try to remember

W221をイジるぞ!

年末最後の〜

2022年12月30日 | 日記
今年も後一日、走り込みが全く出来ず相変わらず修理メンテとイタズラ整備。
来年の3月は17年目の車検、勿論ユーザー車検で延長する。
お陰様でスターターバッテリー交換後はすこぶる快調!
今年はエアサス4輪、エアコンプレッサー/フィルター、燃料ポンプ、フィルター、フロントサム内の全てのリレー等の交換をし、最後はスタンドでの突然のエンストてスターターバッテリー交換。
年末最後の弄りとして内燃機関は弄る必要が今のところ無いので、常に目に入る場所、すなわちインテリアに着手する。
常に目に入り、手に触れ物はステアリング。
現在AMG純正ステアリングからウッド仕様ステアリングに変更。
どうせウッドステアリングに変更するなら、コブ付きでと何時もお世話になっている千葉県の専門ショップさんに連絡し翌日の29日に到着する。
2日かけゆっくりと作業した。
AMGパドルハンドルをインストールする為、ハンドル裏のパドルスイッチはめ込み部分のサイズを広げる必要が有るので、カッターナイフとハンドルーターを使い無事に取付するが、ハンドルセンターボルトが中々外れず手こずる。
ハンドルロックが無いのでしばらく思案の結果、ステアリングを左一杯に切り込みギヤボックスに負担がかからない具合で気合いを入れてやっと緩む。
後はエアバック配線等を接続しトルク80Nで締め付けし最後はDASでエアバックエラーを消去して完了。
仕様はコブ付き、革部分はパンチング張りになっており、質感共に納得の品。
売主さんの配慮からこの年末に素早い対応のお陰様で翌日到着し、今日の30日に交換を完了する。


現在のAMG純正ステアリング。

慎重にエアバックと各配線コネクターを外す。


無事に新調ステアリング装置完了。
新調ステアリングのウッド部分がダッシュウッドと比べると赤みが強く感じるが、遠近が有るので良しとしよう。
明日は年末最後の洗車をして2022年最後の車弄りを終わる。今年の予防整備のお陰で来年は大枚出費が無い事を祈る。もう二度とNA、V8エンジンは乗れなくなってしまうので、、、

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突然の出来事でパニック

2022年12月12日 | 日記
知り合いのE400乗りのエンジンオイル交換を済ませ、ガソリンスタンドに寄り、いざエンジンスタートするがうんともすんとも言わずイグニションオンのインジケーター表示のまま、何度か繰り返してもエンジンかからず。
先日燃料ポンプ、フィルター、スターターモーターを交換済み。
ポンプ関係ならクラッキングはあるはず、ひょっとしてスターターモーターの配線不備?と考えていた。このままだと給油場所から動けず営業妨害、従業員に事の次第を伝えて先程別れた友人に来てもらいジャンプコードスタートを試みると復活した。
急いで帰宅してDASで診断するとEZSの30番に電源が来ていない、バッテリー電圧低下などf.ビックリマークが数カ所有った。その後スタート用バッテリーの電圧は12.7V、健康状態を判断出来るインジケータもグリーン色、これが間違いの判断をする結果になる。
ジャンプスタートで動いたのにバッテリー電圧正常で判断した結果、エンジンコンピューター、EZSが駄目になったかと勘違いしてしまった。ECUも10年位で熱害から駄目になるとのこと、16年経過している愛機も対象物に当たると思い、何時も世話になっているECUリペア会社に点検してもらっが全く問題無し、EZSも鍵の認識が有るし、どうしたら良いやらと途方にくれてしまった。
冷静になってバッテリーテスターが有る事を思い出し、CCAの点検をした結果、0%表示で要は使え無い状態だった、
バッテリーは三年前に交換したACデルコ製、5年使用していた使用可能な純正バッテリーを予防整備で交換した結果がこれだ。
今回はボッシュ製のAGMを手配した。サイズも純正品と同じ、開放型からメンテナンスフリー品にグレードアップする。
果たして何年もつことやら。
バッテリー、エンジンコンピューター共に明日手元に戻って来る。
明日には元気な姿に戻る事を祈りながら備忘録として書き留めて置く。
DIYの思い過ごしの作業は時間と費用のかさむ事を改めて知る結果になりました。
今回もいろんな方の助けを受け感謝し御礼参りをする予定です。
コメント (4)
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延命整備燃料ポンプ、フィルター交換

2022年12月07日 | 日記
来年3月で丸17年経過します。
新車でNA/V8、5500CCエンジン車に乗る事が無いと思うとと元に有る愛機を少しでも永く良い状態にしておきたいと思います。
直近作業としてエンジンスターターモーターを交換をしたばかり。
今回は燃料ポンプフィルター、ポンプを交換する。
特段具合が悪い訳では無いが突然のエンジンストールは避けたい。
用意したパーツは全て純正品。















ポンプ、フィルターは勿論だが、パッキンも用意した。




リアシートのクリップ2箇所を外し、左右の保護ゴムシートをめくると交換パーツとご対面。
右側がポンプ、左側はフィルターで
簡単なポンプから始める。
ガソリンに引火しては元もこうも無い、電動ドライバーは使用せずに手作業にて各ナットを外す。












念の為に周りの養生をしっかり行います。


配線ターミナルとパイプを外し取り出す。



忘れない内にパッキンを交換しておく。
外したフィルター部分が真っ黒。


新しい物は勿論白白、10年以上の年月でガソリンの影響でこんなになるとは、後のフィルター交換が恐ろしい。



新しい物をセットする際、外した配線とパイプが邪魔ですんなりセットしづらい、薄いプラ板を使い外に寄せながらセットする。
プラ板はキイロビンの外箱を利用した。
後は規定トルクでナットを締め付けしアルミ蓋を手締めしておしまい。






次はフィルターの交換をする。
パーツの取り外し迄はポンプとほぼ同じだがパイプ3本の脱着は初めてするのは大変だった。









両サイドのホースクリップをマイナスドライバーでこじりながら外し、後は元に戻すだけだが、ガソリンでやたら手が滑るのと臭いがきつく、何かの拍子で引火しないか心配しながらの作業だった。


ポンプもフィルターも黒から白色に変わる。






無事にイントール完了し、マジックで交換日を明記した。
これにて延命作業第二弾が無事に終了し、エンジンスタートは若干長めのクランキングでかかり一安心。




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