今年も笑って迎えることが出来た。

昨日西瓜祭りのオープニング品質査定会がおこなわれた

　　　　　
手前左が僕の西瓜で重さは２１㎏で昨年に続き選んでいただき光栄なことだ。

　　　　　
中身はご覧のように赤く熟し糖度は最大で１３度であった。

査定会が済み用意された沢山の西瓜が切られ、訪れた多数の来場者に振舞われた。

　　　　　
甘みが乗りシャリ感の強い特産西瓜は瞬く間に無くなっていった。


一夜明けて今日、我が家の収穫梱包作業はピークを迎えた。

　　　　　
梱包が出来上がった西瓜は市場が待ってるためすぐさま集荷配送される。

僕らの西瓜を多くの方に知って欲しいとブログに載せ始めたのだが、生産者が少なく収穫される玉数も断然に足りないため結果ジレンマを感じることになるのだが、これはこれでまたいいのかと思う今日この頃なのです。

もちろん我が家へ注文あるいは直に訪れるお客さんの対応もあり、この時期は畑の管理が難しくそんな先行きの事を考えておれないのも事実なのです（苦笑。

そんな忙しい最中の休憩にはもちろん西瓜が食される

　　　　　
収穫を迎えての自作の味は別格だ、これまでの苦労も吹っ飛び会話が弾む。