小樽ドリームビーチ（終）

ススキノの「隠れ家」という海鮮料理のお店に到着。


サポーター、メンバー、ビーチバレーの選手がこちらのテーブルに並びます。

僕の席はは前田さん松本さん、春畑さんの向かい、角野さんの隣になりました。


一方のテーブルにはスタッフ、プロモーター、その他関係者の方々が並びました。

総勢四十名ほどになりました。


まずは生ビールで乾杯。

前田さんが空腹のせいか、やたら　びっくりドンキー　を連呼してます。


それぞれの席で、色々な話題で盛り上がっております。


十時半ころ、そろそろ　おひらき　ということになりました。


春畑さんがいきなり、　「先生、閉めの挨拶を！」　と言い出しました。

「かんべんしてよ！」逃げ出したい気分です。

前田さんが追いうちを掛けるように　「先生、お願いします！」　ときました。


腹をくくって腰を上げ、中央に立ちました。

どんな挨拶をしたのか、はっきり覚えておりません。


外へ出ます。

それぞれ、グループ毎、夜のススキノ　に消えて行きました。　　


僕は春畑さんに誘われて、しばらく歩いて行きましたが、　「朝までガンガンやりましょう」　という言葉に恐れをなしてＵターン！

タクシーでホテルに帰ります。


皆さん方、四時くらいまで飲み続けたそうです。

ワインのボトルが十数本、テキーラのボトルが何本か、空になったそうです。


やはりＵターンで正解でした。


翌二十七日、午前十一時四十五分、迎えのバスに乗り込みます。

角野さんがつらそうに目を閉じております。


千歳空港へ向けて走り出しました。

一安心！

ホワイトミュージックより連絡がありました。

ＴＵＢＥ　ウクレレ本　会場販売分

完売だそうです。

ありがとうございました。

小樽ドリームビーチ（２）

二十六日（土）、午前八時四十五分、タクシーで会場へ向かいます。

「今日で終わりなんだなー」なんていう淋しさと、「がんばるぞ」が入り混ざった複雑な心境でした。


九時少し前、到着。

いかにも熱くなるぞという空模様です。


スタイリストの方から帽子を受け取って、ウクレレ教室のテントへ。


すでに準備は整っております。

ウクレレ本の打ち合わせでグッズ売り場まで、乾いた砂浜の長かったこと！


暑い中、数名の方がレッスンやレンタルの申し込みの列を作っております。

海開きの式典のため、いつものような音量で曲は流せません。


いままでのレッスン会場より初心者が多いようです。

菅原社長が息子さんを連れてのぞきに来ました。

社長は北海道の出身なのです。


二回目のレッスンあたりから風が強くなってきました。


合格者に認定書を渡して、初心者対象で「みんなのうみ」のレッスンを始めました。

しばらくすると　春畑さん一行が出現、緊張しました。

最後に「灼熱らぶ」で二回目終了です。


三回目も予定どうり終了、淋しくなりました。


一時半、ウクレレ本に合わせたデモ演奏の開始です。

お客さんは男性が二名です。

ビーチバレーが終わったらしく、だんだん人が集まり始めました。

最後は今までで一番多い感じになっておりました。


控室にもどって焼きそばで腹ごしらえ。

午後四時、開演です。

気になっていた強風も幾分穏やかになっております。


何のトラブルも無く、無事終了。



ウクレレ会場へ幾度も足を運んでくれたフアンの皆さん、ありがとうございました。


砂浜の傾斜でステージが何も見えなくて、悔し涙のみなさんお察しいたします。

そのうちきっといいことありますように、お祈り申し上げます・・・ウクレレ坊主合掌！



スタッフの方々、本当にご苦労さまでした。

あらためてお礼申し上げます。



荷物をまとめてバスに乗り込みます。

六時少し過ぎ、札幌のホテルに到着。

六時五十分、打ち上げの会場へ向かいます。

小樽ドリームビーチ（１）

二十五日（金）、浜松町からモノレールで羽田第二ターミナルへ。

三時少し過ぎ、北海道へ出発。


メンバー、サポーターが宿泊するホテルを六時四十五分出発、ススキノの焼き肉屋さんで食事会です。

店に到着すると、前田さんが中央で我々を待っておりました。


まずは生ビールで乾杯。

三十分程して　モエヤン　も合流。


十時近くおひらき、僕とモエヤン、マネージャーはタクシーで琴似のホテルへ向かいます。

部屋のキーと関係者の宿泊リストを受け取ります。

このホテルだけでなんと三十九名です。


ホテルの近くのスターバックスで世間話、時間をつぶします。

その帰りローソンでロールケーキを買ってしまいました。


いつものことながら、夜明けがちかずかないと眠くなりません。

ウクレレを弾き始めました。


「夏祭り」のソロです。

最近、ソロ用の譜面を書きました。


明日、弾くかどうかはわかりません。

緊張しました！

五月はじめ、七月末に予定されているライブでスチールギターの依頼を受けました。

何年弾いていないか、思い出すのも大変です。



毎日暇を見ては練習を繰り返しました。

その挙句、レッスンを兼ねて生徒にまで伴奏させてしまいました。

昨日二十三日の夜、一回目のリハーサルがありました。



四谷のライブスナックで六時からということでしたが、我が家でのレッスンがあったので一時間遅れで到着しました。

若いころ覚えた曲がほとんどなので、なんとかなりそうです。


ケースにはスチールギターと鉄の脚が三本入っているのでけっこう腰に来ます。


そうだ今夜は吉祥寺で　モエヤン　がライブやってるんだなんて思いながら、地下鉄日比谷線四谷三丁目駅に向かってます。


毎度のことです。

ＴＵＢＥ　ウクレレ本　ご希望の方。

ＨＰ　「おちあい先生のウクレレ・レッスン＆クリニック」　をご覧ください。


ウクレレに限らず、鍵盤、ギター、ベース、その他。

コードは同じです、お役に立つと思います。

大阪樽井サザンビーチが終わって（終）

まずは昨日二十日(土)の鮎釣りから！

六月一日解禁日以来の鮎釣りです。

空はどんより、いつ雨が落ちてきてもおかしくない感じです。


小田原駅の少し手前、電車から酒匂川を見ると、いくらか濁りがあるようでした。

「しまった！、おとり屋さんに川の状況を聞いてからにすればよかった」　なんて話しなが

ら弟と川へ向かってまっしぐら。


思っていたより濁りはありません、まずは一安心。

弟は東京側の土手際の流れをめざして、草むらの中へ消えて行きました。


わずかな濁りを考えて、富士道橋から百メートルほど下の浅瀬、左岸から開始しました。

立て続けに三匹ほど掛かりましたが、どれも交換できる大きさではありません。


対岸の釣り人が、流れの強い流芯で良型を掛けたので、僕はその人の三竿分下に移動しました。

三竿といっても竿の長さは九メートルもあるので、およそ三十メートル離れております。


おとりを泳がせるなり、即掛かりました。

場所は移動せず、手前から、そして流芯、その先の浅瀬。


いろいろなポイントでどんどん掛かります。

掛けているのは僕だけのようです。


十一時過ぎ、弟に電話しました。

釣果、二匹だそうです、こちらに移動するよう伝えました。


ぼくの上に入ります。

ポツポツ掛けております。


あらかた釣りきって、午後は橋の上に移動です。

一つ掛かります、竿尻がピリピリ感じます。

不思議な感じがします。


上流から釣り人が近ずいてきて、放電しているから釣りは止めたほうがいいと言ってくれま

した。

弟に電話して竿をたたみます。

雨も降り始めました、ごご一時半、納竿です。


本日の釣果、弟八匹、ぼくは二十八でした。



樽井ビーチの話です。

朝、ホテルから下を見ると、路面はぬれているものの、歩いている人は傘をさしておりませ

ん。

八時半、カメラ担当の方とタクシーで会場へ向かいます。

九時前到着、すでに大勢のフアンの方々が集まっております。


十時四十分、いつも通りの教室の開始です。

なんと心配された空から陽が差し始めました。


ウクレレ持参の方、レンタルの方、今日買った方。

幾度も教室に参加されている方、クジ運のいい方、悪い方。

クジではずれて、肩を落としてる方、歓喜の声をあげている方、感激のあまり涙を流してい

る方。

今日もまた、ウクレレ教室の中でいろいろなドラマがありました。


控え場所に着くなり、サックスの勝田さんが差し入れの肉マンとシュウマイを勧めてくれま

した。

ミヤネさんをテレビカメラが取り囲んでます。

それを見込んでか、メンバーの控室はいつもと違う場所でした。


いつも通りの演奏、途中数回雨は落ちましたが、最後の曲「湘南MｙLoｖe」のときには、ス

テージの後ろに夕日が！

なんとも神秘的な背景です。


急いで身支度、モエヤン、ダンサー、風船のお兄さんと共に関西空港へ向かいます。



猫たちの待つ我が家へ！


お疲れ様でした。

大阪樽井サザンビーチが終わって（１）

新横浜で角野さんやサポーターの方々が乗車してきて賑やかになってきました。


大阪駅に到着。

メンバー、サポーター、スタッフはミヤネさんのバンドとの打ち合わせがあるらしく、別行動となりました。


蒲郡と同様、僕はタクシーで関西空港近くのホテルに、一時間ほどで到着。


７時半ころレストランへ行くとすごい混雑で、並んで待つことに耐えられない僕は、即逆戻り。

雑用を済ませ、八時半ころ再度、レストランへ。


食事の注文をしたところへ、舞台製作の五十嵐社長が現れて、一緒の食事となりました。


ときどき電話のやり取りをしています。

相手はどうやら会場にいるスタッフのようです。


雨風が強く、テントが飛ばされたらしいということです。

テレビ局の関係者も仕事はかどらないようです。


こんなに遅くまで、明日のコンサートのために働いてくれているのです。


ごくろうさま！

明日晴れますように！

午後三時過ぎの新幹線で大阪へ向かいます。


今夜は寝ないで、どこかにぶら下がっています。



てるてるぼうず　の代わりにね！



毎度のことながら・・・・・・。

ＴＵＢＥ　ウクレレ本

残り二か所の会場へ来れない方で、購入希望の方。

ＨＰ　「おちあい先生のウクレレ・レッスン＆クリニック」　をご覧ください。

蒲郡が終わって・・・・・（終）

少し時間をもどして！

ウクレレ本に合わせたデモ演奏、最後に新曲　「灼熱らぶ」が終わって、移動の準備を始めました。


奏法の質問、教室の問い合わせなど、色々な話が続きます。


五年前、神戸のステージに上がったお嬢さんが　「先生のブログ発見しました」　なんて言っ

てくれて、うれしくなっちゃったりして！

そのお嬢さんが　「ハルちゃんもいますよね」！

僕が　「マエちゃんもいますよ」！

我が家の猫たちに、生徒が勝手に名前をつけてしまうのです。


なんか同窓会かクラス会のような気分でした、年甲斐もなく！



コンサートが終わって身支度を済ませ、ワゴン車に乗り込みます。

すでに春畑さん、松本さんが乗っておりました。

豊橋駅へ向かいます。


走り出してしばらくすると、松本さんがいきなり　

「さっきのフラダンスの先生さ、おちあい先生とお似合いだよね」　だって！


確かにそうかもしれませんが、わたしにもまだいくらかの選ぶ権利は残っております。


豊橋駅に着くなり、配った切符を回収。

浜松で「ひかり」に乗り換える手続きをすることになりました。


改札口の前で一同立ち往生！


風船を担当した方が自己紹介を始めました。

いきなりミッキーマウスを作って拍手喝采、前田さんもびっくり！

近くにいた関係者以外の方にも、作った風船人形をプレゼント！

子供さんが喜んでおります。


切符の準備ができました、「こだま」に乗り込みます。

「浜松」で「ひかり」を待ちます。

２５分の待ち時間、缶ビールを飲み始めました。

一同集まって記念写真、修学旅行のようです。


「ひかり」が到着、席に着くなり、飲み会が始まりました。

販売員が来るなり、春畑さんがワインを注文、あるだけ買ってしまいました。

宴、たけなわ！


切符のチェックに来た車掌さんが　「お休みの方がいらっしゃいます、もう少しお静かにお

願いします」だって！


まだ八時半なのに、僕の隣の方がたしかに目を閉じておりました。

おまけに僕たちに当てつけか「他の席に移動されますか？」ときたもんだ！



今回参加されていなかったボーカルの伊藤さんの話で盛り上がっております。

話題は尽きないようです。


新横浜で数名下車、淋しくなりました。

僕は品川で下車、猫たちの待つ我が家へ！


会場に行けないけど、ウクレレ本を購入したいという方、

ＨＰ「おちあい先生のウクレレ・レッスン＆クリニック」をご覧ください。

蒲郡が終わって・・・・・（２）

当日、朝八時四十五分、スタッフと僕を乗せたバスは会場へ向かいます。

十五分ほどで到着、快晴、朝から強い日差しが突き刺さります。


ウクレレのブースに直行、担当のスタッフと挨拶を済ませ、準備にとりかかります。

やはり一番気になるのは、ウクレレ本の売れ行きです。


他の会場でレッスンを受けた方の顔もちらちら見え始めました。

十時、受付が始まりました。


十時四十五分、いつも通りのレッスン開始です。


僕はテントの下なので影響はありませんが、生徒さんは強い日差しの下で気の毒です。


無事三回終了しました。


テント内をかたずけて、発売したウクレレ本のデモ演奏をすることにしました。

一番前の長椅子にお客さん三名です。


冗談をしゃべりながらＣＤに合わせて弾いておりました。

途中、幾度か質問に答えたりしながら！


一曲終わるたびに拍手の数が増えていきます。

海風の湿気で左手が動かしずらく、非常に弾きずらいです。


集合時間はとっくに過ぎております。

レッスン曲「サマードリーム」、最後は新曲「灼熱らぶ」


気がついたらかなりのひと達が集まっております。

みなさん結構喜んで聞いてくれたようです。


かたずけてステージ裏の楽屋に向かいます。


菅原社長、メンバー、その他スタッフに挨拶を済ませ、開演時間の少し前やっと食事です。


予定通り開演したのですが、いつもと違います。

若い女の子たちが大勢ステージで踊ってます。



「湘南盆踊り」が終わりました。

モエヤンの出番、「ビューティフル・ワールド」も終わりました。


僕が呼ばれて、フラダンスの方たちがステージに呼ばれました。

前田さんがフラダンスのリーダーと話しております。


その間、後ろを向いたリョウジさんがお腹をかかえて笑いをこらえております。

ぼくもこらえております。

理由は書けません・・・・・・・！


前田さんがウクレレの生徒を呼びだすのを忘れてしまいました。

もしかして同じ理由だったりして！


あちらこちらに影響が出ているかも・・・・・・・・・？



蒲郡のコンサートも無事終了、マイクロバスに乗り込みます。

バスは豊橋駅へ向かって走っております。