すると警告したが、イスラエル側は強硬姿勢を崩していない。ベンタミン・ネタニヤフ首相は9日、声明で「単独で立ち向かう必要があるなら、そうするだろう」と述べた。ヨアブ・ガラント国防相も「我々はハマスを攻撃する」と強調した。イスラエル軍は9日もラファでハマスを標的に空爆などの軍事作戦を続けた。米国のジヨン・カービー大統領補佐官は9日、記者団に対し、ラファへの大規模な侵攻について、「バイデン大統領は特定の米国兵器が使われることを望んでいない。侵攻が始まれば、大統領は決断を下さなければならない」と述べた。大規模侵攻が行われた場合、武器や弾薬の供給を停止する方針を改めて示したものだ。