ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

高峰 秀子さん

2013-10-24 15:31:05 | Weblog

    

一気に読んでしまった 本 著者の斉藤明美さんはフリー ライター  。    一生ものは惹きつけてやまない。  しかし 

この女優を職業とする 身でありながら 引退してからの生き方がなんと流儀を持っていらっしゃる。

     動じない  求めさい   期待しない  振り返らない  迷わない 甘えない  変わらない  怠らない  媚びない  こだわらない   この幾つ

かをみても、さすが である。

数々のトロフィーは  あんなもんいつまで取っておくの ーー    そんなものが 何だっていうのですか。--     虚飾をすて 身軽になり日常をすっきりと 生きている。

毎日を変わることなく 淡々といきている。 夫との生活が一番と 毎日本を読んで、家事をして 送っている。

本は食うように 読んでいるとありました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


芳ケ平 ハイキング

2013-10-16 22:30:00 | Weblog

      

唐松岳を なんとか制覇した 勢いで、志賀高原渋峠からの 群馬県にある芳ケ平に 山友に連れて行ってもらう。  快晴 あつい

 ことが まるで違う風のつよい日であった。   日曜日なので 人出もすごい  渋の2600から下り 白根の山すそに降りていくコース  それを登りあげて 到着。    山容が素晴らしく 白根の地塘が点在している。

雪解けの水は周囲の山から湧いてくるものだろう。    白根山の山肌や 硫黄がメレメラ上がる側を登り 山ひだのすごさに打たれる。

白根の裏側は 本物だ。  枯れた木のとっこが転んでいる。 棒になった松の木より 枯れたとっこのほうが、リアリテイがあっていい。 コースタイムよりはるかに上回ったが、今回も実感の強い山旅であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋 晴れ

2013-10-10 16:04:25 | Weblog

     10月6日 飛行機雲がまっさら 走る

秋 本番で稲かりも終わり かわいたら脱穀が待っている。  空高い秋 気分がいいんで 映してみた。

バラ公園のダリアも見ごろ  バラも勢いよく咲きそろっていた。

   

 

 

 

 

 

 


きのこ  じこぼう

2013-10-03 08:41:47 | Weblog

  

 きのこ  編みたけ とぬめりいぐち じこぼうだ。   飯綱高原周辺で採ってきたと爺は広げてみせる。   

いきたかったなあ キノコ採りは おもしろい。

 料理はいつもきのこだけを 醤油で煮つける。  これが一番味がわかるという。  が肉でもいれたり 油げでも入れるといいのに。

本番の秋になってきたが 毎日がひどい暑さである。  

きのこは 葉っぱでくるまれ暑さしらずのためか、 豊作という。  夜はコウロギ がいい音で鳴くし 夕方も早く暮れる  長袖を出し

毛布をだして 秋の準備に入る。