今年はゴレンジャーの芋掘りイベントがなかったせいか、この時期恒例となりつつあった(?)連日の芋スイーツ作りから遠ざかってました。
(息子の幼稚園では芋掘り行事がありません。)
目の前にドンとサツマイモの山があると何とかせねばとやる気も出るものの、無ければそれが当たり前のように、手近なお菓子が息子のおやつ。
最近の息子ときたら『甘い=美味しい』の方程式が成立し、甘いもの大好きっ子。
好きなことは、悪いことではない。
ワタシも甘いもの大好きだし。
でも、そればかりでは・・・と、久しぶりにサツマイモでお菓子を作りました。
ミルクたっぷりサツマイモプリン。
ハチミツを加えているとはいえ、お芋そのものの甘さとミルクのクリーミーさがやさしい味わい。
息子のためにというより、私自身が大好きな味。
これは先週作ったもので、お芋のタルト。
フィリングにはバターを使わず、また小麦粉ではなく米粉を用いたせいか、何となく和風と思える口当たりに仕上がりました。
プリンもタルトも息子が期待するほどの甘さの主張は無いけれど、一口食べて『ウン、美味しい』と言ってくれました。
ケーキやシュークリームを美味しいと思うのは当然。
でも、自然の中の食材そのものの甘さも、ちゃんと美味しいと思えることも大切だとハハは思うのですよ。
*関連記事:
おいものタルト→☆
サツマイモ掘り 2007→☆☆
サツマイモ掘り 2006→☆☆☆
*只今息子は”人生ゲーム”(・・・といっても、小さいサイズのディズニーキャラの子供向けですが)にどっぷりはまってます。相手がいないとゲームにならないので、1日に何度も付き合わされ、既に数週間経過。週末は勿論、平日も夫が帰宅するやいなや『三人でやろう♪』と巻き込みます(笑)。子供向けとはいえ年少さんには少々難しいと思うのですが、全く飽きる気配がありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます