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8ch.アンプ 製作 その2

2018年04月21日 21時22分38秒 | オーディオ
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こいつらを狭いシャーシに収めます。




右3つはYDA138、左はTDA7492です。



YDA138は、ヘッドホンアンプ機能は使わないので、ヘッドホン端子とカップリングコンデンサは取り付けていません。

デカップリングコンデンサはオリジナルの1000uFに対し、UTSJの4700uFを取り付けました。
大きいので片方は裏面に取り付けました。

入出力端子も不要なので取り付けていません。

入力のカップリングコンデンサも基板上ではなく入力ジャックに空中配線するので取り付けていません。
オリジナルはフィルムコンですが、あえて電解コンデンサのMUZE-KZにしようと思っています。
これは、フィルムコンは特性は良いのでしょうが、音楽の細かいニュアンスをソリッドに描き出すものに、当たったことがないためです。
その点、MUZE-KZは、我が家の化け物CDプレイヤーDPF-7002改のアウトプットのカップリングに使用しており、実績があるので選びました。

一番右のYDA138はUTSJの在庫が切れたためデカップリングコンデンサをまだ取り付けていません。
秋葉原に行くのも通販も面倒なので、手持ちの適当なコンデンサで済ますかもしれません。



TDA7492は、入出力端子を全て外さなければなりません。

デカップリングコンデンサをどうするかも、まだ決めていません。



裏面です。





電源を、1電源で全て賄うか、基板ごとに個別電源にするか、2〜3電源にするか、悩み中です。
いずれにしても電源はトランス電源とします。

今日はここまで。


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