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早期発見と予防が何よりも大切になってきます

2017-08-08 14:30:10 | 日記
歯周病は、痛みなどの自覚症状がないため、歯がぐらつき始めたと感じたときには、症状がかなり進行しています。また、歯と歯茎全体に関わる病気であることから治療が難しく、早期発見と予防が何よりも大切になってきます。

一般的には「40代以降の病気」というイメージがありますが、細菌による感染が原因ですので、若い方にも発症リスクは存在します。また、出産やほかの病気などで一時的に免疫力が低下した場合にも、注意が必要です。「自分は関係ない」と勝手に思い込まず、まずは検査を受け、発症が認められないことを確認してから、安心した生活を送ってください。
歯科材料
歯周病の症状にはどのようなものがありますか?
歯周病には主に次のようなものがあります。
歯周病は初期段階では自覚症状の乏しい生活習慣病です。
以下のような症状がある場合、早めの受診をお勧め致します。 
朝起きた時、口の中がネバネバする
歯磨きの時、歯茎から血が出る
口臭が気になる、口臭があると言われた
噛んでいて歯が浮くような感じがある
歯ぐきが下がってきた
歯茎が赤くテカテカしている など
http://minaminami.kyo2.jp/
PMTCとはプロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングの頭文字を取った、歯周病や虫歯予防のための歯科衛生士等のプロが行うクリーニングのことです。虫歯や歯周病などの再発を防いだり、悪くなる前の予防に非常に効果的があります。日頃のブラッシングや歯石除去だけでは取りきれない汚れや細菌のバリア(バイオフィルムといいます)を専用の機械や研磨剤を使用して取り除くプロによるお口全体の清掃法です。 同時にタバコや茶渋などの葉の着色や汚れを取り、歯を磨き上げます。PMTCは痛くはなく、むしろ気持ちのいいものです。

歯周病と生活習慣について
歯周病は、喫煙の習慣と深い関係があることが、近年の研究で明らかになってきました。体全体の健康といった観点からも、禁煙をお勧めします。ほか、生活習慣病による血行障害も原因のひとつに挙げられます。ライフスタイルや食生活などを伺って、改善のためのご提案をしていきます。
ハンドピース
歯周病を進行させるような要因
タバコ
糖尿病
口呼吸
食生活(生活習慣)
女性の思春期、妊娠、更年期
ストレス(睡眠不足)

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