春になったのに 野山を歩くこともなく 終わりそう。 ・・なので 山女の Ｋさんにお願いした 太郎山に行く。 どちらも
膝にもんだいありい・・ の高年女性だから車でいける楽楽 あるき コースにする。 かのｋさんはフィンランドに オーロラ
を 見にいき 先週は四国の山にいき なんと 来週は鳥取という。
たまげている 私を「膝は歩きながら 治すの」 そうだが 「無理しているよ」 という私をいいのいいの と先にいく。
まったく５０分の登高で 頂上へ 愛護会がよく 手入れをしてきれいな山 千曲市をしっかりみつめながら 遠く 戸隠を
眺める。 川のこちらから 見る新鮮さ 少し自信がついたかな。
田植え時 この最高の晴れに白馬村に行く。 まず グリーンスポーツ広場で マレットＧ を１．５時間やる。 この日の五竜 鹿島 白馬の美しさは格別だ。 スポーツをしながら眺めながらの プレーは気分が最高である。スコアーもいつもよりいい訳だ。 お昼は落倉高原へ ここではこしあぶらとタラの芽を妹夫婦が 先にたち案内する。 そして
一輪草の群生の沼にいく。 しだやこばい珪藻が繁茂し まだまだ水芭蕉も 健在だ。 熊はこないか かもしかはいるか とさわぎながら あちこち ぜんまいもある。 腹いっぱい 山菜天ぷらや蕎麦を食べる。 曇らないので 次は栂池高原のマレットＧ場を 下見する。 杉林のなかとカラマツの中のコースだ。
足はもうやめろ というのに コーズの面白さにひかれて５４ホール やってしまう。 遊ぶことは 前々とおしだすのか やっぱりアルプスは雪があるほうが 美しい。
贈られてきた 花達 詩 「 母はいる」
どんなに 遠くであろうと 母はいる
しっかりと 生きている
息する度に あなたを思い それが 母
拝んだり 祈ったり 思ったりすることが 母の使命
花を お菓子を ありがとう
イギリス 湖水地方のパンフレットに 刺激され まず ＤＶＤ のミス・ポターを借りてくる。 そして １８９０年 出版された ピーター ラビット の本を手に入れた。 手に入れたという 言い方より まず であって感動して・・ 買った というわけ。
ビアトリクス ・ポター の映像は全編が上品である。 動物達の絵を描く才能と その環境 湖水地方が随所あらわれて、 見入ってしまった。
そして 本は２４冊の小本で なんともこれ上品。 手になじみ やわらかい色彩が 気持ちをあらう。 うさぎも鶏も 山羊も飼ったことのある 昔
をなつかしみながら 見るとしよう 本も出会いがあるなんて ・・うれしい日だった。 庭の牡丹がまといきれず 咲く 数えきれない花びらを持って
菜園の準備に入る。 ＧＷも関係なく事が運び、ひたすら作業が続く。 晴れたり雨になったりと 今年の５月はあわただしいこと。
どこにでも売っている苗では いかん！！その筋でないと買わない夫に従って きゅうり なす ピーマン トマト ズッキーニ と買う。 枝豆は だだちゃ 夏すずみ をポットに撒く。 ２人で食べるものは いかほどか ・・そういいながらも 次々と播種する。 この他にかぼちゃ オクラと植えつけないとなあ。 花苗も百日草 千日紅とこだわっている。 秋の菊の花も選ぶ 今年も始まったなあ と作業のあることを よろこばなくちゃあね。
