隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

貧乏の読書家

2004-09-22 | 愉快な仲間達
今日は久しぶりに貧乏友達のN瀬さんが子連れでご飯食べにきた。
昔から家にくる時は必ずビ-ルとお惣菜を買ってきてくれてたが
今日もコロッケオンパレ-ドだった。

珍しく私も牛タタキでもてなした。←ここ重要ね

彼女はものすごく読書家で読んだ本を次から次に貸してくれる。
やっと今日たまった本を持って帰ったが、本の傾向がむちゃくちゃだ。

「二人の老婆」捨てられた二人の老婆が力を合わせて生き延びる。

「前世療法」アメリカの精神医が書いた。

「タ-シャデュ-ダ」何もかも手作りする自然が大好きな外国の絵本作家の生涯。

「お金がたまる本(うろ覚え)」水回りを綺麗にすると金がたまるとか・・。

「女盗賊プ-ラン」貧乏な家に生まれた娘が女盗賊の首領になるまで。

他にも、読んで3分くらいで眠くなってそのままの神々のなんたらとかあったような。

それから彼女は今でもチビハゲの不良中年に惹かれる変わった人だ。
しかし旦那はチビでもハゲでもない普通の人である。普通の夫で満足してない様子である。
コメント
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