津軽ぐだめ記

青森県の南津軽は「田んぼアートの里」、田舎館(いなかだて)村から冴えない”おっさん”の「ぐだめき」を。

2004年6月

2004年06月01日 | 日記
「二枚目山岳会」会報300号達成、おめでとうございます。
一口に300号とは言いましても、1年で12号、時間にして25年を経過している訳ですから、4半世紀の歴史を持ったと言う事になります。正に「継続は力なり」と言えましょう。
寺澤さんからの依頼で書いた私の「ぐだめ記」の会報初掲載は94年2月号で通算176号でした。途中、何回か休筆(と言えば聞こえはよいが、実はただサボっただけ)はありましたが、考えてみれば、10年書き続けた訳で、よく続いているものだと、何か「自分を褒めてやりたい」?(どこかで聞いた台詞ですが)。
私には、皆様のような本格的な山行は出来ませんので、山と言ってもウド、アイコ、ワラビ、タケノコ等の山菜採りを楽しむ程度のものですから、皆様の山行記を毎号拝読しては、いつも感心しています。
記念すべき300号に拍手を送ると共に、会の益々の発展を津軽から祈っています。
最後に、小西民治作詞、古賀政男作曲の昭和10年の歌「山岳の唄」の一節を添えさせて戴きます。
ここは白馬雪渓一里
ピッケル片手にさくさく登る
登る行手の狭霧の中で
ヤッホヤッホの声がする
コメント
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