5月３１日想定レンジブレーク待ち

黄色のセルは０７：０５時点でブレーク済み

円買い
ユーロ売りの巻き戻し

米10年債利回り　上昇
伊政権　状況　改善してない


米1-3月期GDP・改定値　速報値から下方修正
5月ADP全国雇用者数　17.8万人増と市場予想を下回る

ベージュブック　緩やかな景気拡大、賃金上昇が緩やか


カナダ中銀　市場予想通り　政策金利の据え置き
短期的に　インフレの上昇が強まる可能性
インフレが目標に近づいている
緩和的な金融政策が必要　との文言を削除

まだ　ユーロは売り目線なのだが　どこまで戻すか

明日の米雇用統計次第かもしれないが…

5月３０日想定レンジブレーク待ち

黄色のセルは０７：０３時点でブレーク済み
円高　ドル高　継続中
トルコリラは少し動きが変わったか？

米10年債利回りは2.75％台

伊五つ星党首　ユーロからの離脱を探ったことは無い
伊首相指名のコッタレリ氏と大統領の人事合意は持ち越し
7月にも再選挙の可能性

資源国通貨売り

これからすると　円独歩高の様相

金は軟調
原油、ダウも下げ
日経先物も下げ
米国債が買われている
イタリアは国債売られて　金利上昇

これからすると
本来なら金も上がってもいいのだが
金、ロングのタイミングかも…

5月２９日想定レンジブレーク待ち

黄色のセルは０７：０２時点でブレーク済み

ユーロ弱し
月曜日はメイン市場が休場のところがありも
ユーロは売り込まれている

今日のロンドンからが本番だが　一度　ショートの損切をつけてから
下落させるのか？

ロンドン、ＮＹの動きに乗って行きたい。

ユーロは伊政権不安
マッタレッラ・伊大統領　閣名簿を拒否
年内に再選挙か、スペインも政治ネタありで　ユーロは売られやすい地合い
本格的なユーロ売りは久々だが　さてどうなるか　政治リスクはとにかく売られやすいという感じが強いのだが

NY原油先物　大幅安

金も下落

ドルインデックスは上昇

ドル高はこのまま調整しながら上げていくのだと思うが　さてどうなるか

5月２８日想定レンジブレーク待ち

黄色のセルは　ＮＹクローズ値でブレーク済みになったもの


米10年債利回りの低下　米債　ロングする予定でいたが　買い優勢なので　一旦様子見
週間
　ダウ平均　0.15％高
　S&P500　0.31％高、
　ナスダック総合　1.08％高

ラホイ・スペイン首相の元側近　汚職事件で有罪判決　野党が首相の不信任動議提出に向けて動いている
株式市場　スペイン・IBEXとイタリアFTSE・MIBが大幅に下落
ムーディーズ社　イタリアの格下げ　検討

サウジアラビア・エネルギー相　6月のOPEC会合で産油制限を緩めることを示唆　原油は一度　調整してもいいかと

今週の予定
月曜日は　閑散相場になりそう
東京市場では　週末の北朝鮮リスクが軽減した事で株は買われていく気もするが…

で火曜のロンドン市場からの動きに注目か？

気になる指標や米雇用統計があるので流れが変わるのか更に進むのか？



この頃　思う事だが　トランプ大統領の発言は出来レース？？
言動により米株価が下がるのは　中間選挙に向けてはネガティブ

自分の発言がどうなるかなんて　十分に承知いるはずなので
相場に向けて買場の提供をしているのではと思えるのだが…



5/28（月）
NY市場休場
ロンドン市場休場

22:00　メルケル独首相、講演

5/29（火）
シンガポール市場休場

17:30　ビスコ伊中銀総裁、講演
18:30　メルシュECB理事、講演
22:00　米3月S&P／ケースシラー住宅価格指数
23:00　米5月消費者信頼感指数
23:30　米5月ダラス連銀製造業活動指数

5/30（水）
07:45　NZ4月住宅建設許可
09:00　黒田日銀総裁、2018年国際コンファランスであいさつ
10:30　豪4月住宅建設許可
16:55　独5月失業者数
16:55　独5月失業率
18:00　ユーロ圏5月経済信頼感
18:00　ユーロ圏5月消費者信頼感・確報値
120:00　米MBA住宅ローン申請指数
21:00　独5月消費者物価指数・速報値
21:15　米5月ADP全国雇用者数
21:30　米1-3月期GDP・改定値
21:30　米1-3月期個人消費・改定値　
21:30　米1-3月期GDPデフレーター・改定値
21:30　米1-3月期コアPCEデフレーター・改定値
21:30　米4月卸売在庫・速報値
21:30　加1-3月期経常収支
23:00　カナダ銀行（BOC）政策金利発表
23:45　ジョーダンSNB（スイス国立銀行）総裁、講演
翌3:00　米地区連銀経済報告（ベージュブック）

5/31（木）
G7財務相・中央銀行総裁会議（於；カナダウィスラー、-2日）

08:01　英5月GfK消費者信頼感
08:50　4月鉱工業生産・速報値　
08:50　対外及び対内証券売買契約等の状況
10:00　NZ5月ANZ企業信頼感
10:00　NZ5月ANZ企業活動見通し
10:00　中国5月製造業PMI
10:00　中国5月非製造業PMI
14:45　スイス1-3月期GDP
16:00　スペイン1-3月期GD
17:30　英4月消費者信用残高　〔8.5％〕　（8.5％）
18:00　ユーロ圏5月消費者物価指数
19:00　ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
20:30　米5月チャレンジャー人員削減予定数
21:00　南ア4月貿易収支
21:30　米4月個人所得
21:30　米4月個人消費支出
21:30　米4月コアPCEデフレーター
21:30　米新規失業保険申請件数
21:30　加1-3月期GDP
21:30　加3月GDP
22:45　米5月シカゴ購買部協会景気指数
23:00　米4月中古住宅販売保留件数指数
翌0:00　米週間原油在庫

6/1（金）

10:45　中国5月財新製造業PMI
16:55　独5月製造業PMI・確報値
17:00　伊1-3月期GDP
17:00　ユーロ圏5月製造業PMI
17:30　英5月製造業PMI
21:30　米5月非農業部門雇用者数
21:30　米5月失業率
21:30　米5月平均時給
22:45　米5月マークイット製造業PMI
23:00　米5月ISM製造業景況指数
23:00　米4月建設支出

変化点 定点観測

今年からポジションを取るスタイルを変えてみた
成績が良くない
やはり　売りの方が　自分には合っている気がする

目的はロングもショートもというようにならないといけないとしていたのだが

後半年ほど　米大統領選に向けて　流れに乗りたいのだが…

通貨ペア週足確認用

レンジブレーク 理論上の結果

レンジブレーク　理論上の結果を示します。

注意は以下の通り
ピークで売る事、買う事が出来ないので　最大値
ＢＩＤベースなのでスプレット分の差分は考慮されてない
ＮＹクローズまでホールドした場合にはどうなっていたかの結果も記載
「始値」は「高値」「安値」の間にある事
ブレークポイントは「高値」「安値」の間にある事
利益幅を狙い広い指値をすると刺さらない事もある
時間によりスプレッドが広がるので最大値通りにはいかない
ＦＸ業者により値が違うので　ぎりぎり刺さらない事もある
トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソは有効桁を最大にしてあるのでここは業者間で差が大きい
ここの値はヒロセ通商からのＢＩＤベース値を利用
ブレークのマークは赤がショートでブレークした時、緑がロングでブレークした時を示す

参考データ

ドイツ銀行


イタリア国債に売り続く　政治不安なお、再び頭もたげる銀行問題

ユーロ圏金融・債券市場＝南欧債利回り上昇、イタリア・スペインの政治リスクで



やはりユーロ売り材料が多い

２０１８ ＧＳ 推奨 通貨ペア（一部）

ドル買い　一服　調整か　それとも継続してドル買いになるか
要継続経過観察

タイバーツを見る限りは特定通貨に対してはドルが強いという感じ
トルコリラ、アルゼンチンペソは別格な感じだが

金鉱株、金ＥＴＦと円インデックス

金はどちらかに走りそうだが…

週足 主要通貨インデックス + 炭鉱のカナリア（ジャンク債ＥＴＦ）＋バルチック海運指数＋ＶＩＸ 週足（１０年）

バルチック海運指数　下落　要観察

2年間　週足　気になるチャート










ユーロ　やはり売りか？　戻り売り目線で

5月２５日想定レンジブレーク待ち

０７：０７時点でブレークしている通貨なし
トランプ米大統領が6月12日に予定されていた、米朝首脳会談を中止発表　円とスイスフラン買われた
米4月中古住宅販売件数 54.6万件　予想 557万件　乖離が大きい
トランプ米大統領　安全保障を理由　自動車、自動車部品　追加関税の検討
米新規失業保険申請件数 23.4万件　予想 22.0万件

トルコリラは全戻しとはいかないが　下落継続
想定通り　日本時間の午後4時ぐらいから下落
今日も東京時間で買われれば　再度　同じパターンになるか？
これからも　同じルーチンで対応できる気もするが？？

ターゲットは20円割れか？　20円割れたら　10円台もあるのかも

観察していると　下落スタート時間は傾向がある気もする

5月２４日想定レンジブレーク待ち

黄色のセルは０７：０５時点でブレーク済み


ロンドン時間　リスクオフの円高が進行　だが　ニュースは前からわかっていたことなので
仕掛けられたという感じ

米10年債利回りが3％以下になり　更にドル売り　金利の動きには敏感に反応する

英4月小売物価指数　前年比 +3.4％ 、予想 +3.4％
英4月生産者物価指数　前年比 +2.7％ 、予想 +2.3％


ユーロ圏5月製造業PMI　速報値 55.5 、予想 56.0
ユーロ圏5月サービス業PMI　速報値 53.9 、予想 54.6
これでユーロ売り

トルコリラ　売り祭りは　どこまでいくのか？

トルコ中銀が緊急会合　後期流動性貸出金利を13.5％から16.5％に引き上げ
で
戻すが

また　売られると思っている。
ロンドン時間は　トルコリラは売りで動く事が多いので
今日の動きはどうかだが？
まだ　まだ　売られて行くと思う

対円では20円割れるまで攻め込まれる気もするが…

5月２３日想定レンジブレーク待ち

黄色のセルは０７：０１時点でブレーク済み

中国財務省　7月から自動車の輸入関税を25％から15％に引き下げ
ダウ　-178ドル　24834ドル引け
ポンドドル　ブリハC委員　「向こう3年間で、年1、2度の25bp利上げが必要となるだろう」
加　3月卸売売上高　前月比　+1.1％と市場予想を上回り　前回値も上方修正

トルコリラ
更に下落　20円割れある感じだな　利下げするなど言っているから　更に売られて

１０円台　あると思える

朝　売って　夜買戻しで　毎日　やるのがいいのでは…

5月２２日想定レンジブレーク待ち

黄色のセルは０７：００時点でブレークずみ

オセアニア通貨戻している
中国との貿易の好材料があったからか？

NZ1-3月期小売売上高が前期比+0.1％となり、前期の+1.7％から伸び率鈍化　にもかかわらず…

米財務長官「長期的には強いドルが米国にとって有益」
クドロー国家経済会議委員長も「強いドルは投資家をひきつける」
と発言とある。

ドルインデックスは下落
金は上昇

月曜のＮＹ勢の動きは今までとは逆に動いている感じだ

さて　今日はどう動くか