母の喪明けを待って先日に山へ行ってきた。
こう言えば、な〜んだ本心はそっちかと言われそうだが、実は今回の山、正月山行として計画していたものが、仲間のみんながこの時期まで待っていてくれたのだ。
行先は負釣山(おいつるしやま)南稜線。
黒部峡谷の入口は宇奈月温泉より取り付き、小川温泉へ下るというのが当初の計画だったが、時期的に雪はもう腐っていた。
標高は低いと言えど黒部の奥山は高度差五〇〇〜六〇〇mはゆうにある切り立った痩せ尾根が随所に現れるところ。
案の定いたるところで雪崩は発生していて、翌日などは深夜にも関わらず雪が剥がれ落ちるという有様で小川への下降を断念せざるを得なかった。
これも自分の都合で巡り合わせになったことで、みんなには本当に申し訳ない気持ちだ。






















本当に侮れない山行だった。 正直危険な箇所ではカメラなど出す余裕などなかった。
それに個人的には反省すべき点が多々あり、もう危うい山行はこれっきりにしようと帰りの道すがら何度か本気で思ったのだったが・・・
それでも二日ほど経つと、これだけ歩けたんだから今年も一年(仕事を)乗りきれるぜと、変に励みに思い、昨日のことなど忘れたかのような学習能力の無さにつくづく可笑しくなってくる(苦笑。
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