大雪になりました。日本列島に、今季最も強い寒気が入ることが 予想されていた。北陸や西日本を中心に大雪や暴風雨の大荒れとなる恐れがあると、報道された。
積雪20センチ余があり、例年通りの冬がやってきた。 保存食の野沢菜 沢庵 そして 雪の下には 大根やネギが埋まっている。米や調味料もある。
そんなことを 思いながら雪の日をゆったりとすごしたいと思った。
大雪になりました。日本列島に、今季最も強い寒気が入ることが 予想されていた。北陸や西日本を中心に大雪や暴風雨の大荒れとなる恐れがあると、報道された。
積雪20センチ余があり、例年通りの冬がやってきた。 保存食の野沢菜 沢庵 そして 雪の下には 大根やネギが埋まっている。米や調味料もある。
そんなことを 思いながら雪の日をゆったりとすごしたいと思った。
いつもより ずうと遅くなって善光寺さまに参拝にいく。 松のとれないうちにと急いだ。 旅行者の多いのもいい。 キャリヤカーを引っ張っている。
今年から お参りする願いことが、変わってきた。 東北の被災の時 初孫が生まれる事・・などは今まで。 その年の「どうしても」を参拝した。 が今年からは 全部自分のこと。
まず 「生きるとこまで、生きたら淡く淡く消えられますように」 このように自然と言えることに、気持ちがすっきりし、お守りも家内安全は やめて交通安全で しかも仁王様のもの。 すっきりした気持ちが天に届いたのか青空が見えてきた。
軽井沢 大賀ホールでニュウーイヤーコンサート「加藤登紀子さん」に行ってきました。 前から一度お目にかかりたいと憧れていましたがようやく実現しました。
すばらしいに尽きます。 そして大賀ホールの良さも感嘆しました。 会場を丸く囲みどの場所からも声が届くように、作られていました。
知床旅情や百万本のバラでなく、全く新しい 時には昔の話を・・のアルバムから「さくらんぼの実る頃」のベルギーの革命歌 「今どこにいますか」は被災した方々に向けたもの。そして 一人寝の子守歌と続いた。 常時5人の演奏者やスタッフを抱えてコンサートを盛り上げ、そしてなお進化していく、加藤さん。 驚きである。 そのエネルギーが「百歌百会」のアルバムになり、海外のラトビアでは百万本のバラの革命歌を歌いあげる。
知らない事ばかりの、シャンソンの歌の世界は、歴史に彩られて脈脈と歌いつがれていること。そして 加藤さんは それを日本語訳にして人々の心を揺すってくれる。 愛の賛歌 百万本・・も限りなく作曲家の詩に近いものを彼女は翻訳している。
ひさしぶりに酔った自分に、軽井沢駅のイルミネーションがまぶしく まぶしく映った。
新年明けましておめでとうございます。 一年よろしくお願いいたします。
雪のあるお正月を迎えた。 なんか落ち着きます。
元旦の静かな朝 いつもの道のお地蔵さまにお参りする。 「今年はいい一年でありますように」 願いは果てしなく続くが、この一言に尽きる。
年賀のハガキを見ながら、大方が健康を願うものばかりである。 四方の神々に向かいて私も幾度も頭を下げて、この清々しい空気をいただいた。