熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

ついてない?

2017年05月16日 | 日常
キッチンリフォーム工事+α、一旦ほとんど仕上がったものの、想定外の事が多々起きてやっと昨日完全に工事と縁が切れました。
なんと2ヶ月がかり!長かった~~!
タタリかと思うほど不運が重なり、あげくに建築士さんは、我が家の帰り、信号待ちで車に追突される事故まで。
車はへこんだけど、体に異常がなかったのは不幸中の幸いでした。
昨年の防音室工事はサッサと終わって、その後何事もなくすみました。
咳が止まらない風邪で寝込んだけど。

今回、内心ウンザリしましたが、誰も悪くない出来事ばかりで、現場それぞれ苦労している様子を知り同情してしまったり。

チェロの調整と弦の交換をしたのですが、ネットで買うのと違って工房での弦の値段には仰天。
何種か試させてもらったので少々は覚悟してましたが。。。
それでもまあ、結果よければと機嫌よくしていたら、自他ともになんだか結果イマイチみたいな評価になってきて、ガックリ落ち込み中。
再度、調整してもらいに行くことにしました。

何度か買ったことがあるスポーツ店を通りがかり、靴を衝動買い。
歩きやすい靴に出会って喜んで家に着いたら、その店のセールのはがきがポストに。
はがき持参すれば3日後から安くなってポイントもたんまりつくそうな。
迂闊に買い物も出来ない店は困ります。
金額が私には大きいので電話してみたら、一旦返品受け付けると超不機嫌な声で返ってきました。
なんだかクレーマーになった気分でいやですねぇ。

「ついてない」とは関係なく私の記憶力、注意力低下が原因ですが、
出先で寒くなり、スカーフを巻こうと思ったら、ない!
どこで置き忘れてきたか、落としたか?それまでの経路を頭の中でグルグル。
打ち合わせも気もそぞろ。。。。イライラする。。。

きっぱり諦めよう、そもそもバッグに入れ忘れたかもしれない、と家に帰ったら、フワ~っと広げたまま、あった。
お付き合いで買って後悔し続けたバカ高いバティックですが、年取って前より少し似合うようになったのはラッキーと思うことに。

ところで、
教え子仲間みな、恩師を失った寂しさは大きく、当分様々なやりとりやイベントが続きます。
旧交をあたためるチャンスを天から撒き散らす先生です。

一方、
めったに更新しなくなっていますが、消息チェックに来てくださるリアル友さんがいらしたのはうれしいことでした。

来月から上昇気流に乗りますから。
(更新はきまぐれです)
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

大往生

2017年04月30日 | 番外
先日、高3担任が眠るように亡くなられました。

先月までテニスと囲碁を楽しまれ、私達とのお花見計画が、ちょっとお腹の調子が悪いとのことで中止になりました。
入院経験もホームドクターもない先生。
お腹が治らないので一応検査をされたものの入院拒否。
自宅でおとなしくなさっていて、寝たきりになったのは最後の3日間だけ。
痛みも苦しみもなく永遠の眠りにつかれたそうです。

大勢の教え子がご自宅までお別れに押し寄せました。
変な言い方ですが、とってもお元気そうな普通のお顔でした。
理想的な終わり方を示して逝ってしまわれました。

95年の生涯は全部健康!
ダンディな先生のまんま!

6月には著名な方と共に講演会の予定があったのに、果たせなかったのが何とも残念です。

年とともに先生の魅力がわかってくるようになりました。
どうして皆にあんなに慕われるのか、若い頃は正直、謎でした。

何歳になってもロマンチスト。
文学的。
おしゃれ。

思い出を検証してみると。。。

一切、えこひいきなさらなかった!
これを女子校以来、完璧になさってきたことはスゴイことです!


説教じみたことを言わない。
自慢もしない。
愚痴も言わない。

上二つは高田純次氏の名言でもあるのですが、皆で先生と彼は見た目も雰囲気も?似ていると意見が一致。

恐るべき記憶力の持ち主で、昨秋の京都で私にチェロ等の激励の言葉をかけて下さった。

元作家志望だっただけに筆マメで、年賀状の返信だけでもいろんなメッセージを皆に送り続けてこられた。
そんな先生に出会えた幸運に感謝し、これからの励みにしたいものです。

合掌


コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

ジャズを弦楽四重奏で

2017年04月02日 | コンサート
早、四月!
3月のコンサートは1度だけ。
M友事件の町に新しくできた、ステキな小ホールへ。(先月に続き2度目)
オープニングシリーズと銘打たれたユニークな企画。
センチュリーのメンバーによるジャズカルテット。

ジャズを弦楽四重奏で聴いたのは初めてです。
抵抗なくすんなりswingの世界に入れて、なんと心地よいこと!
ダニー・セイデンバーグ、デイビッド・バラクリシュナンなど初耳が多かったですが、
荒井氏のお話も面白く興味深く楽しませていただきました。

ジャズではありませんが、リーダーの十八番↓も拝聴できました!



関西発のジャズカルテットが定着すればうれしいです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

リフォーム

2017年03月23日 | 日常
リフォーム工事が始まって一週間が過ぎました。
昨年の防音室工事の経験があるので、住みながら工事をしてもらう不便さにもちょっと慣れました。
今回は体調も良く、台所が使えないためショボい食生活にも耐えられています。

キッチンの全面改装なのですが、学生時代からの友人(女性)にお願いしていて、あらゆる点で私向きの提案をしてもらえるので大助かり。
建築士でも専門がいろいろ。
防音室の時は、音響専門の方に。
今回は高齢者福祉が専門。
どちらも頼もしい女性建築士さん。
ありがたいことです。

グリルが壊れたことから始まって、コンロを替える、換気扇替える、
システムキッチンの高さを高くしたい、吊り戸棚を取って開口部にしたい、など次々話しが大きくなり、リビングまで及び大工事に。
リビングの2m以上の出窓カウンターにサンダーをかけた時には、モウモウと家中きな粉まみれみたいになりました。

先日、同級生数人が集まった時、いい時代に生まれて面白かったよね、言った友人がいました。
キッチンひとつとっても、自分が生まれた時と今とでは、当時想像もつかないような激変ぶり。

両親が建てた昭和の台所、今の平成のキッチン、新しいと思っていても20年以上経てば世の中変わってました。
キッチンの位置づけも、どんどん主役に躍り出てきてますよね。
「平成の次」の20年は新しいキッチンで楽しく過ごしたいものです。
80代か。。。

ちなみに同じマンションで尋ねてみた限り、新築時から同じガスコンロを使っているのは私だけでした。
物持ちいいんです、私。


そうそう、何でも見事に手早く作ってくれる大工さんに感心していたら、
Eテレでチェリスト藤村氏の趣味が日曜大工と知って驚きました。
大工仕事、一瞬やってみたいな、防音室でやれば迷惑にならないかなと頭をよぎりました。
だけど、あのホコリを思うとやっぱりダメですね。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

アクセサリー売り場で

2017年03月05日 | 日常
1000円からせいぜい2万円くらいの雑多なアクセサリー屋さん、
変わってるな面白いなと思うものを見つけて、すごくお値段以上だったら大喜びで買う。
いろいろ物色していたら、他のお客の大きな声が。

「もう年だからお洒落しないの。今は仕事もしていないし。
アクセサリーも却って顔を目立たせてしまうものなのよ。
なるべく顔が目立たないようにしたいの。」

だったらなんで商品見てるのか?

あげくの果てに
「もう顔をベールで隠したいくらい!!!」
とのたまった。

店員さん
「・・・・」

その80過ぎくらい?のお客の顔を思わず振り返って見てしまった。
しっかり目が合って、にっこりお笑いになる。
派手な顔立ちで、かなりの厚化粧。
真っ赤な口紅にしろ、顔を目立つようにしているとしか思えない。

若い頃は美人だったに違いない。
何も買わずにスタスタ出て行かれた。

な~るほど、店員さんに「何をおっしゃいます!そんなにおキレイで若々しくていらっしゃいますのにもったいない!」と言われたかったのでありましょう。
そうすればネックレスの2,3本買って行ったでしょうに。

話好きて褒めてもらいたがりのご高齢女子に時々お目にかかる。
バスの中で知らない人に何となく話しかけ、そのうち「私、いくつに見えます?」
「え~!!!93歳???見えません!!!」と驚いてもらうのを趣味にしていそうな方、いました。

一昨日は亡き母の誕生日。存命なら87歳。
ご近所で母より1歳上の方がいて、昔から出会うと「老い」を散々お嘆きになるのですが、先日、久々にお見かけしたら本当にお元気そうでおキレイ。
今度、思いっきり褒めて差し上げましょう。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2月のコンサート

2017年03月01日 | コンサート


サン・サーンス 白鳥
フランク ソナタ
黛敏郎 文楽
エルガー 愛の挨拶
フォーレ 夢の後に
グノー  アヴェマリア
カッチーニ アヴェマリア
マスカーニ カヴァレリアルスティカーナ
ピアソラ  オブリビオン
ポッパー  ハンガリー狂詩曲

アンコール 

カサド 親愛なる言葉

藤村氏のソロを初めてしかもかぶりつきで拝聴。
いつもTVで演奏のお姿を拝見するのみ。
お目にかかれてうれしい。
小さなサロンで、客席に語りかけるような興味深いMCが魅力でした。
客席とのやり取りが楽しかったです。

お次のコンサートは、
次席つながり?そして「親愛なる言葉」つながり!?



カサド 親愛のことば
ベートーヴェン ヘンデルの「マカベウスのユダ」の主題による12の変奏曲
バッハ 無伴奏4番
ヤナーチェク おとぎ話(1923年改訂版)
ブラームス  チェロとピアノのためのソナタ第1番

アンコール 
あらら、失念!
シューマン トロイメライ

大阪郊外都市に出来た新しいホールでのリサイタル。
200人ほどの小ホールで良い響きに浸ることができました。
このリサイタルにかけてこられた熱意がすごく伝わってきて好感度アップ。
1時間ほどで行けるこのホール、催しをこれからもチェックしなくては。

これも行きました。


回顧展ですが、ライブ映像が主役!?
ファンでもありませんが、こんな美しい才能豊かなカリスマがいたことを再認識させていただきました。
スーパースターが触れたものなら何でもかんでも保管しているのにはビックリ。
走り書きや化粧の使用済みティッシュまで拝見してきました。
この楽器の件には触れてなかったのが残念。
このチェロはいずこ?


最後はケラス様



三重奏のチェロばかり聞き耳を立てる変な聴き方をしてしまいました。
グッとくるような音色をもっともっと味わいたい!
現代音楽も久々に新鮮でした。
アンコール曲紹介をちゃんと日本語でされてました!


チェロは良いホールで聴くと一層楽しい。←今月の感想。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

1月のコンサート

2017年01月31日 | コンサート


シューマン:5つの民族風の小品集
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番 ト短調
ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調


アンコール

フランク:チェロ・ソナタ イ長調より
第1楽章 アレグレット・ベン・モデラート


チェロ・クレメンス・ハーゲン
ピアノ・河村尚子

新春早々、正統派クラシックを襟を正して聴かせていただきました。
満席のホール全体がそんなムード。静かです。

ステージ近くの席でしたが、きれいな金巻の弓。
只今、弓に目がいくのは癖になっています。

シューマンのどんな曲だったか、ケラスのビデオでチェックして行ったのですが、
弓の使う分量って奏者によって違うので驚きました。
音楽の解釈の違い?

ラフマニノフ、有名なラブバラードのような3楽章の演奏直前、なんと!彼とバッチリ目が合ってしまいました!
もし彼がヨナス・カウフマンのようなお顔だったら、
3楽章聴きながら心臓バクバク、天にも昇る心持だったことでしょう。
なんて失礼なことを書いてしまいごめんなさい。
しかし、聴覚と視覚、相乗効果ということもあるのは否めませぬねぇ。
でも、ルックスのコンプレックスをエネルギー源にして、大成している御仁が多いことも確かです。
話がそれてしまいましたが、キリッと気持ちが引き締まるコンサートでありました。







コメント
この記事をはてなブックマークに追加

あけましておめでとうございます

2017年01月02日 | チェロ


午年にも使える便利な名画?を見つけました。
よく見ると馬の被り物をつけた天使なんですね。
なんだか幽霊みたいですけど。
シャガールは他にも胴体がチェロのチェロ男?もよく描いています。
ニワトリはもっとたくさん描いています。

酉年だからというわけでもないですが、大晦日に手羽元が安いので多めに買って、
スロークッカーで煮込んだら、ぷるぷるコラーゲンのスープが!

目下のマイテーマは「音に潤いを!しっとりとした音、コラーゲンたっぷりの音を!」
潤いと弾力がない固い音ばかり出していることに(今更ながら)気づき、このままでは弾きたい曲がヤバいことになります。

しっかり弾かねば!というガンバリをちょっと忘れようと思います。
ショボくなるか、固くなるか加減が難しいところですが、意識してみます。
愛の曲を弾く予定がありますもので。。。笑
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

えらい違い

2016年12月29日 | 紀行
例によって書こうと思いつつほぼほぼ!1ヶ月!

父の十七回忌と母の三回忌法要を先月終えました。

里帰りしてくれた妹夫婦と出遅れた紅葉狩りに奈良へ。
吉城園、依水園、戒壇院を散策。

写真は依水園ですが、スマホの機種でこんなにも違うんですね。
上の写真が現実に近いです。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

12月のコンサート

2016年12月28日 | コンサート
伴奏でお世話になったピアニストさん達のクリスマスコンサート@地元名ホール。

ピアニスト2名で連弾とソロを交互に。
最後の「くるみ割り人形」の連弾は、とても聴き応えありました。
知っている名曲が多く、時間を忘れさせる楽しいコンサート。
やっぱりピアノの求心力は、どんな楽器よりパワフルで、ちょっと悔しい。
チェロコンサートは、やっぱり聴く人を選んでしまいますね。
町のピアノの先生と失礼ながら勝手に思っていたら、ほぼ満席の観客を熱くさせる演奏家だったとは!!!

また伴奏していただけるのかしらん。
今までピアノで嵩上げしてくださっていたこと、改めて感謝です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加