暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

安部・麻生の利益誘導物語

2019-04-08 07:23:05 | 暮らしの中で


総理と「副総理が言えないので、私が忖度した」と発言の塚田一郎国土交大臣。
          辞任を表明したもののこれで済む話しではない・・・
これは安部晋三と麻生太郎の地元に露骨な利益誘導が行われたという話だからだ。

下関北九州道路は2008年の福田康夫政権時に調査が中止されたにもかかわらず、
     第二安部政権で復活、要望書が提出された翌年の2017年度から・・・
自冶体と国の補助で調査させているのだ・・これだけではない安部政権になってから
    安部案件として公共事業が息を吹き返し事業化に向けて動き出している。
安部晋三のお膝元にある山口県岩国市に民主党政権時代に槍玉にあがった「平瀬ダム」
      2014年3月より着工、2023年に完成予定だが、当初総工費120億円増え
860億円にまで膨らんでいる・・下関の人口島「長州出島」の事業化には父晋太郎と
    安部晋三が国への働きにがけがありと、(東京新聞2014年2月19日)に記事にした。
今年3月下関港を国際旅客拠点形成港湾に設定しク-ルズ船の専用岸壁が整備される。

安部晋三の地元で国土強靭化計画のもと、無駄な公共事業として見直されたり・・
     計画が復活したり、国がバックアップしいる事実、森友の追及を受けた時に、
「妻が名誉校長だったからといって近畿財務局が簡単にハイと動くことはあり得ないと」
  と延べ森友問題を矮少化しょうとした・・現実には今回の下関北問題が象徴する
公共事業でも森友や加計同様忖度がなされ安部地元への利益誘導は進んできた。

安部晋三の「私物化体質」をこのまま放置し続けるのかどうか?・・・
    「お友達優遇」と「忖度」が横行する安部政権の実態が露見しつつあるいま・・
安部晋三と麻生太郎は全力で事実を否定し続けるであろう・・・・
             今度こそ、この腐敗政権に終止符を打つべきである。

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