光に春動く二月です！

梅一厘　一凛ほどの暖かさ・・・
そこかしこ　小さな春が息づきます　今日から二月・・・

春は名の身の　風の寒さや・・と早春賦が口をついて出てくるという人も
　　　　　　　　　　立春をすぎ温かく春めいてくることを三寒四温と優雅な表現に
嬉しく響くことか立春といっても暦の上では二月三日頃が寒明けですが、
　　　　　　　　　　　　むしろ冬の真っただ中というまだ寒い日が多いのが二月です・・・

十二月の冬至をさかいに、昼の時間でも一日、二分ぐらいじわっと長くなり・・
　　　　　　　　　梢の先では、冬芽自身も若葉に向けて胎動が始まり山は雪解けが始まる、
森からは小鳥の囀りが聞こえてくる冬から春への、かすかな動きかそこかしこで、
　　　　　　　　　感じられる季節・・・それは身も心も【和む】ような動きです。

雪国の方々、異常な積雪に大変でしょうが頑張ってください・・・

たちはや公園の梅園から・・