2019年2月4日(月)
一月も早々、終わってしまいました。
二月に入って2日、3日と久しぶりに二日連続でヘラブナ釣り。
3日はヤマハの教室が終了してからなので、午後2時からのスタートです。
この時期、寒い、冷たいは当たり前のこと。
両日、風もなく穏やかな釣り日和でした。
2日、釣りの最中、向かいで釣っていた高齢の釣り師が僕の隣に移動してきました。
向かいにいるとき、ウキが全く動かないというぼやきが再三聞こえてきました。
えさを打ち始めてしばらくして、まず一匹。
周りの釣り師が、移動してよかったと、自分のことのように喜んでます。
もちろん僕もです。
常連の釣り師が隣の釣り師とウキの話を始めました。
ウキを見ながら感度がいいという内容です。
えらく高額で、以前、同じウキをなくしたと話してます。
僕が使用しているのは高くても二、三千円のウキです。
数百円のウキも使用してます。
値段を聞いてびっくり!
なんと一本一万円弱だそうです。
ヘラブナ釣りの雑誌で見かける十数本のセットの写真。
気にしたこともありませんでした。
買う気はありませんが、今度よ~く見てみます。
仕事、趣味、いい道具を使いたいのは当然。
高額なウキ、安価なウキ、自作のウキ、人それぞれですが!
まわりの釣り師はみんなそんなウキを使用しているのでしょうか。
僕は今あるウキで十分!
ちなみに鮎釣りは最高級の竿を使用してます。
一昨年、二番目を折ってしまいましたが、修理が終わりました。
岡田おとり店のお兄さんが、手ごろな竿を見つけてくれました。
昨年はその竿ともう一本、交代で使用しました。
残念ながらどちらも折れた竿の使い心地にはかないません。
今年の鮎つりが楽しみです。