国営放送交響楽団チェロ首席ご出演のコンサートが1週間おいて2回も。
1回目は2000人の大ホールで芥川也寸志作チェロコンチェルト。
最上階の4階で拝聴しました。
視覚的には遥か彼方ですが、
音は見た目ほど遠い感じがしなくて、よく聴こえます。
求心力のある熱演に、ホール全体に気合の入った空気が充満。
次は40人くらいのアットホームな会場でかぶりつき。
身も心もとろけそうな美音を間近で聴けます、と友人達にも宣伝しました。
やっぱり大ホールとは月とスッポンの体感度。
名人&名器の響きの直撃は強力です。
目の前で発せられるゴージャスな音楽は、知らず知らずの間にアチコチに染みこんでいるんですね。
お風呂に入っていても、道を歩いていても、急にプログラムの曲が脳内に流れ出すのです。
バッハ、ブラームス、ラフマニノフ、しばらくこのご利益は続きそう。
1回目は2000人の大ホールで芥川也寸志作チェロコンチェルト。
最上階の4階で拝聴しました。
視覚的には遥か彼方ですが、
音は見た目ほど遠い感じがしなくて、よく聴こえます。
求心力のある熱演に、ホール全体に気合の入った空気が充満。
次は40人くらいのアットホームな会場でかぶりつき。
身も心もとろけそうな美音を間近で聴けます、と友人達にも宣伝しました。
やっぱり大ホールとは月とスッポンの体感度。
名人&名器の響きの直撃は強力です。
目の前で発せられるゴージャスな音楽は、知らず知らずの間にアチコチに染みこんでいるんですね。
お風呂に入っていても、道を歩いていても、急にプログラムの曲が脳内に流れ出すのです。
バッハ、ブラームス、ラフマニノフ、しばらくこのご利益は続きそう。