介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

第34回 外秩父七峰縦走ハイキング 結果報告(その1:A区間)

2019-04-23 17:46:43 | 登山・ハイキング

速報に書きましたように、今回は約20㎞地点の白石峠で下山となりました。

 

先ずは久しぶりにリュックサックに詰め込んだリストを書きます。

・タオル 3本

・半袖のシャツ[数日前に購入したファイントラック社製品]

・半ズボン[ファイントラック社製品]

・モバイルバッテリー

・靴ひもの予備 1組

・小型のLED懐中電灯 → 使わないのは判っていたけれど、もしもの為に持って行く。

・緊急用の笛

・愛用のストック 1組

・オニギリ 3個(駅前のコンビニで購入)

・ペットボトル500mlタイプ 2本(ハイキング中に2本追加購入)

・アミノバイタルのセット 1行程分?(昨年の9月に、好日山荘が特売販売していたので買った最後のセット)

・虫刺され用の塗り薬

 

次に行き帰りの服装

・ファイントラック製のスキンメッシュ(タンクトップ)

・ミズノ製の長袖シャツ[薄地]

・ファイントラック製のミッドシエル

・薄地の長ズボン

・靴下は「5本指・アンクル」タイプ

 

 

さてここからが報告。

純粋なA区間のみではなく、最寄り駅の所からになりますが・・・お付き合いください。

また、A区間とB区間では、写真の一部は以前撮影したものを使っております。 

 

4時30分 最寄り駅到着

 3時50分に自宅を出て、予定通りに駅前に到着。

 気温が低かったので汗もかいておらず、服装のチョイスに自己満足。

 駅前のコンビニでオニギリ4個、菓子パン2個、ペットボトル(500ml)2本を購入。

 駅施設に移動すると既に入場可能となっていたので、乗車予定(5時01分発)の1番電車が到着するまでの間に、オニギリ1個と菓子パン2個で朝食。

 

6時17分 朝霞台駅

 昨年と同じく武蔵野線を利用して、東武東上線へアクセス。

 乗り換え方法が分かっているので、時間的にも気持ち的にも余裕で乗り換え完了。

 この後、森林公園駅で5分の停車時間があったので、運よく乗車した車両のすぐ近くにあったホーム上のトイレへ

 

7時13分 小川町駅

 森林公園駅でのトイレは、停車時間内で済んだので、予定通りに小川町駅に到着。気のせいか?今年は駅ホーム上の混雑が発生していない。

 

7時26分 出発

 前回(第33回)は、指定された整列場所で待ち、受付で色々とあり・・・結局、出発までに30分近く掛かった。

★第33回の時★

 事前に書類配布があったとはいえ、多少は覚悟してしていたら・・・整列場所には誰もいません( ゚Д゚)。

 そのまま受付会場へ入って参加証を見せると、「コースガイド(地図)」「フォルダー」「ドリンク1本」「飴(2個入り)」が渡された。

 安全ピンでゼッケンをリュックサックに固定。

 リュックサックから取り出したアミノバイタル(粉末タイプ1本)を先程貰ったドリンクで流し込んだら、出発。

 

 

7時37分 鳥居前を通過

 前回は鳥居を8時06分に撮影しているから、やはり30分早い!

 

8時05分~20分 A8ポイント

 最初のトイレポイントですね。

 スタート地点では少し寒く感じていたために着替えずに歩いてきましたが、長袖シャツが軽く汗ばんできているので、ここで「半袖」「半ズボン」に着替え。脱いだ「長袖シャツ」「長ズボン」と、それらのポケットに入れていた小物はリュックサックに。

 愛用の『高尾山11丁目茶屋』オリジナルタオル(青)を首に巻き、帽子をかぶり直して、これから山登りです。

 

8時27分 A10ポイント(不動の滝・北向不動)

 A9ポイントで左に曲がって、いよいよ山登りです。

★2枚共に第33回の時の写真です★

 今年も横断幕掛かっていました。

 

「不動の滝」で一旦装備を確認。

 ・靴ひも OK

 ・ストックの長さと固定状態 OK

 ・帽子、タオル、フォルダー(記録カードとコースガイド) OK

 ・リュックサックに仕舞った筈の小物 OK

 ・スマホ OK 

 ・気分 問題なし[その後、ハイキング中にいつも起こる胃痛が生じるけれどね]

「不動の滝」の水で顔や腕を洗ったら・・・だいぶ汗をかいていたようで、ベトベトがなかなか取れませんでした。どうにか洗い終わると、首に巻いていたタオルで拭き取り、そのタオルを軽く濡らして、今度は首から下げた状態にして出発です。

 

 

8時38分~45分頃 A11ポイント

「不動の滝」から始まる登りをどうにか登り切り、A11ポイントに到着。

この先は「クサリ場」なので、クールダウンを兼ねて小休憩。

眺めていると、今年の「クサリ場」はそれほど混雑していませんでした。

☆第34回☆

★第33回の時★

 

 

8時51分~55分頃まで 石尊山

「クサリ場」をクリアし、尾根道を登り進めると、石尊山の登り口

ここはコース上スルーが出来ないので、山頂へ。

休憩している方が多いので、眺望の撮影を済ませたら、

 さっさと先に進みます。

 

 

 

9時04分 A14ポイント[官ノ倉山チェックポイント]通過

A12ポイントに到着。

 前回は官ノ倉山に登りましたが、今回は左の道を進んでチェックポイントへ急ぎます。

 

 

9時10分 A15ポイント

 

A15ポイントの先にある急な坂道を下り

 

畑が見えてきたら、まもなくA16ポイント

 

A16ポイントで係員の指示に従って道を左に曲がって進むと「安戸児童公園」

チャンとは確かめていないけれど、ここにトイレらしき施設があります。

★第33回の時★

 

児童公園の前で道を右に曲がって進み、A19ポイントで幹線道路に合流。

ここから「学校入り口」までは、幹線道路をひたすら歩き続けます[左手に農道があるけれどね]。

↓の看板に表示されているように、「和紙の里」は三叉路を左に行くのだけど・・・私たちはその脇にある歩行者用の橋を利用。

 

橋を渡った少し先に「東秩父村公民館」があります。「和紙の里」はすぐ先なのですが、ここの自販機でペットボトル2本購入。序に、飲みかけのペットボトルをカラに。

 

9時43分 A20ポイント(和紙の里)

 左手に東屋がある小山が見えてきたら「和紙の里」に到着。

 前回は10時38分に入口を撮影しているから・・・55分も早く到着。