暑い 暑い くそ暑い~(失礼!)中、診察に出かけました。
先週2回目のドセタキセルの点滴を受け、経過観察の血液検査を受けました。
検査内容はさしあたって問題なしでした。
副作用も目立っては出ていませんが、咳が醜くなり、痰の切れも悪くなっています。
肺癌を発症する前から、朝夕の咳は日常茶飯事だったので慣れっこですが、今回は 雄叫びの如く(夜中の動物園見たい)咳き込んでいます。
おまけに痰の切れが悪いので、ヒューヒューと、此方も苦しそうです。
ご近所さんにも、きっと聞こえていると思いますw
今回はリン酸コデイン5㎎錠(マイラン)と副作用が便秘の為マグミット錠の処方を受けましたが、結構大きな錠剤で毎食後4錠+1錠なので飲みづらいとこぼしています。
咳と痰のせいか暑さの為かは分かりませんが、体力が落ちている事を主治医に指摘されました。
食欲は変わりなく、おやつにカップ麺をよく食べていますが、お野菜を食べないのが心配の現状です。
主治医曰く
扁平上皮癌は数ある抗がん剤がある中、中々使えるものが無く、また治療法が少なく効果があまり無いのが現状ですと説明されました。
抗がん剤も2パターンぐらいしかなく3つ目では良い結果は期待できないようです。
なので、今回のドセタキセルの結果が出なければ抗がん剤治療は中止になることも考えて下さいと言われました。
最初に使う抗癌剤でも効果の確率は40%位で、2回目では20%位に落ちるそうです。
効果のバランスが下降に転じれば中止せざるを得ないと言われ、8月16日のCT検査の結果を見て今後の治療を考えたいと言われました。
この夏をどのように過ごせば良いのか?
夫はクラーが嫌いで、南向きの猛暑の自室でも扇風機のみで過ごしているので何とかしないと、そして睡眠もよく取れていないので、睡眠導入剤の処方を薦めたけど主治医には言わないので、こちらも何とかせねば