ホーム初戦の対愛媛に1:0で勝利
やってくれたのはやっぱり朝日大輔。
最初から朝日コールの僕には鼻高々だ。
生え抜きの選手がどんどんいなくなり
今日から覚え始めた選手のなかに混じり
年長の朝日の活躍が身に沁みる。
それにしても今日の試合、贔屓的ではあるが、
昨年とは違うぞ、と思わせるものを感じた。
過剰な期待はかけないが、一生懸命さを出してほしい。
そんな姿勢に僕らはいつだって応援してるさ。
朝も早くから畔塗りに精を出し、
昼飯もそこそこにカミさんの畑作りを済ませ、
遅れまいと16時のキックオフを14時に出発した。
そんな僕とカミさんに今日はとっても素晴らしいプレゼントだった。
ここ数日の陽気に僕の周りでは田の準備作業がアタフタと始まった様子だ。
ジッとしておれないのだろうが、まだ3月の中旬。
昨年の20日には雪が積もったし、4月の初めにも薄っすらと白くなった。
確かに10数年前には4月の25日頃から田植えが始まっていて、春作業の準備も早かった・・・
等と自身に自粛を求めながらもすっかりその気になって、アタフタと動き回る僕だった(苦笑。
そんな様子を察知したかのように、今朝カミさんが
父さん、明日はカターレの応援よ!!
だって(苦笑。
杉の木を挟んで右が白馬岳、左が朝日岳。本当によく晴れ上がった。
右手前のブルーのトンネルが冬の間にすっかり傷んでしまったので張り替えることにした。
シート代が4,230円の簡易車庫だけど、2年半は持って結構重宝している。
昨年注文した桃の苗木が秋には間に合わず、雪が降ってからになったため、暖かくなった昨日を待って植えた。
ここも以前は田んぼだったところ。 ご覧のように僅かの天土(表土)の下は石がゴロゴロ出てくる。
ここは黒部川扇状地のど真ん中、入善。 今のような河ではなく、黒部川があっちこっち流れを変えていたころはここらも当然河原だったのだろう。
掘っても掘っても石は出てくるのだが、客土で固く締まった層を抜けるまで掘らないと樹が大きくは育たない。
今回植えた桃の樹は「まどか」。 山形生まれの中晩生で大果。
収穫は8月の中旬だとのこと。 四年後が楽しみだ。
3月に入ったとたんにお尻に火がつきだした感じがするから可笑しなものだ。
それでも好きな山へも行ったし、帰ってみたらカターレ富山が白星発進していて、うきうきしてくるのもこれまたいつもの通りで、春っていいもんですね~♪って歌いたくなる。
そんなかんやで気温にも春を感じ、芽が膨らむ前にと桃の木の防除を行った。
天候に恵まれ、糖度も増し豊作だった昨年は
我が家では、西瓜が終わった8月の末から10月の初めまで順次収穫できるように品種を選んで植えてある。
昨年は村の人たちを招待して、桃狩りを楽しんでもらったのだが、はたして今年はどんな年になるやら・・
この時期なぜか富士山が恋しくなって、一目会いたく出掛けた。
メンバーは山仲間「小杉トレッキング倶楽部」の面々。
行先は山梨県の河口湖近くの黒岳(1793m)と静岡県境に位置する毛無山(1946m)。
当の富士山は夏に2回と冬に3回は登ったけれど、断然眺める山だと思っている。
で、今回ありがたいことに、2日間とも天気に恵まれ、殊に初日は丸一日雲ひとつない、これまで経験したことのない空だった。