先日のアルティの演奏中の拍手は、実に罪深い。
演奏が終わった時も間髪を入れない拍手だった。
アルバンベルクの時は、観客が倍以上もいる大ホールなのに、
しっかり余韻を味わう静寂の後に大拍手があった。
ウルウルなさる奏者もいて、まさに感動の増幅でした。
15番を聴く度に…一生忘れない。
なのに、9番を聴くたびに…思い出したくない。
そんなことを引きずっていたら、茂木大輔さんの著書『拍手のルール』を発見。
図書館で見つけたのですが、とっても面白いからちゃんと買います。
タイムリーに、今朝の天声人語はフライング拍手がテーマ。
『拍手のルール』の引用もありました。
クラシックファンは少数派なのに、よく取り上げて下さいました。
やはり、知らないというのは恐ろしいですね。
知っていることがほとんどないと言えるワタシとしては、
もぎぎ先生の本でお勉強して、もっとクラシックを理解せねば。
わからないから、退屈で寝てしまう(←ワタシ)とも書いてあります。
わかったら、こんなおもろいもんはない、と。
演奏が終わった時も間髪を入れない拍手だった。
アルバンベルクの時は、観客が倍以上もいる大ホールなのに、
しっかり余韻を味わう静寂の後に大拍手があった。
ウルウルなさる奏者もいて、まさに感動の増幅でした。
15番を聴く度に…一生忘れない。
なのに、9番を聴くたびに…思い出したくない。
そんなことを引きずっていたら、茂木大輔さんの著書『拍手のルール』を発見。
図書館で見つけたのですが、とっても面白いからちゃんと買います。
タイムリーに、今朝の天声人語はフライング拍手がテーマ。
『拍手のルール』の引用もありました。
クラシックファンは少数派なのに、よく取り上げて下さいました。
やはり、知らないというのは恐ろしいですね。
知っていることがほとんどないと言えるワタシとしては、
もぎぎ先生の本でお勉強して、もっとクラシックを理解せねば。
わからないから、退屈で寝てしまう(←ワタシ)とも書いてあります。
わかったら、こんなおもろいもんはない、と。