母が日本に帰国しました。最終日の朝も母が二人を学校に連れて行ってくれました。アンくんは教室の前で、涙を拭ったそう。家に着いてそう話してくれた母はさらに涙。あんなにやんちゃして言うこと聞かないことも多かったけど、寝る時はいつばあば、トントンして。そこじゃない、もっと上〜!とか言いながら、と背中をトントンしてもらっていたのでした。
兄さんが二人を迎えに行ってくれ、帰宅するなりアンくんは、「ばあばどこ〜?」本当に日本に帰ってしまったのか確認するように。ばあば飛行機に乗って帰ったよと答えると、「〇〇←名前ちょっと泣いた」と。「ああそう、ばあばも言ってたわ、でもばあば、顔見てお話しできるやろ?ってアンくんに言ったでしょ?」「触りたい。」とアンくん。そしておやつを食べながら、「〇〇の夢、ばあばやった〜!」と。昨晩はばあばの夢を見たようでした。子供なりにいろんなことを感じているようでした。ぽんちゃんは、急に「ばあば〜!」といつものように呼んだり。わたしが「ばあばにコーヒーのむか聞いてきて」とか、「おやつ用意できたからばあば呼んできて」と冗談で言うと、「ばあばいない〜〜!!」と。😊
勝手が違う家の家事、言葉もわからずに子供達の送り迎えを毎日行ってくれ、連絡事項などを携帯の写真で撮ってくれたり…一人で遠い国に手伝いに来てくれたことに、本当に感謝感謝です。