Indifferente il diario

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心の本になるかな。

2012-05-28 00:38:04 | 日記
久しぶりに本を買いました(笑)

OL時代はよく読んでいたのに、今となっちゃ時間が有り余るぐらいな
生活を送っているくせに、時間がある方が逆に本を読まなくなるのかなぁ。

数日前のワイドスクランブルの山本監督のコーナーで取り上げられた本です。

渡辺和子さんの『置かれた場所で咲きなさい』

このタイトルだけでも今のわたくしにとっては大切なのではと思ったのです。

父の最後を看取り、今は母の介護と言ったら怒られるから、えっと…一緒に
暮らして母の記憶の一部を補っていると言ったらいいのかな。

これはわたくしが生まれた時からどうやっても変えられない、神から
与えられた使命だと思うようにしています。

そうアドバイスをして下さった方もいらっしゃって、本当にそうだなと
改めて痛感しているのですが、神はよくわたくしに試練を与えるんです。

その与えられた試練を乗り越えて、壁を壊したり、乗り越えて成長出来ると
信じて今迄生きて来ました。

エセクリスチャンなりの発想なんですけどね。

今与えられている試練は、今迄生きてきた中で最大級の壁の高さであり
厚さである訳で、でもそこで生きていくしかないだけに乗り越えないと
いけないんですね。

これに対して文句を言っても始まらないし(愚痴るけど。)、逃げる訳にも
いかないのよね。

しぼんでいっては人として寂しいし、成長も出来ないから前を向いて
歩いていくしかない。

でも完全な人間じゃないから凹むし、逃げたくなるし、まぁネガティヴ思考な
時もございまして。

まだまだしょっぱい子供です。
達観する大人にはなれません。

今のわたくしにとっても必要であり、指南書になるんじゃないかなと思い
即購入してみました。

渡辺さんが書いた『忘れかけていた大切なこと』
ほほえみひとつで人生は変わる


本当にそうだと思います。
でもその微笑みが心から出来ない時も人間にはあると思います。

この2冊を読んで、どう気持ちに変化があるか、またどうなれるか分からないけど、
心から笑えるようになれるように読んでみます。

この本と出会えたのも、神様の思し召しなのかもしれません。
とエセクリスチャンはカッコイイ事をちょっぴりだけ思うのでした。
教会は行きたくないけど、心の根底にあるのは神様なので…。

そろそろマイルームに行こっと。読書するべ。

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