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第3度になると腫れ、出血にくわえて歯茎を押すと膿が出ることがあります

2017-09-04 16:16:38 | 日記
歯周病は、歯と歯ぐきの間にプラーク(歯垢)が蓄積することで、細菌が繁殖して歯ぐきに炎症を起こし、その後歯を支えている骨(歯槽骨)が侵される病気、すなわち細菌感染症です。
歯科材料
歯周病の進行
第一度は歯茎の腫れ、出血程度です。まだこの段階は骨に影響が出ていません。ていねいなブラッシングと簡単な歯石取りで比較的早期に治ります。
ハンドピース
歯周病第2度
第2度は歯茎の腫れ、出血と歯を押すと少し沈む感じがします。まだ痛みは感じられませんが、骨も少し吸収(溶ける事)されるのでムズかゆい感じと不快感が多少あります。
病気がちだったり、体調が悪かったりすると歯が浮いた感じがします。

歯周病第3度
第3度になると腫れ、出血にくわえて歯茎を押すと膿が出ることがあります。口臭も強くなり、周りの人にも不快感をあたえます。歯茎が下がるので歯が長くなった感じがします。また、冷たい物がしみたり硬い物が噛めなくなったりします。歯科医院での治療も少し困難になるので、期間的に長くなりますが、まだ、ある程度の回復は望めます。時々急性で歯茎がひどく腫れて強い痛みを感じることがあります。

歯周病第4度
ここまで進むと、骨が完全に吸収されて舌で歯を触っても動くくらい歯が動揺します。歯茎に歯が乗っていると言っても過言ではありません。また、自然に歯が脱落することもあります。歯科医院もここまで進んでいる場合は、抜歯します。


歯周病をそのままにしておくと、歯肉の中に歯周病菌や炎症の生産成分が侵入します。さらに血管の中にまで入り込んで身体中に到達し、身体のあちこちに悪影響を与えると考えられています。心臓病、脳卒中、糖尿病の悪化、気管支炎、肺炎などとの関連性が指摘されており、お口の健康状態が全身の健康に多くの影響を与えているのです。また最近では、妊娠中の歯周病は低体重出産や早産の可能性も指摘されており、注意が必要です。もし、歯周病が気になりだしたら早めにご相談ください。

ラミネートベニアは、歯の表面を0.5mmくらい削りその上に薄いセラミックをつけ爪のように張りつける方法です

2017-09-04 14:11:37 | 日記
輝く白い歯はあなたの印象をよくし、自分自身も笑顔に自信がもてます。審美歯科は、黄ばんだ歯を削らずに白くしたり、金属やレジンの詰め物や被せ物の代わりに、セラミック等の素材を用いて、口元を美しくする治療などを指しますが、美容歯科とは違い、歯の機能回復を重点に行います。
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セラミック治療
虫歯治療など、歯を削った時等に詰め物や被せ物をしますが、保険がきくのはレジン(プラスチック)や金属といった素材になります。機能としては問題ありませんが、大きく口を開けたときにどうしてもギラギラと見えてしまいます。そこで、セラミック治療は金属やレジンの代わりにセラミックやハイブリッドとよばれる自然歯に近い色調や透明感をもった素材を使用します。驚くほど自然な仕上がりで、また、セラミックは陶器ですので、強度も高く、金属アレルギーもありませんので、安心して装着することができます。

ラミネートベニア
ラミネートベニアは、歯の表面を0.5mmくらい削りその上に薄いセラミックをつけ爪のように張りつける方法です。歯の色を改善できるのと同時に歯の形も美しく整えられます。適応症としては、ホワイトニングでは効果が期待できない歯の黒ずみがある場合、前歯にすき間が空いている場合です。2~3回の通院で仕上がります。

セラミッククラウン(オールセラミック)
セラミック製の被せ物です。歯の表面を1~1.5mm削り、その上に被せることで、歯並びや噛み合わせだけでなく、見た目も美しく変えます。天然歯と同じくらいかそれ以上の強度があり、変色がなく透明感があります。また、金属アレルギーの心配もありません。美しい口元に変えたいという方に適しているといえます。
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セラミックインレー
セラミック製の詰め物です。ご自身の歯と同じ色で作製されるため、歯の自然な美しさに仕上がります。虫歯治療後などの金属の詰め物が気になる場合や、虫歯治療をした部分を埋める場合に用いられます。治療費はやや高くなりますが、詰めた部分の仕上がりが美しく、変色がないので、自然な仕上がりを求める方にはお勧めです。

第一度は歯茎の腫れ、出血程度です。まだこの段階は骨に影響が出ていません

2017-09-04 14:11:37 | 日記
歯周病は、歯と歯ぐきの間にプラーク(歯垢)が蓄積することで、細菌が繁殖して歯ぐきに炎症を起こし、その後歯を支えている骨(歯槽骨)が侵される病気、すなわち細菌感染症です。

歯周病の進行
第一度は歯茎の腫れ、出血程度です。まだこの段階は骨に影響が出ていません。ていねいなブラッシングと簡単な歯石取りで比較的早期に治ります。
歯科材料
歯周病第2度
第2度は歯茎の腫れ、出血と歯を押すと少し沈む感じがします。まだ痛みは感じられませんが、骨も少し吸収(溶ける事)されるのでムズかゆい感じと不快感が多少あります。
病気がちだったり、体調が悪かったりすると歯が浮いた感じがします。
ハンドピース
歯周病第3度
第3度になると腫れ、出血にくわえて歯茎を押すと膿が出ることがあります。口臭も強くなり、周りの人にも不快感をあたえます。歯茎が下がるので歯が長くなった感じがします。また、冷たい物がしみたり硬い物が噛めなくなったりします。歯科医院での治療も少し困難になるので、期間的に長くなりますが、まだ、ある程度の回復は望めます。時々急性で歯茎がひどく腫れて強い痛みを感じることがあります。

歯周病第4度
ここまで進むと、骨が完全に吸収されて舌で歯を触っても動くくらい歯が動揺します。歯茎に歯が乗っていると言っても過言ではありません。また、自然に歯が脱落することもあります。歯科医院もここまで進んでいる場合は、抜歯します。


歯周病をそのままにしておくと、歯肉の中に歯周病菌や炎症の生産成分が侵入します。さらに血管の中にまで入り込んで身体中に到達し、身体のあちこちに悪影響を与えると考えられています。心臓病、脳卒中、糖尿病の悪化、気管支炎、肺炎などとの関連性が指摘されており、お口の健康状態が全身の健康に多くの影響を与えているのです。また最近では、妊娠中の歯周病は低体重出産や早産の可能性も指摘されており、注意が必要です。もし、歯周病が気になりだしたら早めにご相談ください。