気になる２人

朝からカレ－を食べたせいかお昼になってもお腹が空かないので「ドト－ルコ－ヒ－」へ行き
スパイシ－なんとかドックとコ－ヒ－ですます。結局食べてるけど。

ドト－ルコ－ヒ－はガラ－ンとしてる日と満席に近い日の差がある。
今日はほぼ満席、私の指定席の真ん中の大きなテ－ブルのひと席は他の人が座ってたので
仕方なくいつもと違うけど空いてる席に座った。

いつも両隣は誰もいないけど今日は右隣に「キスイヤ」みたいな２人がいる。マックだったら
目立たないけど、サラリ－マンとＯＬばかりのドト－ルでは「○○○とか、なくなくな－い？」と
否定か肯定かわからない会話で目立つ２人である。

すぐ隣だから会話の内容も聞こえるので・・・聞いていた。

彼女「りこ（仮名）のおじいちゃんはぁ建設会社やってたんだけどお～パパがぁ後継ぐの
　　　嫌でぇ医者になっちゃったのぉぉ」
　　　
　　　付き合い始めたばかりか？家族の紹介をしている。パパが医者、あびる優を思い出す。

彼女「普通ぅ医学部とか受かったらぁ大喜びじゃ－ん？でもおじいちゃんは怒ったんだよぉ
　　　まじおかしくな－い？」

彼　「まじぃ？すっげ」

　　　本当すごいね、ところであんたんちは？

彼　「俺んちはぁ２人とも教師やってる」

　　　・・・家の田舎では医者も教師も一目置かれてたけど・・あ、でも私の知り合いの
　　　数少ない先生んちの息子達は半分はどまぐれてたな。で、そん中の３分の１は道を
　　　踏み外してるしな・・

彼女「りこさぁ、こう見えても国立大学行ってたんだよねぇ」

　　　うんうんそう見えてた。しかし大学行ってた子がこんな喋り方するか・・。

彼女「でもぉぉ教授がぁ学会が近いしぃ穴掘りばっかさせるからぁやめた－い！って
　　　パパに言ったらいいよって言ったんでぇやめてぇ専門学校にぃ変えたんだぁ」

彼　「まじ？」

　　　あんたさっきから「まじ」しか言ってなくなくな－い？

ハ－続けたいけど限界、若い子のしゃべりを文章にするのめんどくさい。
彼女は大学やめて専門学校へ行き、いろいろ仕事して今は一番好きなネイルア－トの
仕事をしているらしい。仕事道具を取り出して彼からもアドバイスをもらっていた。
好きなこと見つかってよかったね。

彼はその後、この前友達としたゲ－ムの話を１ゲ－ム目からの延々と説明していたが
なんのゲ－ムか私にはわからない。知らない言葉がたくさん出てきた。彼女はクスクス
笑いながら聞いていて、私も一緒に笑いたかったけど知らないゲ－ムだから笑いどころが
わからなく何となく悔しい。

今は彼女の方が夢中そうだが、いずれ彼は振られそうだ。又余計なお世話だった。
　　

次の日の感謝

今日は息子が台所にきて冷蔵庫開ける前から「お母さん！俺全国大会行くよ！」と宣言した。

お－全国でも世界でも行ってくれ。土曜日の県大会で無名の県大会初出場のチ－ムに
一回戦負けしたから「全国大会」って言うのは次の大会のことには違いないが。

土曜日の試合は私も負けるとはこれっぽっちも思ってなかった、親も子も２回戦であたる
東福岡との試合しか頭になかったから、息子が帰ってきても結果を聞くのも忘れていた。

帰り着き一通りの事が終わり（冷蔵庫とかさくらとか）「お母さん、結果聞かんと？」と
暗い声で話し出し、負けたことを知らされた。相当ショックだったみたいだ。
相手は初出場、おまけにほとんどが２年生のチ－ムだったらしい。そりゃショックやろう。
油断の一言やね。サッカ－場は魔物が住んどるけんね。

残念だけど、日曜日の東に勝てば、次は今週の息子の最後の体育祭と重なってしまい
参加できなくなるはずだったので私は少～しだけ嬉しい、少しだけ。

先週「体育祭出れんでも東に勝った方がいい？」ってあさはかな質問をしたら「当たり前
やろ－もん」と変な質問すんなよの顔して答えた。そうね、あんたの高校生活はサッカ－
で成り立ってるもんね。私も中学高校と部活は経験してるけどそこまで一生懸命じゃなか
ったから息子と温度差がある。おまけに息子はベンチには入るけどレギュラ－じゃないし
東福岡戦なんてまず出ることはない、と思ってるから私の方が５℃くらいは低い。

私は時々、飛雄馬を見るみたいに普通の高校生生活と違う息子に疑問を感じてたんだけど、
最近、サッカ－やって良かった、部活やってて良かったねとしみじみ思ってる。


で、ハイテンションの帰宅の理由は、今日ボス（監督）の話をみんなで聞いたからだと言う。
18年前サッカ－部を創立した当時の話から今日に至るまでや、ボスの高校時代のサッカ－の
話を聞かされ、感動し気合がみなぎった息子は、自転車、地下鉄、自転車で帰宅するまで
そのテンションのままだったのだ。息子の話を聞いている私もその感動は十分に伝わってきた。

ボスの話も感動的だったけど、息子が素直にそれに感動し気合みなぎってる姿も嬉しかった。
親も子も単純って言えばそうなんだけど、「素直」って言って欲しいね。

息子はいい指導者にめぐり会えて幸せだよ。
今では、サッカ－やってたとは思えない酒太り（たぶん）の厳しいボス、いつもボスの事を
「何考えとおと、わけわからん！」と怒ってる息子もちゃんと信頼はしているようです。

指導者は真面目なだけじゃダメね、魅力がなくちゃ。

体育祭の悪夢

体育会系のろんてん家（私以外ね）の娘らしく大活躍の体育祭だった、が、又つかまった。
又コ－チにつかまっても－た。学校内は禁煙になったのでお昼前のＰＴＡ競技とかパスして
タイの店にココナツミルクシェイクでも飲みに行こうと計画たてていたのに・・つかまった。

私は娘のソ－ラン節も見ることなく２年について話合うことになった。
それはもう話し合いではない、ならないというのがわかってたはずなのに、これを不毛の会話だと
言うんだな・・と思いつつ私もコ－チもムキになり話した。

私は人に愚痴らせる魔力があるんだろうか？いやこの人は誰が相手でも一緒だ。春休みまでは
私もただただ謝り侍だったけど今日こそ言うよ。一番疑問に思っていた「コ－チ２年を嫌ってるで
しょ？」レベルの低い話だけど私はそれが一番聞きたいことだ。

愛情持って怒るのとそうじゃないのは子供はわかると思う。だって親が「？」って思ってるんだもん。
それか怒り方がものすごく下手か。話しは確かに下手だからうまく伝わらないのかな。

コ－チは「ぼ、僕がいつ２年を区別して指導しましたか？！同じように教えてます！」と大きな声を
出したけど、そんなこと聞いてないし、答えになってないやん。

顧問の先生だったら「いや～嫌いですね～言うこときかんし」と笑って答えるだろうが、この人には
冗談が全く通じない。ある意味恐い。私もたいがい横着だ。よくここまで私を引き出してくれたよ。

「だいたい春休みの休部だって３年は誰１人２年の味方せんかったですもんね」
「１年３年ができるのになぜ２年はできないんですかね」
「学年に何人かは真面目にやっていこうって子がいるけど２年はいないですもん」

だ－か－ら－わかりましたから先に進んで下さいよ。私に言っても私もどうしたら
いいかわかりませんもん。それよりもっと強くなることを考えて欲しいですが。

最後に「練習見に来て下さい、練習見たら（不真面目なのが）よくわかりますから」と何度も言い
「わかりました」と答えはしたものの、娘には断固阻止されるであろうし。いったい私にそれを見せて
なんになるんやろか？こんなに私は苦労してるんです、と教えたいんやろうか？私が好きなのか？
あ、冗談冗談。（こんな冗談恐ろしくて言えん）


今までコ－チに言われたことをそのまま娘に言ったことはなかったけど、さりげなく聞いてみた。
娘は「最近はちゃんとやってる」と言い、『２年好感度アップ作戦』なるものをたてて実行したり
してるらしい。長続きがしなかったのは残念だけど。子供達なりに努力はしてるようだ。

優等生の先輩後輩に及ばないが小さな努力も見逃すな。偉いやん。私は褒めて伸ばすタイプだ。
成功してるかどうか定かではない。


今更ながら、実質上忙しいキャプテンの母の代わりに一切を仕切っている副キャプのＫさんは
この人とミニバスの頃から付き合ってきてることに感心する。ちゅうか半分は聞き流してるかもね。

娘が最後の中体連のＫさんは、市体会を目指している。こんな事で足を引っ張るようなことは避けたい。

絵手紙教室

１回目とだいぶ日があいてしまったけど２回目の絵手紙教室でＡさんちにおじゃまする。

遅れて行ったらフ－さんだけではなく、あと２人見知らぬおばちゃんが一緒だった。
おばちゃんたちは別の日の生徒さん達だが、月２回の絵手紙教室だけでは物足りないらしく
今回は飛び入り参加だ。熱心だ、中止続きの私とフ－さんも見習わなくてはいけない。

今日はドクダミ草と小梅と新ジャガ。ドクダミ草はよくばって花瓶から全体を描き失敗。
いっぱい描いた方が何となくごまかせる感じがしたが裏目に出た。小梅と新じゃがは、
先生の教える通り色をのせてくとものすごく良く出来た。が、先生が描いたのとほとんど
区別がつかない（先生は心外だろうが）教えられる通りに描くのだから同じになるのは
当たり前か。


娘が保育園の年長さんの時だ。卒園間近のある日迎えに行ったら、その日に出来上がった
ばかりの、子供達が描いたお友達の絵を壁いっぱいに貼っていた。先生は「みんな上手になった
でしょ！？ほら、ちゃんと首も描けてるし、腕も肩から出てるし」と教えてくれたのだが・・
・確かにみんな同じ顔、目も鼻も口も所定の位置にある。

でも何か個性がない。表情まで同じ（にされてる？）つまんない。頭から腕が出てたって
いいじゃん。なんでこんな変な教え方するのかなと悲しくなった記憶がある。子供の描く絵は
大人に描けない、とても素晴らしい絵を描く。その表現力を大人がつぶしてんじゃないのかな。
それは小学校に上がっても続き、高学年になるにつれてその面白さは徐々に失われていっている
気がする。

息子はかろうじていまだに小学校低学年レベルの絵だけど、それはそれでとても面白い絵を描く。
娘は小さい頃言いつけを守るお利口さんだったので、見事に今は言いつけ通りの絵しか描けない。


先生の絵手紙はとても素敵だけど、私は私にしか描けない絵手紙を描きたい。下手だけど。
私にしか描けない絵って、描きたい気持ちがわいてこなければ描けない。今度自分で描く対象物を
持っていこうかな、トマト飯店のスタミナ定食とかフミオプレ－トとか、じっとしてるさくらとか、息子に娘。
お父さんの顔も描きがいがあるね。

カテゴリ－＝頭の中？

息子が学校から帰ってきてまず冷蔵庫の中身を偵察にくる。

「今日のお弁当美味しかった？」
「うん、美味しかった・・・・って今日持ってってないじゃん！」冷蔵庫を閉めながら答える息子。

私は毎日押し付けがましく、今日のお弁当が美味しかったかどうか一番に聞いている。息子は
聞くと同時に条件反射みたいに「うん！美味しかった」とすぐ答えるが、いつも適当の答えていたんだな。
持って行ってないことを思い出したのだけは褒めてやろう。


先々週から、前の日記の引越しをぼちぼちやっていたのだが、改めて読み返してみると、なんて
くだらないばかりが多いこと。いったい私は何のために書いてるのか・・心を打つわけでもない
為にもなりゃせん、ただただプライベ－トなことを垂れ流し続けているだけだ。

カテゴリ－を仕分けてるとほとんど家族+さくらばかり。「学校」も娘と息子の部活のことだから
本当は「家族」の中が適当かもしれない。私の頭の中はこのカテゴリ－が物語ってくれている。

カテゴリ－に「経済」とか「世界情勢」とか入れてみようかな、いや何も語ることはないけど。
家の「経済」状態についてだったら語れるかもしれん。

ものすごく元気な時とそうでもない時の差もありすぎる。さりとて特に事件もなく、呑気な家族
と愉快な仲間達に囲まれて毎日平和には暮らしていそうな図は伝わってくる・・よね？ね？ね？

深くて暗い溝

昨日の夜はとうとうバスケ保護者会があって、又２年生の態度の悪さをコ－チから散々言われ
薄々しか知らなかったのんちゃんのお母さんなんか、顔面蒼白の涙目になっていた。
帰り道「こんな大変な事態になってるとは知りませんでした・・」と今にも泣き出しそうだ。

態度が悪いのは確かだけどいつもコ－チは言い過ぎ。家の子達を人間失格みたいに言わないで
欲しい。キャプテンのお母さんは「注意できない３年も悪いのですが・・」の前置きを置いて
くれるけど、コ－チは自分の指導力不足なんてこれっぽっちも思ってないようだ。

Ｋさんも「１人１人は良い子達なんだけど集団になるととたんに態度が悪くなるのよねぇ」と
またフォロ－してくれた。そうです、１人１人は良い子ってのはよく知っている。

「態度が悪い集団」でいるのは部活の時くらいじゃないですか？その部活で集団生活の指導を
頼んでいるのです（こんなこと直接言えませんが）私達の子育てって根本的に間違っていたの
かな・・と時々へこむ。２年の子達は良く言えば伸び伸びと、悪く言うとガサツで人の顔色を
窺わない子が多い。そして調子にのりやすい。

試合の時、みんなの靴を率先して運ぶキャプテンの後からおしゃべりしながらついてくる（今は
そんなことないらしいが）そんなこと言われても・・そこでなんで注意しないのかな？気が付か
ない気が利かない子達なんだから言わなければずっとあの子達はわからないままかもしれない。
まあ気の利かない子に育てた親が悪いでしょうが。

あの子達はあまり注意もされないまま２年になってしまい。注意を飛び越して非難ばかりを受け
ることになった。レギュラ－に２年生が２人も入ってる事態に３年は強く出れないとこもあるの
かもしれないってコ－チは言うけど。そしたらそれは部活じゃないやん。先輩後輩の上下関係を
教えてくれるのが部活やないと？

だいたい、そのレギュラ－の２年の２人（１人は娘なんだけど）は中でも大人しい方の２人やし。
そんなのいいわけやん。

保護者会の後で息子同士が同じサッカ－部だった（で、妹達はバスケ部ね）Ｋさんと１年のＹ羽
さんと、Ｒ先輩のお母さんと４人で近くのもつ鍋屋さんでご飯食べた。おおやけに話せないこと
をぶりぶりといつまでも話し続けた。いったいどうなるんだろう女バス・・特に２年・・。

黄昏流星群夫婦

今日で終わる額縁展を見に来てくれるＡさんと「新地」で待ち合わせる。

私が先に着いたんで、よっぽどＡさんの分も頼んどいてあげようかと思ったけど連絡つかずに
私のソ－ス焼きそばだけ注文する。「新地」は２０年くらい前に、やはりＡさんと一緒にきて
先週本当に久しぶりに店に入って「ああ、あの店だ」と思い出した。

会社の近くでよく前を通るけど、親不孝通りの店ってなんだかうさんくさい、おまけに「新地」
の前には皿うどんとチャンポンのでっかい看板が立て掛けてあり、看板のでかさと味が反比例
してるような気がして入ったことがなかった。

先週、その日チャンポンモ－ドの私はついに足を踏み入れたわけだが、けっこう美味しかった。
それに弘兼憲史のコミックがズラ－ッと並んでるのが嬉しい。私は毎日ほとんど１人でランチ
なので、待ってる間に本が読める店は通ってしまう。

「新地」はおじさん１人で作るから頼んだものが出てくるまでにものすごく時間がかかる。
１２時過ぎに行くとほぼ満席のお客さんのテ－ブルには何も出てなくて、みんな待ち人だ。
でもみんな慣れてるのか、それが当たり前みたいにただ待っている。

私も平気だ、時間は十分あるし「黄昏流星群」でもボチボチ読んで待つ。そう言えば、ここの
おじさんとおばさん、黄昏流星群に出てきそうなキャラだ。夫婦かな？わけあり・・か？・・
私の妄想はソ－ス焼きそばを食べながら膨らむ。病気だ。

元は取ったけど・・

イムズの額縁展を見に母と芳子さんが電車でやってきた。

私は昼からお休みをもらい二人に付き合った。でも、額縁が全然売れなくて、お店の人が
ものすごく気の毒そうな顔をするし、又私が行って気を使わせたら悪いので額縁展はパス。

ランチのため待ち合わせたイムズの上の「野の葡萄」に行く。ここのバイキングの店何回目
のチャレンジだ？いつきてもズラ－ッと並んでいる。ほとんどおばさん。お腹すいてるのに
よく待てるな、といつも感心しつつあきらめてた店だ。

今日は11時40分に着いたけどほぼ満席、しかし何とか入れた。うお－！すごい人ちゅうか
おばさん達ばかりやん！自分も仲間なのにすっかり忘れて感動　

いくら野菜料理ばかりと言ってもこんなに食べちゃ一緒やん、と３人でひたすら食べた。
デザ－トも芳子さんが、張り切って次から次に運んできてくれる。芳子さん嬉しそう。お腹
いっぱいなのに置いてくれると母も私も手がのびる。

「目の前にあったらとりあえず食べる」プロフィ－ルに書き加えんといかん。

食べ過ぎ極限状態でクラクラしてお酒に酔った状態と同じになった経験を初めてした、すごい。
大食い選手権の出場者の気分だ。

先週のてんもりさんを囲む会？からずっと食べ過ぎている。思い出しただけで満腹。

どこへ行く

会社、腹筋、八百屋といつものコ－スで家にたどりつくとポストに分厚い封筒が入ってた。
Ｎ瀬さんが何か届けてくれてる。

はは－ん・・中身を出してみるとやはり、先日Ｎ瀬さんが接触した怪しげな団体の資料だった。
新興宗教のようだ。信者の体験談が漫画になっている。皆さん信者になってから「こんなにいい
事ばかり続いていいのかしら？」「性格が明るく仲間も増えました」いいことだらけみたいだ。

こんな幸せに満ち溢れた漫画ばかりコミック本になったのが３冊・・読んでくうちに「よかった
ですね」と本を置きたくなった。

後は、教祖様がどこに学校をつくったとか福祉に力を入れてるとかのパンフレットもある。

これって・・１０年前くらいにお父さんのバンドにいたキ－ボ－ドの子が熱心にやってたやつと
同じようだ。そのうちリ－ダ－も入っちゃったけど。まだ続けてるかな？リ－ダ－はわからんが
キ－ボ－ドは親から受け継いでるから続けてるかもしれん。

その後Ｎ瀬さんとのメ－ルのやりとりで、もう既に会員になってることが判明！
４月に入ったから４月分の会費は無料だ・・早っ！

そうだった、いつも私に何かについて話す時点で彼女はもう片足突っ込んでる状態なんだった。

女社長からいじめられていた会社は先週で辞め、次のウィッグの営業の仕事も２日間の研修で
やはり向いてないと辞めた。私はプログのネタに数日でも勤めたらいいじゃんと進めたのだが。

だから、彼女が一見怪しげな団体に接触してもあまり心配はしていない。簡単に入る人は簡単に
辞めてしまいそうな気がするからだ。
次は何するのか期待している。たぶん次はもう始まっているだろう。

吉田対策２

さくらが渡らないように、吉田んちのベランダ側に置いた鉢植え作戦も失敗だったので
今度はお父さんが新兵器を買ってきた。

長さ50cm幅25cmくらいの長方形の・・こんなやつ、と絵を描いてみたけどアップロ－ド
できなかった・・。本当は猫が花壇に入らないように置く奴らしい。

4.5cmくらいの細長いとげとげ状のものが上面に付いている。これを敷いとけばさくらは
痛くて歩けないだろう。間違って歩いてもプラスチックだから痛いのはほんの一瞬だけだ。

お父さんは、さくらが壁で爪とぎしないように貼り付けるために買ってきたらしいけど
今日のはまずベランダに使わせてもらおう。100円ショップってありがたいねぇ。

ちなみに家の壁の下部分、いたるところにジェ－ムスディ－ンのでかい顔がついとります。
別に好きなわけではなく、お父さんの会社のカレンダ－が毎年オ－ドリ－ヘップバ－ンか
ジェ－ムスディ－ンのセピア色のポスタ－なんで、あまったのを貰ってきてたのだ。

人目につかない息子の部屋の壁が一番ひどく、クロスの下の木が見えている。
さくらはこっそり息子の部屋で思う存分爪とぎをするみたい。

しかし、100円ショップで買ってきた「ドントキャット」を壁に下げるよりは、まだカレンダ－の
方が見かけはよさそうだけど、なにしろお父さんの目的は猫を「防ぐ」より「懲らしめる」
方に重点置いてるからね。

ということで、又今日からベランダに出て遊べることになったさくらは嬉しそうにベランダの
上に上り時々昼寝をしたりして落ち着いている。
でも発情期に上から雄猫みつけたら、飛び降りて追いかけてしまわないか心配だ。