フレッツカンパニー

ウクレレ、真空管アンプなどの修理調整、さらにウクレレ、ベースなどのレッスンをやっています。

不漁、不漁、不漁!

2018-03-30 07:37:42 | Weblog
2018年3月30日(金)

ここ数回のヘラブナ釣り!

良くて7~8匹、おでこ、昨日は1匹。


僕だけ釣れないのなら問題は腕なのですが!

回りの釣り師も釣れない、当たらない、触りも無い、こんな会話の連発です。


一昨日は8匹、同じ場所、同じえさ!

昨日は1匹。


前日のえさが底に残っていれば、魚は寄っているはずですが?

水温も上がって、本来なら釣れるはずのヘラブナですが全く釣れません。


数日過ぎれば!

ささやかな期待で次回を待ちます。

だからヘラブナ釣りは面白い!

2018-03-16 11:29:50 | Weblog
2018年3月16日(金)

3月に入ってヘラブナ釣りは五回。

平均10枚、お昼から4時半までの釣果です。


同じ場所、同じ調合のえさ。

それでも釣れたり釣れなかったり!

理由はヘラブナに聴かないとわかりません。

だからヘラブナ釣りは面白い!


50メートルプール程の釣り堀ですが、釣れる場所、釣れない場所があります。


長原の小池釣り堀に通い詰めていたころを思い出します。

お受験志向の小学校でしたので他の生徒はお勉強。

ぼくはヘラブナ釣りと少年野球のお勉強。


野球の無い日曜日や休日、3時起きして大井町から自転車で長原へ向かいます。

そのころは野犬がいて飛びかかられたこともありました。

1メートルほどの竹竿をもって運転してました。


3時起きしたわけは場所取りです。

魚の寄る場所があるのです。


一日の入漁料、小学生150円、ラーメン代50円。

釣ったヘラブナは検量して買い取ってくれます。


1キログラム40円くらいだったと思います。

ビクは沢山入れ過ぎると魚が痛むのでつりぼりのおじさんがいつも二つ持たせてくれました。

あるとき財布を忘れたのですが、おじさんが帰りに清算するからといってくれたこともありました。


終了すると竿や道具は背中にしょって、両手に重いビクを事務所へ!

事務所前には釣り終えたおじさんたち、見に来た近所の人たちや通りすがりの人たちがが大勢。


子供の僕が両手に重いビクを持っていくといろいろな声が聴こえてこるのです。

このときの優越感は今も忘れません。

検量が済むとおじさんがいつも100円くれるのです。

お使いの駄賃が10円でした。

僕には大金です。


そんな時代を思い出しながら浮子を睨んでおります。