寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

台風24号接近

2018年09月30日 23時45分03秒 | 日記・エッセイ・コラム

 台風24号が接近してきました。初めは静かに雨が降っていましたが、21時過ぎる

頃から風が吹き出しました。今はものすごい風が家を振動させています。突風とい

うかゴーという音ををさせて、雨戸にぶつかってきます。そのたびに家が揺れます。

電灯がついているのが今のところ助かっています。この風は後5~6時間続くようで

すが屋根が数年前のように剥がれないように願うだけです。


嵐の前の静けさ

2018年09月30日 11時13分30秒 | 日記・エッセイ・コラム

 台風24号が急に進行方向を変えて、北東方向に進路をとり

日本列島縦断コースにのりました。報道で大きく取り上げる

せいか、日本中が騒然となっているようです。しかし天気は

嵐の前の静けさといった様子で好天に恵まれています。

  

 上の写真の左のは台風24号の宮崎県上陸時間帯の者です。

右のは雨雲の様子です。進行速度が速くなってきていますか

当地でも急に天気の変化が来るかもしれません。我が家で

はすぐ雨戸を閉めることができるように準備しています。

 これを書いていると、窓から甘い香りが入ってきました。

     

 今日は金木犀が全開していました。そこから甘い香りが

遊びに来たんですね。右の写真は庭に咲いている草花です。

 

 

 

 

 

 

 


雨の日に開花する金木犀

2018年09月26日 16時05分27秒 | 日記・エッセイ・コラム

 私の記憶が正しければ、我が家の金木犀の花が咲くとすぐ雨が降ることです。

       

   

 木の太さは直径10センチメートルほどの幹が2本根元のすぐ上のところから伸

びています。樹高は庭が日陰になるといって2メートル強で毎年切ってしまいま

す。

 毎年この時期になると、沢山花を咲かせますが雨が降るので香りをあまり長く

楽しむことができません。

 そういえば、台風24号が日本の方向に 進路を変更し出しましたね。非常に強

いようなのでそのまま日本へ近づくと、また大きな被害が出る可能性があります。

頼みの綱は、大陸の髙気圧が南下してきていることです。この高気圧が日本列島

を覆ってくれると、もしかすると太平洋東方海上を通り過ぎてくれるかもしれま

せん。もう一つ考えられるのは高気圧が東へ抜けるまで停滞して、その後高気圧

西側に沿って北上することもあるかもしれません。いずれにしても災害発生前

に対策を立てて被害を少なくするようにしましょう。

 

 

 


カラスの放送20180919

2018年09月19日 23時35分17秒 | 日記・エッセイ・コラム

    

 放送塔のてっぺんに留まって「電話でお金の話が出たら、それは詐欺の疑いがありますと

放送しています。道路にはバッタ(私が子供の頃はオートバッタと呼んでいました)が日向

ぼっこをしていました。

 今年も公園の銀杏の木がギンナンの実を沢山付けていましたが、地面に落ち始めました。

     

 今年はそれを拾い集めている人がいました。銀杏の果肉は地面に埋めて腐らせてザルに入

れざっと洗うと種子の部分を取り出せます。ただし臭いに平行する方もいます。

 空を見上げると秋の雲がゆっくりと流れていました。夕方には夕焼けになりましたので、

明日は晴れるのかと思いましたが、天気予報は前線が北に移動するので午後あたりから雨に

なるそうです。

 夜雨戸を閉め始めましたら、南の空に月と火星がすぐ近くに出ていました。この時刻にな

りますと木星が見えるようになります。

 


自然が静かになってきましたよ

2018年09月13日 17時47分25秒 | 日記・エッセイ・コラム

 虫が鳴き始めたと思ったら、台風や秋雨前線が停滞して長雨を降らせたり

したためかどうか、虫が近頃鳴くことがなくなりました。そういえば、今年

”蚊”の発生が少なくなったようです。気候変化激しい変化について行けな

かったのでしょうか。カラスは相変わらず朝鳴いていますが、数は少なくな

りましたね。

 つくつくほうし蟬は、1昨日までは鳴いていましたが、気温が下がってき

たためでしょうか昨日、今日は鳴きませんでした。自然はもう秋深しと感じ

ていのでしょうか。人間の方は鈍感というか多忙な生活をしているためか

あまり季節の変化を感じないようです。

 秋雨前線は四国のあたりまで下がっていますがまだ北へ移動することも考

えられます。前線の南側に入るとまた暑さがぶり返すことになるかもしれま

せんね。

 中学時代の同級生が送ってくれる米は、花が咲いてから長雨が続き実入り

が心配だといっていましたが、実入りがよくても糖質が少なく味が悪いかも

しれないといっていました。

 私は今後も身の回りで感じられる自然の変化を書いていきたいと思います。

 


大坂なおみさんおめでとうございます

2018年09月11日 23時11分08秒 | 日記・エッセイ・コラム

 大坂なおみさん、おめでとうございます。素晴らしいの一言しか頭に浮かんできませんでした。

ご両親もお喜びのことでしょうね。

 思い出したのですが私は遙か昔大学2年生の体育授業で1年間テニスを習いましたが、ものに

はなりませんでした。しかし田園調布のコートで試合があるときは時々見に行きました。

 友人に中学から軟式テニスをやっている人がいました。彼とは結構仲がよく、家で食事をしたり

銭湯へ行ったりしました。ある日、彼の腕の長さが左右で違うのを発見しました。軟式テニスはボ

ール自身の弾性が少ないために力がいるのでラケットを持つ方の腕が反対の腕より少し長くなると

いっていました。ただそういう状態になるまでどのくらい長い期間激しくラケットを振らなければ

ならないかわかりません。少なくとも彼がやってきた期間・時間くらいは必要なのでしょうね。

 最近はスポーツで若い人の活躍が激増していますが、将来楽しみになりました。その裏におかし

な事態が見えてきたことが残念です。その原因は地位が上がると自分のやり方が統べててその通り

やれば上達すると考えてしまうことが原因ですね。自分の意に沿わないといろんな手段を講じて圧

力をかけて自分に従わせようとするようになってしまうのですね。スポーツは個人の資質が必要で

あり、その資質を引き出すのがコーチの役割だと私は思います。外部から圧力をかけて自分の参加

に入れたがるのは間違っています。地位の高い方は選手やコーチが納得できてのびのびと練習でき

るような状態にするのが仕事だと思います。

 改めて、大坂なおみさんおめでとうございます。努力してきた甲斐がありましたね。これからも

楽しくテニスをやってください。

 


自由民主党の総裁選挙始まる

2018年09月11日 17時17分51秒 | おとなの童話

 自由民主党の総裁選挙戦が始まりましたね。安倍首相は何が何でも憲法改正を

やりたいという。その理由を詳しく説明しないので安倍首相の真意はわかりかね

ますが、私なりに考えるとこうなると思います。

 世界の不安な状況、そして周辺国のやりたい放題の態度に対して大きな恐怖感

を取り除くために自衛隊を軍隊と同様な位置づけにしたいために憲法の自衛隊に

関する条項を改正したいと考えたのでしょう。

 石破さんは、アベノミクスを一応評価していますが、日本の安全神話が崩れて

きたことを何とかしたいと考えているようです。経済状態は大企業については業

績が向上してきたことは、事実だと思います。しかし、若い人たちが将来への希

望を失ってきていることも事実でしょう。一部の新聞などは、若い人の結婚願望

が薄れてきたのは、意識の変化と書いていますが、私は経済的な問題が最も大き

な問題ではないかと考えます。仕事に見合った賃金を手にできないことが原因で

はないかと思います。

 その上に、上に立つ者のいろいろな不正行為が止めどもなく発覚していること

です。このような状態で向上心が芽生えることは考えられません。これらを改善

するためには、中小企業でも安定した生活を送ることができる社会を構築しなけ

ればなりません。そのためには国民が納得する政治と経済発展、そして教育を真

剣に考えていかなければなりません。 若い人たちが将来へ希望を持って仕事を

できる社会を目指していく首相を選んでほしいと切に願いたいと思います。

 ちなみに、昭和16年12月8日から同20年8月15日までの間にかかった戦費は当

時の日本の年間予算の10年分に相当するという報告もあります。その間、国民の

生活は貧困のどん底に落ちたということです。この戦争で犠牲になった国民は3百

万人以上とも言われたいます。敗戦後の日本経済の復活は、奇跡的と言われてい

すが実際は他国の戦争や紛争に追うところが大きいともいわれています。この

ような戦争を起こしてはいけませんね。

 


北海道の災害を受けられた皆様、お見舞い申し上げます

2018年09月09日 13時02分36秒 | 日記・エッセイ・コラム

       

    北海道の被災者の皆様、心からお見舞い申し上げます。また亡くなられた方々には

お悔やみ申し上げますます。そして行方不明の方々にはできるだけ早く生存が確認され

ますようにお祈りしております。

 今年は自然災害が多かったですね。これだけは現在のところ手の打ちようがありませ

ん。台風や降雨などの気象関係ではかなり予測可能に待ってまいりました。しかしその

後の災害についてはまだまだ参考になる程度しか利用できたいません。地震については

ある程度直前の緊急情報が流れるようになってきました。しかし、太平洋沿岸の巨大地

震についの観測網が整備されただけです。自然現象は思わぬところで発生することも多

く、それを推測あるいは予想する技術的な方法はまだ将来の可能性を期待するという状

況です。各専門の科学者の研究の成果が期待されます。私は祖いう仕事をやっている専

門家に予算を十分に付けて研究を進めてほしいと思います。

 この時期の天気図を見ると、日本列島上に秋雨前線が狭い幅で南北に動いています。

前線の北側では、秋の気配が強まっているようですが、南側では夏の高気圧がまだ居座

っているようです。台風22号が発生しましたが、両高気圧の谷間に入り込んでくるとま

たまた降水量に心配が出てきます。暑いのを我慢するので太平洋高気圧がもう少し張り

出してくれるかずーっと東へ移動してないかと見当違いの期待をしています。

 上記の図はすべて気象庁のサイトから拝借しました。