隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

外灯はみかんの形です

2004-09-18 | ばいの国
今日は1人で実家に帰る。稲刈り前の田んぼは黄金色の絨毯になり縁取りは彼岸花だ。
穂を重く垂れている稲達を見ると「豊か」と言う文字が浮かんでくる。

彼岸花の赤は、ヘビ苺や、ちょっと色は違うけどタニシの卵を思い出す。毒々しい真紅は、
花なのに見ても癒されない。
葉がついてないのも家来がいないひとりぼっちの女王様みたいだ。
1人でも生きていけるわっ。の割りには女王様はかたまって咲いている。


私の田舎は「もうひとつ おもわず手が出る山川みかん」で知られる(か?)みかんの産地
山川町である。
私は毎年みかんの木のオ-ナ-になるため、実が青いこの時期に木を選びに帰っている。

みかんの木を選び終わり、実家で昼ご飯を食べた後、じわじわと頭痛がし、そのまま2時
から夜の10時まで起きれない最悪の事態に突入した。

確か4月くらいに山に登った直後も具合が悪くなった。もしかしたら山で何か連れてきて
るのかも。今度から山へ行く時はお数珠を持って行ったがいいかもしれん。
私は霊感とかまるっきりない・・ついてきても何もいい事ないばい。

頭痛は治ったがまだボ-ッとした頭で福岡へ帰った。
当然体重はダイエットラリ-参加して最低記録を出していた。
コメント
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