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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

夏休み・・・ナツタビ後。

2011-08-31 13:01:51 | 暮らし
 
この夏のメインイベントは四国旅行でした。
それを満喫し、お財布もすっかり軽く。
夏休み終盤は地元で過ごしてました。

マタニティ時につながった仲間達と、毎年恒例のyuiちゃんママの実家にて。

生まれる前からのお友達、小学生になって初めての集合。
あれ? ダンシもジョシも呼び捨てで呼び合ってるし・・・。


今年、yuiちゃんのじぃじとばぁば、流しそうめんを企画して下さいました。
あいにくの天気で、ガレージにて・・・ではありますが、子供たちは大盛り上がり。

その後、こちらも恒例のバーベキュー&すいかわり。
この日は涼しくて、火の近くにいても苦にならず。
去年()までとは大違い。


次に皆で集まるのは、クリスマス会の予定。
小学生になった子供たちはちょっと生意気な口をきくようにもなりました・・・。
さて、次回はどうなっていることでしょう。


8月最後の週末は家族で。
花火大会。


船橋アンデルセン公園にて、アスレチックとか水遊びとか。
 

長くて短い夏休みも今日でおしまい。
(”ヤッター!”・・・心で叫ぶ^^)
明日から元気に登校してね!!


*外は雨。
 台風の接近も気になるところ。
 夏休み明けの大荷物を持っての新学期初登校・・・大丈夫か?!

 

綿麻ボーダー・キャミチュニック

2011-08-29 11:20:36 | 手作り〈オトナ服〉
 
夏休みも明後日まで。
ミシンから遠ざかっていたけれど、そろそろ制作も進めたい。
手始めにあまり複雑なものよりキャミワンピでも・・・

とはいえ。
見た目よりも・・・思ったよりは・・・
パーツも工程も多く、柄あわせも必要だし、手始め的な気分が飛びました(^^;

白のリネンを使用した部分(肩紐、襟ぐり、袖ぐり)は、全てそれぞれ表裏各2枚。
接着芯とかフロントのVとか、不得手分野も含まれていて、その部分に結構時間を要してしまった。

ボーダーは麻混でシャリ感もあって、雰囲気のあるWガーゼ。
白はリネンを使いました。
ナチュラルリネンにしようかとも思ったけれど、結果的には白にしてよかったと思います。

フード付きの綿シャツに合わせてみました。


これは夏!な印象の組み合わせだけど、生地はしっかりとしたWガーゼだし、着こなし次第で一年中OK。
ワンピというよりチュニック丈なので、秋冬アウターともバランスよく着られると思います♪


*空も雲も盛夏の頃とは違います。
 季節は移行しているし、作るものもそれにあわせないと・・・一応気持ちだけは、あります。^^
 
 

生地の森さん

2011-08-29 08:15:58 | 手作り〈オトナ服〉
 
ソーイングを始めた頃からお世話になっているショップのひとつ、生地の森さん。
リネンやコットン、帆布など、良質の生地を扱っているショップさん。
素敵なナチュラル素材が揃ってます。

このたび6周年を迎えられるとのことで、イベント企画()があります。
『6』にちなんだ福袋が気になるところ。

楽天ショップとは別にWEB本店も()。
こちらで購入すると、ボタン2個貰えるそうです。


これまでにこちらで購入して作ったものたちの一部。
うぅ・・・まだ、布の状態のままのものもあるのだけど。




最近のものから、懐かしいものまで。


*ちょっと宣伝・・・でした(^^;
 

おでかけガーゼケット

2011-08-26 10:23:06 | 手作り〈布雑貨〉
 
ミシンの調子がいまいち・・・そんなことをつぶやき始めたのは2ヶ月くらい前かな?

どこかが決定的に故障して動かなくなったというならば、逆に話が早かったのかもしれない。

色々調整して何だかきれいに縫えてるみたい・・・という日もあれば、何日間も試し縫いだけで終わる日が続くような、ご機嫌次第みたいな一面があって。

2年前、今のミシンを購入するにあたっては、いくつかの店を比較検討。
5年保証がついてるし、購入者のレビューもいい。
何度かメールでやりとりし納得して、都内に本社があるミシン屋さんで買ったもの。

アフターサービスの窓口に電話やメールをしても、素人のニュアンス的なコトって伝わりにくい。
結局、取説に書いてあるような対応策を示されるだけ。


実は前にミシン修理屋さんに関して苦々しい思いをしたことがありまして。過去記事にあるけど。
ネット検索すれば出てくるような全国展開している修理屋さんに頼む気もおきなくて。

それでも、ストレスを感じながらのミシンタイムを打破したい!
なんとかしたーい!

そこで頼みの綱。
ワタシの強力なアドバイザーお勧め、埼玉県某所にある昔からやっているというミシン屋さんを頼ることにしました。

本来、工業用ミシンの販売修理をしているところ。
(ペーパードライバーなので・・・)夫の夏休み期間に連れて行ってもらいました。

ミシンを持ち込んだ時はご主人不在で、不具合を奥さまに口頭で説明。
帰宅してから、もっと詳細に説明すべきだった・・・
メールで詳しく説明しようか・・・
うじうじ考えていたところ、預けた翌日ご主人より修理完了の電話。

ミシン屋のご主人、いくつかの気になる点をバシッと指摘&修理して下さってました。

受け取りに伺った時には、色々説明して下さって上で、私にも実際にミシンを動かすよう指示。
いいところも改善すべき点も教えて下さいました。

職人!!!って感じの対応に感謝感激。


リニューアルしたミシンで最初に作ったのが、ガーゼケット。



ふわふわふかふかの6重ガーゼ。
触れた時のやさしさが気持ちいい。
赤ちゃんをふんわり包んでくれそうです。

小さめコンパクトサイズ。
ベビーカーでスヤスヤ眠ってしまった時のために。
外出先でのおむつ替え時のシートとして。
赤ちゃんを連れてのお出掛けに、あったら便利。
小さくたためてその上軽い、携帯サイズのガーゼケットです。

甘いピンクのガーゼをちょっとクールに引きしめてくれるような色のリバティで、くるっとパイピングしました♪

先月誕生した姪っ子ちゃんに。


*全くエンジンかからず、気が散ってばかりの息子に『宿題終わらなかったら来週どこにも遊びに行けないよ!』と少々脅しつつ・・・^^。
 そばにいるとつい口を出してしまいたくなるので、パソコン前に逃げてきました。
 一週間後、学校でちゃんと集中して授業を受けている姿なんて・・・想像すらできない。

 

ナツタビ * 四国【4日目・最終日】

2011-08-24 10:50:56 | 
 
旅の最終日。
例によって朝食にはうどんをつるつるっと食べて、前夜に決めたこの日の予定の大歩危小歩危と祖谷のかずら橋へ。

大歩危観光遊覧船からの風景。

中:獅子の横顔に似た獅子岩

この旅の間、何度か雨に降られたものの、傘が必要ないくらいのごく短い時間。
にもかかわらず、遊覧観光を終える頃に降り出した雨は、強くなる一方。
(冒頭画像も雨の雫がレンズにポツン)
それでも、期待を込めて予定通りかずら橋へ行ったものの、一向に雨がやむ気配はなく、渡らず引き返すことに。

でも実は、もし晴れていて橋を渡ったであろうことを想像するだけで、足の裏がゾワゾワしてきます。
昔、自分がそんなに高所が苦手だと認識してなかったけれど、ここ数年は恐怖度強まってます・・・。

そうこうしているうちに、空港へ向かわなければいけない時間。
それでも最後にもう一杯、讃岐うどんを食べようという食いしん坊家族。
レンタカーを返す直前、空港手前で見つけた香川屋さんにて食べ納め。


ごちそうさまでした~。

三泊四日の四国。
観光し、よく食べ、よく歩き、盛りだくさんの4日間でした。
去年までの旅行は、子供中心で企画していたけれど、今回は大人目線の旅。
息子は楽しんでくれたかなー。

行ってない場所も行けなかった場所も、
美味しそうなものも、
気になることは、まだまだたくさん!
また行きたいな。

++++++++++

そして、日常に戻って一週間。
本人のやる気皆無のため遅々として進まぬ夏休みの宿題を前に、あれこれ言いたくなる気持ちをグッとこらえる日々。
言うべきことと口を出さないこと・・・そのバランスが難しい。


*無事羽田に着きほっとしたのも束の間、山手線の網棚にトートバッグを置いたまま下車・・・!。
 それを求めて、駅事務室をたずね問い合わせを依頼し、保管してくれた新宿駅まで受け取りに行く始末。
 夜遅くに大きな荷物を抱えて行ったり来たり。
 旅の最後に網棚に荷物を忘れる同じような失態、実は過去にもあるのです。
 2年前()のナツタビ・・・。とほほ。
 

ナツタビ * 四国【3日目・しま】

2011-08-22 23:05:01 | 
 
すっかりアート・スポットとして知られるようになった瀬戸内の島々。
『瀬戸内国際芸術祭2010』の様子をテレビで見たりして、気になってました。

そんなわけで、旅の3日目は、直島でアート旅!

の予定でしたが・・・

フェリー乗り場でチケットを買う時になって知ったこと。
16日に限って直島の主な美術館やアート施設が休館(涙)。
急遽行き先変更、豊島(てしま)に向かいました。



息子船酔い。
島に着いて、まず休憩。
冒頭画像のイルヴェントにて。

一歩踏み入れると・・・わぁ!
思わず声あげてしまう。
入店待ちするほど混み合っていたのに、私たちだけになった・・・ほんの数分間。
パチリ。撮影成功♪


上段右:みかんいよかんジュースとオリーブサイダー、どちらもさっぱり。渇いた喉に美味♪


現代アートとは対照的。
のんびりゆったりの島の風景。


下段中:数少ない、3人揃った写真(笑)。

いちご家さんのふわふわいちごのかき氷(右下)、絶品でした!
いちご農家直営で、シロップは自家製。
果肉もいっぱい、やさしい甘さのコンポート。
しかも、氷の真ん中にはソフトクリーム♪

今、思い出しただけでも・・・食べたい~!


当初の予定を変更せざるを得なかったり、息子が船酔いと暑さで不機嫌になったり。
時間の余裕もなくなって、島内をゆっくり散策することもできなかったのは残念だけど、出港時刻に合わせて港へ急ぎ足。

再びフェリーで、今度は岡山・宇野港へ。
そこから列車で瀬戸大橋を渡り、再び高松へ戻ります。

この旅三日目にしてようやく列車に乗れることを喜ぶ息子。
初瀬戸大橋にワクワクの夫。



それぞれの思いを乗せて、列車でGO。

                                    つづく。


*高松に戻ってくると『ただいま』の気分(笑)。
 中心街の商店街アーケードは日本一の長さとのこと(全長2.7km)。
 通りかかったとある料理屋さんにてその日の夕食をいただきました。
 はもの湯引きとししゃもの三杯酢、美味しかったなー。
 息子はかき氷やクレープは完食しないのに、こういう食べ物には食いつく。
 あっというまに皿が空っぽ・・・。

  

ナツタビ * 四国【2日目・徳島へ】

2011-08-21 10:10:07 | 
 
高松市内のホテルに滞在していた私たち。
高松駅にもレンタカーやさんにも近いアクセスの良さから、朝食は駅前のめりけんやさんにて。


結局、滞在中はずっと、ここで朝食をいただきました。^^
左は肉うどん、右はすだちうどん。
夏季限定のすだちうどんが気に入り、最終日の朝も同じものを注文。
すだちと大根おろしでさっぱり。
不思議なことに、選ぶうどんが毎回夫と重なりました。


二日目も移動はレンタカー。
最初の目的地は、徳島県鳴門市の大塚国際美術館
ものすごい数の西洋名画が、オリジナル原寸大の陶板で再現された陶板名画の美術館。

陶板のしくみをちゃんと理解しようとしたけれど、いまいちのみ込めてない部分も多い私ですが、圧倒されました。
じっくりと見て回ったら、一日いても足りないはず。
ただ、同行する6歳男児にとって、宗教画は見ていて楽しい絵とはかけ離れていて、歩いても歩いても絵のある部屋が続くのに飽き飽き。
せかされてしまった。



フェルメールの青いターバンの少女(真珠の耳飾りの少女)と共に青いバンダナの少年^^

若かりし頃、バックパックでヨーロッパを旅していた時に出会った作品を懐かしく思ったり、
当時、修復中で見られなかった作品をも鑑賞することが出来ました。


芸術鑑賞の後は、渦潮観光。
船酔い夫婦+1は観光汽船には乗らず、大鳴門橋の遊歩道、渦の道からの観光を選択。
 

個人的には、高所に弱いもので、あまり気持ちよく散歩できるような遊歩道ではございませんでした。

その後、徳島市内に移動。
15日は阿波踊りの最終日。
この日の最後の予定は阿波踊りを見ること。




熱気!!!

最後まで見たかったけど、暑さと疲労で息子バテ気味。
実際、一日中相当歩きました。
空が暗くなってまもなく、阿波踊り会場を後にしました。


                                    つづく。


*息子は薄手のハンチング帽を被って行ったのだけど、ひどく汗かきで帽子を嫌がる始末。
 でも日差しは照りつけるので、ホテル近くの100均で見つけたバンダナを帽子代わりにしました。
 たっぷり吸い取った汗も、夜に手洗いすれば翌朝には乾くし、便利。
 ハンカチとしても使えるし、夏の旅の必需品となりそうです。
 

ナツタビ * 四国【1日目・うどん】

2011-08-19 23:27:38 | 
 
今年のナツタビは、三泊四日の四国旅行。
14日日曜日午前、羽田より空路、高松へ。
(gondeeeさん、残念ながら上空からではお宅発見できませんでした~。^^)

空港からはレンタカー。
まず、空腹を満たさねば。
香川といえば、うどん。
向かうは、やまうちうどんさん。
あたりは田んぼ。
走行している車も多くないのに、辿り着いた店には行列です。


麺、汁ともに冷たい”ひやひや”をいただく。

評判通りの美味しさ♪
ダシ旨っ! 
飲み干しました。

うどんの食べ歩きは、旅の目的のひとつ。
そのまま二軒目へ。

長田うどんさん。
こちらでは本来、釜揚げを注文すべきなのでしょうけれど・・・炎天下での待ち時間の後だったので、やっぱり冷たいうどん。

特大(3.5玉)を家族でペロリ。

お腹も満たされたところで、金比羅さんへ。
御本宮まで785段。


階段よりも、暑さが堪えました。
バテて不機嫌になりかけた息子、おみくじが大吉だったのに気をよくして、下りの足どりは軽快に。^^

金比羅詣での後、三軒目のうどんやさん。
閉店時刻も早く、麺売り切れ次第営業終了という店も多いため、夕方近くなると選択肢が激減。

そんな中、山下うどんさんへ。
私はワカメうどんを注文。

鳴門海峡のワカメかな。
美味しかったです。
ここでは、おでんもいただきました・・・ほとんど息子に食べられちゃったけど。

暑くて、それほど食欲もないのに、目の前にするとなぜか完食できてしまう・・・うどんって素晴らしい!
店に入るまでは”自分はもう食べないから”と言っていた息子も、結局、一緒になって食べてしまうんだなー(笑)。


                                    つづく。


*旅行前、息子が最も情熱を燃やしていたこと。
 それは旅先の四国でのことではなく、飛行機の出発時刻に合わせて羽田に到着するために、最寄り駅からどう乗り継いでいくかということ。
 それはそれは熱心に時刻表を調べてメモ。
 他の準備は何もしないくせに、何度も書き換えたそのメモだけは自分のリュックにしまったり出したりチェックに余念なし。
 飛行機に乗る頃には、既に彼の旅の目的はほとんど終えたかのような充実感を感じていたようでした。
 ・・・ナンノコッチャという感じですが、リアルな話。

 

シンプルプル・その2

2011-08-13 22:35:27 | 手作り〈オトナ服〉
 
暑い日が続きます。
汗かきなので日中も着替えが必須。
最近の部屋着はもっぱら、かぶるタイプのすとんとしたノースリーブワンピ。
汗でペタッっと肌にはり付くTシャツよりも、薄手の布帛の方がサラッと気持ちいい。

数年前制作のガーデンリングのとか()、
トリコロールの麻のとか()、
小花柄コットンのとか()。

当時は、重ね着目的で作ったものだけど、今はそれを一枚で。
ひざが隠れる丈だし、ボトムスもはかない。
麻やコットン素材なので、肌触りも申し分ない。

・・・アッパッパ(古っ)ってこんな風?
たとえそう言われても(今のところセーフです・・・^^)、締め付け感の無いシンプルワンピは本当にラクチンなんだからっ。
これぞ節電ウェアです。


さてさて。
そうは言っても、そのまま外出、とはいかないものでして。
日焼け対策も必要だし。

アッパッパ ワンピにカーデをはおりデニムをはいて・・・が出来たのは去年まで(あくまでも私自身のハナシ^^)。
今年は重ねられない・・・。
暑い。耐えられない。

・・・で、さらさらプルオーバー。


ソレイユさんで購入した綾織りのボイル生地にワッシャー加工が施された布。
しなやかで上品な質感。
手にした瞬間、惚れました。^^

秋になったら、重ね着でも。


今度は丈をうんと短くして、作ってみたいです。


*ミシンの調子がいまいち安定してなくて、修理に出そうかと思っていたところ。
 悪いなら悪いでどこがどう悪いのか説明が必要だからと、試すつもりで縫ってみたところ、これを縫っている間はすこぶる調子がよくて・・・。
 ダメな時は数時間かけてもダメで、それが何日か続くことがあったりもするのに・・・。
 決心が揺らぐじゃないの・・・。


残暑お見舞い 猛暑あげます

2011-08-12 15:05:50 | おやつ〈焼〉

お世話するべき1年生にあまり目をかけてもらえないけれど、けなげに咲く朝顔。
ピンクも紫もどちらも薄い色。


かわいいのです。


話はかわって、高校球児の汗よりもしょっぱい、先日の失敗ケーキ()。
この夏の苦い思い出をかきけしたくて、リベンジ。



前回はカボチャ入りだったけれど、今回はシンプルに。
水切りヨーグルトを使ったチーズの入っていない、なんちゃってベイクドチーズケーキ。

今度は、”ちょうどいい”甘酸っぱさでした♪
そのさっぱり感が、夏にも美味しいです。


*扇風機が壊れました。
 先日、水晶婚式とやらを迎えた我が夫婦がずっと使い続けてきたものです。
 今夏に限らず、エアコンの使用率が低い我が家なので、夏にはフル稼働してくれてました。
 今年も早い時期から活躍してくれていたけれど、そろそろ限界のよう。
 買い替えです。

 

シンプルプル

2011-08-11 00:15:58 | 手作り〈オトナ服〉
 
ベースが三色、さらに細いストライプの入った生地。
透け感のある薄手の綿麻で、色使いも好み♪

以前、この布でフワフワAラインのキャミ()を作りました。
『戻ってきてもいいよ』の気持ち半分^^で委託に出したのですが、どなたかの元へ。
その後、他の方からもオーダーをいただき、もう一着納品しました。

お洋服を購入される時、それが一点ものだということを確認されるお客さまもいらっしゃるとのこと。
量産品ではなく、ハンドメイドのものを選ぶこだわりなのかもしれません。

だからという訳でもないけれど、更に自分にも同じものを作ろうという気もおこらなくて。
他に形にしたいデザインも思い当たらなくて。

布の状態で今シーズンを終えてしまう可能性大だったのが、突如形になりました。
・・・得てしてそういうものなのです。^^

シンプルなプルオーバー。
前後にある少しのギャザーと襟のあき具合が、いい感じ。



肩おちとかドルマン袖が流行りだけど、個人的好みは肩のラインで切り替わる服の方。
それでも試着してみたら、なんかいい。
布を変えてまた作りたくなりました♪


*残暑厳しい毎日。しばらくは猛暑日が続くとの予報です。
 その情報だけで、気持ちも身体もどよーんと重くなります。
 日が暮れる頃には燃料切れ状態で、早寝の毎日。
 早起き息子に起こされるので、望まないけど早起きしてます。
 でもなぜか、今夜はこんな遅い時間まで。
 ・・・きっと、明日も早いのにな。

 

涼感

2011-08-08 21:35:27 | おでかけ
 
6月下旬からうだるような暑さだったのが、夏休みスタートと共に比較的過ごしやすくなりました。
寝苦しさからも解放されて、心も身体も軽くなったように感じていたけれど・・・
やっぱり、それで夏は終わらない!
暑さが戻ってきました。

昨日の日曜日、夫と息子は奥多摩へ。
その地に目的があるというよりも、涼を求めた乗り鉄。
ホリデー快速おくたま号で電車旅。

水と緑の自然の中では暑さを感じることもなかったそう。




涼しげなその風景。
我が家からももう少し近いといいのにね。


その日のワタシ。
会社員時代の同期入社の友人3人と共に、かつての勤務地日本橋におりました。
コレド日本橋内の中華レストラン、維新號甬江にてランチ。

同い年の4人。
食べて喋って笑って。
古い話も今の話も・・・。
楽しいひとときを過ごしました。


*夏休み。
 息子とは毎日一日中一緒ですから・・・。
 たまには別行動というのも、いいものです。^^
 
 

バジルソース* 2011

2011-08-07 08:36:08 | 食卓の風景〈他〉
 
今年もベランダのプランターに青々としたバジル。
種を植えたのも日々の水やりも夫が世話してくれてます。感謝!

日常の食卓ではそれほどのバジルを消費しきれないので、今年もソースを作ることにしました。
去年の記事が見付からなかったけど、作らなかったかなぁ?

売っていそうなところを何軒か見て回ったけれど、少量でお値段が高くて・・・とか、扱ってなかったりとか・・・
松の実を手に入れにくかったのは、なぜだろう。



葉っぱをとって洗って水気を拭き取って。
単純だけど手のかかる作業に夫も加わってくれて、大助かり。

それをフードプロセッサーでガガーッっと。

ニンニクと松の実と、クレージーソルトとオリーブオイル。
全て分量は適当。^^
バジルの分量に対して松の実が少ないようだったので、アーモンドも加えてコクをプラス。

必要であれば調理の段階で、チーズやオイルは加えることにしてるので、これで出来上がり。
ソースというよりペーストです。


昨日の夕食。
せいろで蒸した鶏肉や野菜に、昼間作ったバジルペーストたっぷりかけて食べました。
写真撮り忘れたけど。

作ったペースト、ジャム瓶4本分。
案外早く、なくなってしまいそうです。


*関連記事:
 ・バジルソース*2009→


*学校のプールも2週間のラジオ体操も皆勤だった息子。頑張りました。
 夏休みもいよいよ中盤。
 後半の方が予定が詰まっていることを考えると・・・そろそろ宿題にも取り組む時期なんだろうなぁ。
 私がやるわけではないけれど、本人、のぽぽーんとしています。

  

花柄シャツプルオーバー【カシスグレープ】

2011-08-03 16:17:18 | 手作り〈オトナ服〉

最近作ったものといえば、パーツの少ないアイテムばかり。
久しぶりに工程が多めのお洋服を作りました。

完成した時は、『縫ったぞ♪』気分が得られたものの、写真に撮るとなんだかパジャマみたい?
実物はそんなこともない(・・・と思う)けど。

朱色のボタンがふたつ。
でも、ラフに上のボタンは外してます。



夏服は圧倒的にストライプが多かったのですが、秋を意識してみたら、花柄の布で縫ってみたくなりました。
カシスグレープのような色合いのせいか、春の花柄というよりは、秋の雰囲気を感じさせる布です。


*秋服にすんなり移行できるかと言えば、目の前の夏生地たちも無視出来ない。
 夏物セールももう終盤なのだろうけれど、夏休み真っ最中の今、厚手の生地を広げる気にもならないし。
 季節をいったりきたりしつつでも、少しずつ形にしていきたいな。
  
  

マユフカ・ハーフパンツ【120】

2011-08-01 23:50:15 | 手作り〈コドモ服〉
 
私のワイドパンツの残り生地。
お決まりの流れでありますが、息子のハーフパンツを作りました。

50cmほどしか残ってなかったけれど、幅広の布なので可能。
袖を付けるとか、ギャザーを寄せるとか・・・そういう工程もないので、サクッと。

お尻のポケットは端折ってしまったけど、使わないとはいえ後ろ姿のポイントになるし、付けてあげればよかったな。
我が子のものとなると、つい手を抜くというか完成を急いでしまう・・・反省。



今回、ポケットの入れ口を少し狭くして、脇の部分で1cmほど深さを加えました。
ハンカチ紛失防止になるといいのだけれど。

ハンカチ、といえば、ハギレ活用。^^
2枚追加です。

これらは大きめサイズ。
夫に使ってもらうことにします。


8月になりました。
委託先も一ヶ月間のお休みです。
夏休みだし集中して制作・・・というのも難しいのですが、在庫布&半端布の整理や消費の期間に充てたいと思います。


*関連記事:
 ・ふんわりプルオーバー【綿麻チェック・黒×キナリ】→


*この夏、お気に入りのキッズワイドパンツ。
 ほどよいゆとりが動きやすいみたいです。
 G's サマー・パンツコレクション 2011 (笑)