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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

ガンバルゾー!のカレー

2007-11-22 23:56:26 | 食卓の風景〈米〉
 
正しくは、ガルバンゾー(GARBANZO)のカレーです!
でも、毎回”頑張るぞー”と読み間違えてしまって・・・。
ひよこ豆・チャナ豆・エジプト豆とも呼ばれる豆です。

大豆は時々、大量に茹でて冷凍保存したりもするのですが、ガルバンゾーを乾物の豆の状態から茹でたのは今回が初めて。といっても、難しいことは何ひとつ無いけれど。

キーマカレーにするには、挽肉が足りず、茹でておいたガルバンゾーを大量に入れてみました。その分、ヘルシーに仕上がったのではないかな。

このカレーは、前にもご紹介したけれど、小麦粉は使っていないスパイスとハーブのさらさらのスープのような無添加のカレーです。
そして、とっても辛い!!
ヨーグルトにレモン汁、蜂蜜、牛乳を加えたラッシーもどきの飲み物と一緒にいただきます。

一度作ったら、もちろん一回では食べきらないけれど、続いてもちっとも飽きることなく、美味しくいただるお気に入りのカレーなのです。


翌日は、素揚げしたナスを加えてみました。夏なら、オクラもなかなかです。
スープ状なので、写真を撮る間に、ご飯にしみこんでしまいます。


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2週間前、息子が咳と鼻水の風邪を患い、一週間ほど要して良くなった頃、私が風邪を引きました。どちらも熱の症状はそれほどなく、私の場合、気合いで治した感じ(笑)。
風邪が流行っているし、急に寒くなってきたので、しっかり体調管理しなくちゃと思っていたのですが・・・。

昨日の夕方、昼寝から覚めた息子の様子が何となくおかしい。体温を測ってみたら、39.1度!
再度の計測も、ほぼ同じ数字。

まだ間に合うと思い、慌ててかかりつけの小児科へ行ったのですが、受付時間を5分過ぎていて断られました。ぐったりとした子供達で混雑した待合室の状況を見て(1時間以上は待たされそうだったし)『そこを何とか・・・』と交渉する気にもならず、自宅へ戻り、息子の様子を見ることにしました。

高熱の割には食欲もあるものの、やはり熱っぽかったのと翌木曜日は近所の小児科が休診なので、タイミング良く早く帰宅していた夫の運転で市の小児夜間救急へ。
喉の腫れもなく、熱以外の症状が見られないとのことで、解熱の座薬だけ処方されました。

帰宅した息子、まだ38度以上あるとはいえ、夕方に比べると明らかに調子が良さそう。親でなければ、熱があるのも見抜けないのではないかと思うほど機嫌も良好だったので、座薬は使わず、そのまま寝かせました。

そして、今朝。
朝一番の体温測定で36.8度!

39度以上あった熱が、12時間後には、何の薬も使わずに下がってしまうものなの~???
今日は、大事を取って家で過ごしたものの、息子の様子は普段と変わらず。
子供の急な発熱は過去にもあるけれど、そのまま熱が引っ込んでしまったというのは初めて。こんなこともあるのかな。


*今週末、旧友たちとお泊まり大集合の予定だったのですが、やはり子供が風邪をこじらせてしまったとのことで、既に延期が決定。それぞれが母親になった今、なかなか全員集合が出来なくなった上に、子供の体調不良で計画が延期になったりすることも珍しいことではありません。残念だけど、健康が第一。お大事に。

 


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