「企業を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」
皆様、おはようございます。中小企業診断士の福田徹です。
amazonで再生トナーを購入しました。
私が使っているレーザー複合機のトナーは、公称6,500枚刷れることになっている上、倹約してあまり印刷をしないので、かなり久しぶりのトナー購入です。
純正品は9,220円。高いのでちょっと購入を躊躇してしまいます。
前回購入時は、この段階でGoogleさんに聞いて、再生トナー業者を調べました。
しかし、当時は業者があるにはあったのですが、こちらからメールで連絡して売ってもらうような、原始的な通販ばかりでした。
業者のWEBを確認すると、機種にあったトナーの在庫を確認とか、振り込みとか代引きとか、時間がかかるとか、どうも面倒なことばかりでした。
そのため、その時は結局、「amazonで新品の純正トナーを買うことの便利さ」を選択しました。
ところが、今回は、amazonでも再生トナーが購入できるじゃないですか!
送料込みの価格は新品の三分の一です。
しかも、仕様済トナーケースを再生して使うこちらの方が間違いなくecoっぽいですし・・・。
大きな企業では、再生トナー業者と提携されているケースが多いのでしょう。
しかし、私のようにたまにしかトナーを購入しない個人や個人事業者であっても、簡単に再生トナーが買えるのは経営にも(財布にも)、環境にも優しいことですね。
ちなみにこれは、amazonのマーケットプレイスという仕組みを使った、amazon自体ではなくトナー再生業者による販売です。
amazonマーケットプレイスとは、新品書籍と同じページで中古本を売る仕組みです。
マーケットプレイスでは、amazonが販売する新品書籍のページに、中古本業者(個人でも出品可能)が出品している中古本の情報が表示されており、本を購入する人は新品とともに中古本も選択可能なのです。
これを中古本業者の立場で言い換えるならば、amazonに集客と販売、さらに決済業務を代行して貰う仕組みです。
もう一つ、amazonで販売している(正確にはamazonが販売を代行しているだけだが)ことによる、顧客から見たときの商品や業者に対する信用を得る仕組みとも言えるかも知れません。
それで、顧客に商品を買ってもらいお金を払って貰ってからは、中古本業者の仕事であり、宅配業者などを使う形で自社で出荷します。(商品保管と出荷をamazonに委託することも可能)
さて、ここで話をトナーの話に戻すと、再生トナー業者もこのマーケットプレイスの仕組みを使うことで、集客と販売、さらに決済業務をamazonに代行してもらっています。
さらに、amazonでの販売によって信用を得ているということです。
こうして、再生トナーが以前と比べて格段に買いやすくなったので、今回の私は迷わずに再生トナーを購入しました。
「amazonで再生トナー」。皆様にもおすすめします。
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